2013年10月29日

屋上アスファルト防水の改修工事

防水マンです。


当町の公共機関の建物の屋上アスファルト防水の

改修工事の施工実例をお伝えします。


既存のアスファルト防水層に断熱材を敷き詰め

その断熱材の上に、塩ビ系サーナルーフシート防水を

施工する工法です。



手すり架台をジャッキで挙げ、断熱材更にサーナルーフシートを敷き機械固定施工









今回は機械固定工法での施工となり、下地コンクリートに

サーナルーフ防水専用ビスで、断熱材と防水シートを

固定します。


既存のアスファルト防水層はそのまま剥がさずに

外断熱シート防水の施工をします。


既存のアスファルト防水層の下には当然の事ですが

雨水が多く入っています、この水分はいずれ

サーナルーフシートより空中に放出され

脱気筒等の取り付けは必要ありません。


断熱材を敷き詰め、サーナルーフシートを張り

機械固定をし、防水シート同士の接着の作業に

なります。



塩ビ系サーナルーフ防水は全てのシート同士の接着は熱融着工法で接着します












笠木周辺の熱融着も自動溶接機ぺりマットで施工










塩ビ系サーナルーフシートの接着方法は

熱風による熱融着工法で防水シート同士の

接着を施工しています。


この熱融着工法はサーナルーフだけの

接着工法となっています。



屋上アスファルト防水の改修工事のお問い合わせはこちらまで



0268-71-5116  


Posted by ぼうすいまん at 09:15Comments(0)アスファルト防水の雨漏りの改修

2013年10月28日

屋上アスファルト防水の改修工事施工実例

防水マンです。


当町の商業施設の屋上アスファルト防水の

雨漏りの改修工事の施工実例をお伝えします。


既存のアスファルト防水層の上に断熱材と

塩ビ系サーナルーフシート防水の施工をします。




既存アスファルト防水層の表面









雨漏りがしている屋上防水層が、アスファルト防水の

場合いには、ゼネコンが進める改修工事は

同じ種類のアスファルト防水となるケースが

多く見られます。


しかし改修用のアスファルト防水は、耐用年数が

長くても15年以上の耐久性のある品物が

ほとんどありません。


今回の改修工事に使用する塩ビ系サーナルーフシートは

40年以上と長期に渡り防水の耐用年数の

事績が有ります。


断熱材を敷き詰め、更にその上に

サーナルーフシートを敷き詰めます。




断熱材の上にサーナルーフシート機戒固定








サーナルーフは防水シート同士の接着には

熱融着の工法でシートを接着します。



サーナルーフシート同士の接着は全て熱融着の工法となります








この熱融着の工法は、サーナルーフだけの

施工方法となり、40年以上の耐久性を

維持する事はシート自体の性能も大切ですが

目地の処理も非常に重要なポイントとなっています。


塩ビ系サーナルーフシート防水のお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116  


Posted by ぼうすいまん at 08:00Comments(0)アスファルト防水の雨漏りの改修

2013年10月26日

屋上アスファルト防水の雨漏り

防水マンです。


当町の商業施設の、屋上アスファルト防水の

改修工事の施工実例をお伝えします。


築30年以上経過している屋上の防水層が

駄目になり、ドレン廻りからの雨漏りが

発生しています。




既存アスファルト防水層









屋上の防水はアスファルト防水の施工をして有ります。

そのアスファルト防水層の上には手すりが

設置してあり、手すり架台のコンクリートを

全て持ち上げて断熱材と防水シートを架台の

下に敷き詰めていきます。




架台をジャッキで持ち上げ断熱材とシートを差し込む








断熱材は、40ミリの厚さの断熱材となります。

この断熱材は、両面にアルミ箔が張ってある

非常に耐久性が良く、断熱性能が優れた

断熱材です。


既存のアスファルト防水層の上に断熱材を

敷き詰め、断熱材のつなぎ目には

アルミテープを張り一枚板の断熱層にしています。


この上から、厚さ5ミリの下地緩衝材を更に

敷き詰めて、サーナルーフ防水シートを

敷き詰めます。


屋上のアスファルト防水の雨漏りによる改修工事の

お問い合わせはこちらまで。


 0268-71-5116




  


Posted by ぼうすいまん at 08:50Comments(0)アスファルト防水の雨漏りの改修

2013年08月07日

屋上アスファルト防水の改修にはサーナルーフ防水

防水マンです。


マンション屋上のアスファルト防水からの雨漏り及び

防水層が膨らんできている、屋上防水の改修工事の

今どきの情報をお伝えします。


アスファルト防水の改修には同種類の、アスファルト防水を

使用するのが一般的な改修防水工事となります。


大きな改修工事現場では、設計事務所が改修用の図面を書き

ゼネコンが元請けになり、防水工事屋が施工すると言ったケースが

一般的です。


しかし、今現在ではアスファルトにはアスファルトを使用する

改修工事は、実に古い考えとなっています。


改修用のアスファルト防水は、当社でも15年前には施工をして

おりました。


その耐用年数はよくもって10年と思っています。




屋上アスファルト防水改修工事施工前












屋上アスファルト防水にサーナルーフシート防水完了









今、当社では屋上アスファル防水の改修工事には

断熱材を下地とした、塩ビ系サーナルーフシート防水の施工に

全て変わりました。




既存のアスファルト防水層の膨らみ部分バーナーで補修施工










塩ビ系サーナルーフシート防水の耐用年数は、40年以上の

実績があり、どの様な既存の防水層でもその上から

緩衝材を挟む事で、防水の改修工事が可能となりました。


サーナルーフシート防水の耐用年数が、40年以上あることが

信じられないと言うお話を頂くことが有ります。


しかも、その40年の間、防水シートのトップコート等の

メンテナンスが一切必要としません。


現実のお話です、お問い合わせ頂けばご説明申し上げます。


国産の塩ビ系防水シートには、この様な長寿命の防水シートは

有りません。


施工価格はサーナルーフ防水が少し高くはなりますが

価格に十分値する防水シートだと思います。



塩ビ系サーナルーフシート防水のお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116








  


Posted by ぼうすいまん at 08:01Comments(0)アスファルト防水の雨漏りの改修

2013年06月12日

屋上アスファルト防水の改修にはサーナルーフシート防水

防水マンです。


マンション及び商業ビル屋上の

アスファルト防水の経年劣化による

雨漏りと、夏の季節には最上階の部屋が

屋上からの熱によって室内が熱く、借り手に

人気がないと言った悩みをお持ちのオーナー様に

耳寄りな情報をお伝えします。


屋上がアスファルト防水で施工してある

建物の防水改修工事は、殆んど同じ種類の

アスファルト防水で、再度改修するゼネコンさんが

殆んどです。


しかし、今では既存の防水層がどの様な

防水であっても既存防水層の上から

施工が可能な、塩ビ系サーナルーフシート防水を

施工する事が出来ます。


そこに断熱材を使い、外断熱シート防水工事が

施工できます。


外断熱に使用する断熱材の厚みは30ミリから

100ミリ厚まで選択が可能です。


塩ビ系シート防水には、国産のメーカーが

数社在りますが、当社ではスイスより輸入された

サーナルーフ防水シートを使用しております。


国産品のシート防水とは、耐用年数においては

数倍の、長期の耐用年数の事績が有ります。


又、塩害にも強く、沿岸部の建物の金属屋根にも

塩害対策として使用することが出来ます。


その上、国産メーカーとの大きな違いは

防水シート同士の接着方法に大きな違いがあります。


シート防水とは、必ずシート同士の目地を重ね

合わせて接着をして、防水層を形成するものですが

どんなに防水シートの品質が良い物であっても

防水シート目地の接着方法が悪ければ何にもなりません。


次回は具体的な目地の接着工法をお伝えします。


塩ビ系サーナルーフシート防水のお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116








  


Posted by ぼうすいまん at 10:23Comments(0)アスファルト防水の雨漏りの改修

2013年05月18日

屋上のアスファルト防水の改修工事にアスファルト防水は古いです

防水マンです。


マンション屋上のアスファルト防水層からの

雨漏りが有り、屋上防水の改修工事を検討中の

マンションオーナー様に、耳寄りな情報を

お伝えします。


屋上からの雨漏りが始まり、マンションのオーナーン様は

知合いの防水工事屋も居ない状態では、新築を依頼した

ゼネコンに、改修工事を依頼するケースが多いかと思います。



現在、屋上防水層の種類がアスファルト防水なら、殆んどの

防水業者は、同じ種類のアスファルト防水を薦める

ケースが多いですね。


しかし、今ではアスファルト防水には、同等の

アスファルト防水を薦める、ゼネコンと防水業者は

はっきり言って、かなり古い知識しか持っていない

業者です。


アスファルト防水に、アスファルト防水を重ねても耐用年数は

良く持って、10年が良い所です。


現在は、塩ビ系サーナルーフシート防水が約20年前に

日本に輸入されて以来、どの様な古い防水層にも最適な

改修の防水工事が施工できるようになりました。


しかも、塩ビ系サーナルーフシート防水は、耐用年数が

40年以上の長期に渡る長寿命の実績があります。


その間、防水層のトップコート等のメンテナンス工事は

一切必要としません。


一度改修工事が終わってしまえば、ほったらかしで良いのです。


国産のメーカーにも、塩ビ系のシート防水が有りますが

耐用年数と施工方法が、サーナルーフシート防水とは

まったく違います。


国産の塩ビシートと、サーナルーフシートの違いは

次回詳しくお伝えします。



塩ビ系サーナルーフ防水シートのお問い合わせはこちらまで



0268-71-5116














  


Posted by ぼうすいまん at 08:03Comments(0)アスファルト防水の雨漏りの改修

2013年03月27日

屋上露出アスファルト防水をサーナルーフで改修工事

防水マンです。


リゾート地軽井沢の隣に位置するリゾートホテルの

屋上防水、改修工事の施工実例をお伝えします。




奥に見える山は浅間山です手前の屋上が施工現場です








既存の屋上防水は、露出アスファルト防水で施工してあり

数年前から雨漏りがしているようです。


新築してからまだ10年前後、経過した建物ですが雨漏りを

起こしています。


この地域では、真冬にはマイナス15度にもなる地域です

露出アスファルト防水では、冬の寒さで防水層が

予想より早く、駄目になる事を考えなくてはならないと思います。


施工する前の、アスファルト防水層を確認しても何処から

雨漏りしているのかわかりません。


現状は何事も無い状態ですが、ドレン周りに雑草が生えていました

おそらく植物の根によって、アスファルト防水層が破壊され

雨漏りを起こしたと考えられます。


いかに普段の、屋上メンテナンスが大切かを改めて

感じた現場です。





まず始めに、屋上の清掃から始め、既存ドレンの防水層押さえ金物を撤去しました。












立ち面の露出アスファルト防水層に、樹脂モルタルをローラーで塗布し乾燥するのを待ちます。








樹脂モルタルが乾燥するのを待つ間に平面の防水層を

機械固定する準備をします。


今回、アスファルト防水の改修工事ですが、一般の

防水工事屋さんは、同じ種類のアスファルト防水を

施工するのが当り前の事です。


現在当社では、新築も改修工事においても、アスファルト防水の

施工は、ここ十年以上に渡り施工した事がありません。


アスファルト防水の耐用年数は、良く持って10年から

20年持てば、御の字だと思います。


今回この現場では、塩ビ系サーナルーフシート防水工事を

施工する事になりました。


塩ビ系サーナルーフシート防水は、50年にも及ぶ

耐用年数の実績が有り、その50年の間メンテナンスの

必要がありません。


仮に、植物が防水層の上に生えてきても防水層は

何の問題も有りません。


完全なる耐根シートとなっています。


前置きが長くなりました。次回サーナルーフシートの

施工実例をお伝えします。


屋上アスファルト防水の改修工事のお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116


  


Posted by ぼうすいまん at 08:00Comments(0)アスファルト防水の雨漏りの改修

2013年03月21日

屋上アスファルト防水の改修工事の実情

防水マンです。


今朝は、冬に逆戻りしたような寒さになっています。


でも明日からは、平年並みの気温になる予報です

一歩一歩、この北信濃にも春がすぐそこまで

来ています。


先日完工しました、軽井沢町の近くの

リゾートホテル様より、増工工事の話があり

ホテル棟の屋上より、数年前から水漏りがしている

箇所があるという事で、見積もりをさせて

頂く事になりました。


築15年前後の建物ですが、軽井沢と言う

寒さの厳しい所に建つ建物は、外観等すべての

箇所の傷みが早いと思います。


メンテナンス等の、保守管理を早めに行わなければ

あっという間に、傷みが進行してしまうようです。




露出アスファルト防水で施工してありドレン周りより雑草が生えてしまっています。











同じくとなりの屋上からも雑草が生えています。










今回の、ホテル様の屋上に上って見ますと

露出アスファルト防水の工事がしてありました

ドレン廻り等、雑草が生えてしまっています。


その雑草の根によって、アスファルト防水層が

破壊され、水漏りを起こしたと考えられます。


従来の、アスファルト防水の改修工事になりますと

必ず、同種類のアスファルト防水材を使用する工法です。


当社ではアスファルト防水から、あらゆる防水層に

態様できる、塩ビ系サーナルーフ防水シートでの

改修工事をお奨めしています。


既存の防水層に、断熱効果も有る、絶縁材を

敷き詰めその上から、サーナルーフ防水シートを

施工する工法となっており、あらゆる既存

防水層からの、影響を受けずに改修工事が

施工出来るのです。


そのサーナルーフ防水シートの耐用年数は

50年にも及び、長期寿命の防水シートです。


赤道直下の、アフリカからアラスカの寒い国まで

世界各国で施工されている、グローバルな

塩ビ系防水シートです。


塩ビ系サーナルーフ防水工事のお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116



  


Posted by ぼうすいまん at 09:13Comments(0)アスファルト防水の雨漏りの改修

2012年12月15日

屋上アスファルト防水の改修工事の施工実例

防水マンです。

今年も残すところ、後半月になってしまいました。

少しずつでも、年末の家の大掃除を始めなくてはいけませんね。


塩ビ系サーナルーフ防水シートの断熱防水工事の

施工事例をお伝えします。


屋上のアスファルト防水の、改修工事です。


アスファルトの防水層が下地の部分から

空気が入り、アスファルト防水層にふくらみが

発生しています。


特に立ち上がり面の部分が多く膨らんでいる事が

多いようです。


古いアスファルトの防水層は、年数が経っている

屋上の場合、ほとんどの現場がこの膨らみ

現象がおきています。


この膨らみの部分は、アスファルト防水層を下地の

コンクリート部分が出てくるまで、切開をして

ガスバーナーで、アスファルト層を溶かして

もとの状態に貼りなおします。
















この作業を確実にしておかなければ、膨らみがやがて

大きくなってきます。再施工する防水が

再び、膨らんだ状態になってしまいます。


数年前までは、既存の防水がアスファルト防水

ならば、同種類のアスファルト防水での

改修を施工していました。


今は、既存の防水がどんな防水でも

改修工事には、塩ビ系サーナルーフ防水シートで

断熱防水の、改修工事が出来るようになりました。


塩ビ系サーナルーフ防水シートは

アスファルト防水と比較して、耐用年数が

おおよそ二倍長持ちしています。


屋上アスファルト防水の改修工事のお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116






















  


Posted by ぼうすいまん at 09:50Comments(0)アスファルト防水の雨漏りの改修

2012年11月20日

屋上アスファルト防水の改修工事の現状

防水マンです。


屋上アスファルト防水の、改修工事の施工の現状を

お伝えします。


屋上のアスファルト防水には防水層の保護目的等で

アスファルト防水層の上に、コンクリートを

打設してあるタイプと、アスファルト防水層が

露出しているタイプと大きく分けて、二種類のタイプに

分けられます。


今までのアスファルト防水の改修工事では、殆んどの

現場においてアスファルト防水には、同じアスファルト防水と

決まって改修工事をしていました。


今現在でも、その改修が、一番最良と考えている

設計事務所様、またゼネコン様が未だに多いかと思います。



既存アスファルト層の浮き部分撤去作業

この後断熱材を敷きサーナルーフ防水シート施工











断熱材を敷き詰めサーナルーフ防水シート施工













断熱材の上からサーナルーフ防水シート敷きこみ










今、屋上アスファルト防水の、改修工事の主流は

塩ビ系サーナルーフ防水シートでの、改修工事が

非常に多くなっています。


その理由を幾つか挙げてみたいと思います。


改修工事をした、アスファルト防水層の耐用年数は

15年前後が殆んどです、どのメーカーも同等だと思います。


改修した防水の、保障期間は最長で3年から8年の保障期間が

一般的かと思います。


一方、塩ビ系サーナルーフ防水の耐用年数は、50年近い

実績が、現在でも進行中です。


しかも、その50年の間、防水層のメンテナンスは一切必要ありません。


当社にて、屋上アスファルト防水の改修工事の保証書は

10年以上から15年までの保障期間としています。


工事の施工単価は、サーナルーフ防水が少し高めになりますが

耐用年数は3倍近い年数となり、中間のメンテナンスコストが

掛かりません。


どちらを選択するかを考える必要がありません

勿論、新築の屋上の防水工事でも同じ事が言えます。


塩ビ系サーナルーフ屋上防水工事のお問い合わせはこちらまで



0268-71-5116















  


Posted by ぼうすいまん at 08:00Comments(0)アスファルト防水の雨漏りの改修

2012年11月16日

マンション屋上のアスファルト防水の改修工事の施工実例


ボウスイマンです。

今朝は、自宅の周りの山の頂上付近が

真っ白になっています、昨夜の雨が雪になったようです。

これから寒い冬に向かって,あなたは

寒さ対策をしていますか

対策といっても、いろんな対策が有りますね。


当社は、建築関係の断熱防水と、断熱塗装を

専業としている業者です。


建物の屋上、金属屋根、窓ガラス、外壁等

断熱工事を施工する箇所は沢山有ります。




今、建物の改修及びリフォームの工事の中で

断熱工事が、最も注目をされております。


数年前と、比較しますと素晴らしい

断熱効果の出る、断熱材料が沢山

販売されています。


今回は、マンション屋上の年間を通じて

断熱効果の出る、アスファルト防水の

改修事例を詳しくお伝えします。


屋上の、アスファルト防水の寿命はおおよそ

20年前後で、少なからず雨漏れを、おこしていると

思っても、間違いないと思います。


屋上のアスファルト防水は、大きく分けて

露出アスファルトと、アスファルト防水層の

上に保護目的で、コンクリートを

15センチぐらいの厚みで

乗せてある、タイプに分かれます。


10年ほど前は、どちらのタイプでも

アスファルトの改修工事には、再びアスファルト防水で

改修をしていました。


時代が変わり今日では、アスファルト防水の

改修工事には、既存のアスファルト防水層の

上に断熱材を敷いて、塩ビ系の防水シートを

施工するのが、あたり前の時代です。


断熱材を敷く事により断熱効果で、節電・省エネ対策になり

5年前後で、断熱アスファルト防水の工事代金が

回収できるほどの、断熱効果が期待できます。


アスファルト防水の改修工事のお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116










  


Posted by ぼうすいまん at 08:59Comments(0)アスファルト防水の雨漏りの改修

2012年11月01日

屋上アスファルト防水の改修工事が完成しました

防水マンです。

今日から11月に入りました。

今朝は、一番の冷え込みになり吐く息が

白くなっています。


白根火山ルートは、積雪の為通行止めに

なっています。


天気予報の中でも雪と言う予報が少しずつ

出てきました。信州にもいよいよ

本格的な冬が訪れようとしています。


昨日は商工会館、屋上アスファルト防水改修工事の

完成引渡し検査も終わり、無事引渡しが出来ました。


施工開始から完成まで、詳しく施工手順を

ご紹介いたします。




施工前の状態です













既存のアスファルト防水層がボロボロです

手すりにも一部錆びが出ています









設備機器及び手すりをジャッキアップをして断熱材40mm厚を敷き込みます











断熱材の上にサーナルーフ防水シートを敷き込みます












サーナルーフ防水シートを敷きこみ機械固定工法でシートを固定します












この様に狭い場所でも自動溶接機戒を使用しています











サーナルーフ防水工事においては全て熱溶着で目地の接着をしています












完成です。如何ですか、きれいに仕上がりました














この様に非常に狭い所でも綺麗に仕上がっています








最後まで閲覧頂き有り難うございました。

塩ビ系サーナルーフ防水シートのお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116  


Posted by ぼうすいまん at 09:11Comments(0)アスファルト防水の雨漏りの改修

2012年10月31日

屋上アスファルト防水の改修工事が完成

防水マンで。


今日で10月も終わりになります。

月並みな話しになりますが、今年も残すところ

後2月となりました。


本当に月日が、猛スピードで通り過ぎて

行くように思います。


現在、二つの現場が同時進行していますが

坂城町商工会館の、アスファルト防水の

改修工事が、今日引渡しの検査になります。


断熱防水の工事も順調に進み、今日引渡しとなるのですが

ひとつ気がかりな点があります。


商工会館の屋上が、殆んどフラットになっており

屋上スラブの、水勾配が全くゼロと言っていいくらい

勾配がありません。


当初、断熱材を敷き込む時点で、勾配用の断熱を

敷き込む事も考えたのですが、機会固定の為

勾配を取る為の断熱材を含めた深さの穴を開ける

ドリルがありません。


やむを得ずゼロ勾配のまま、全面に同じ厚さの断熱材を

敷き詰め施工を進めてきました。


今回の商工会館の現場については、商工会の役員様に

水勾配が取れない事で、納得の行く説明をしており

やむを得ず勾配は取らずに、工事をすすめる了解を

得ているのですが、心残りとなりました。


屋上改修断熱防水のお問い合わせはこちらまで


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Posted by ぼうすいまん at 09:38Comments(0)アスファルト防水の雨漏りの改修

2012年10月26日

屋上アスファルト防水の改修工事の施工実例

防水マンです。


長野県埴科郡坂城町の商工会館の、屋上の雨漏り対策工事の

施工実例をお伝えします。


既存の防水は、アスファルト防水が施工してあり

数年前に会館の改修工事のときに、アスファルト防水の

トップコートのみ塗り替えをしてあります。


今回の改修工事は、屋上のアスファルト防水のみ

緊急の雨漏りのため、改修工事となりました。


屋上の平面に、40ミリ厚の断熱材を敷き詰め

断熱防水の工法で改修工法が決まりました。





























屋上には手すりが有り、室外機のコンクリートの架台を合わせて

合計で25箇所有ります。


手すり架台の下に断熱材と、サーナルーフ防水シートを

敷きこみ、架台からの水の浸入を防いでいます。


塩ビ系サーナルーフ防水シートと、断熱材を手すり架台の

下に敷きこむ作業が、複雑な作業になっています。


塩ビ系サーナルーフ防水シートは、世界でもサーナルーフ防水だけの

防水シート同士のつなぎの目地接着の処理は、すべて熱溶着工法にて

施工をしています。


この工法により防水シートの目地からの、水漏りは絶対と断言できる

自信が有ります、半永久的に水漏りは有りません。


塩ビ系サーナルーフ断熱防水のお問い合わせはこちらまで



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Posted by ぼうすいまん at 07:28Comments(0)アスファルト防水の雨漏りの改修

2012年10月24日

屋上アスファルト防水の改修工事の施工実例

防水マンです。


長野県の坂城町商工会館の、屋上アスファルト防水の

改修工事の施工実例をお伝えします。


築30年以上経過した、屋上のアスファルト防水層が

駄目になり、ドレン廻りからの雨漏りが

発生しています。


屋上の手すりが設置してあり、手すり架台の

コンクリートを全て持ち上げて、断熱材と

防水シートを、架台の下に敷き詰めていきます。


断熱材は、40ミリの厚さの断熱材となります。

この断熱材は、両面にアルミ箔が張ってあり

非常に耐久性能の有る断熱材です。




























屋上の平面に断熱材を敷き詰め、断熱材の

つなぎ目には、アルミテープを張り一枚板の

断熱層にしています。


この上から、厚さ5ミリの下地緩衝材を更に

敷き詰めて、サーナルーフ防水シートを

敷き詰めます。


屋上のアスファルト防水の雨漏りによる改修工事の

お問い合わせはこちらまで。


 0268-71-5116




  


Posted by ぼうすいまん at 08:03Comments(0)アスファルト防水の雨漏りの改修

2012年10月20日

築30年目の屋上アスファルト防水の改修工事施工実例

防水マンです。


長野県の坂城町商工会館の、屋上アスファルト防水の

改修工事の、施工実例をお伝えします。






施工面積は、260平米の施工面積になります。

一番厄介な手すりが有り、その架台が

25箇所もあり、立ち上がり面とのすき間が

一人がやっと作業ができる、30センチほどの

すき間が有るだけの現場です。


手すりの架台の下に完全に、防水シートと断熱材を

敷き込みます。


今日の作業は、手すりの架台とエアコンの室外機の

架台を、ジャッキ4台を使用して断熱材を

敷き詰める為に、ジャッキで上げ作業をします。





架台がコンクリートの製品の為、非常に重量があり

40mm厚の断熱材が、架台の重さで

つぶれてしまう可能性が有り、それを無くす為に

架台の下に枕木を差し込んでいます。


本日の作業は、手すり架台の下に、全て断熱材を

敷き詰めました。


屋上アスファルト防水の改修工事のお問い合わせはこちらまで


 0268-71-5116



  


Posted by ぼうすいまん at 10:24Comments(0)アスファルト防水の雨漏りの改修

2012年10月19日

屋上のアスファルト防水の改修工事の施工実例

防水マンです。


長野県の坂城町の商工会館屋上の

サーナルーフ防水シートを使用して

屋上の、断熱防水工事が今日から始まります。


現在屋上の防水の種類は、アスファルト防水が

施工してあります。


ドレンの廻りから、雨漏りが発生しており

建物内部に、数年前から雨漏りが

発生していました。


約7年前に、建物の全面改装の時に、屋上の防水も

改修工事をしたようですが、改修後数年のうちに

雨漏りを起こしていたと思われます。


その時に、サーナルーフ防水シートで改修工事をしていれば

今回の雨漏りは、避けられたのですが

残念な事にその時は、ゼネコンが総請負の形で

町外の防水工事屋に、施工を依頼した為に

結果的には、無駄なお金を使うことになりました。


順次、施工実例をお伝えしていきますが、この現場には

手すりが有り、その架台が沢山あります

架台の下に、断熱材と防水シートを張りこむ

施工実例を次回お伝えします。


屋上の断熱防水工事のお問い合わせはこちらまで


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Posted by ぼうすいまん at 10:36Comments(0)アスファルト防水の雨漏りの改修

2012年08月20日

断熱防水の内断熱と外断熱の比較事例

防水マンです。


お盆の長い休みも完全に終わりました。


夏バテやら、残暑やらでバテバテに

なっていませんか、まだまだ暑さが厳しい

日が続くようです、体調を壊さぬよう

くれぐれも御気お付けください。


建物の屋上のアスファルト防水が

駄目になり、雨漏りがしている

現場に当社が、塩ビ系サーナルーフ

防水を施工した現場です。


防水の施工後、毎年冬になると、

天井より雨漏りがする現象が

毎年のようにありました。


冬以外は、どんなに雨が強く振っていても

雨漏りはしないのです。


誰が見ても、結露現象だと思いましたが

天井裏を点検しますと屋上の

コンクリートスラブには、しっかりと

断熱材が張ってあります。


それでも冬になると同じ所から

水が漏れてきていました。


この工場での作業が、ニット工場ですから

スチームアイロンを、何台も頻繁に使用している

工場でした。


一般の常識より、内部の湿気がかなり多く

発生していますから、天井裏の

断熱材のわずかな、すき間から結露を

起こしていたようです。


当初、塩ビ系サーナルーフで外断熱の

工法の施工を奨めたのですが、現在天井裏には

断熱材が張って有るので必要ないという

結論でした。


しかし、これだけの湿気が多い工場ですと

内断熱では如何しても、わずかなすき間より

湿気による結露が発生してしまいます。


対策としては天井裏に、除湿機を何台か

入れて更に、天井内部の空気を

巡回させる換気扇を設置しました。


その後、結露はすっかり収まりました。


既存の建物に有る内断熱材は

無い物と思い、外断熱の防水工事を

なにが何でも、お奨めしたいと思います。


外断熱防水のお問い合わせはこちらまで


 0268-71-5116








  


Posted by ぼうすいまん at 10:16Comments(0)アスファルト防水の雨漏りの改修

2012年07月12日

屋上のアスファルト防水の改修の参考にして下さい

防水マンです。


マンション屋上の、アスファルト防水は

新築して20年ほど経過しますと

アスファルト防水層の、経年劣化による

雨漏りを、起こし始めている建物が多く

見受けられます。


このアスファルト防水層の下には

断熱材が入っている建物が多いと思います。


防水層からの雨漏りが始まると、この断熱材が

水を吸いこんで、断熱材の機能が失われています。


この様な屋上の防水工事は、既存の防水が

アスファルトですから、改修工事も

アスファルト防水の施工を薦める

防水工事屋が多いのです。


しかし、アスファルト防水の改修工事は

耐用年数が非常に短く、15年以上は

持たないと思います。


アスファルトの材料自体は、20年以上の

耐用年数が有りますが、防水シート同士を

接着する方法が、施工する職人によって

耐用年数に大きな差が出ます。


しかも材料の重量が非常に重く耐震性の

問題も絡み、あまりお奨め出来ません。


いずれにしても屋上の、アスファルト防水の

改修工事は、塩ビ系の防水シートでの

外断熱防水の、施工をお奨めします。


塩ビ系サーナルーフ防水シートのお問い合わせはこちらまで


 0268-71-5116










  


Posted by ぼうすいまん at 09:33Comments(0)アスファルト防水の雨漏りの改修

2012年03月07日

屋上のアスファルト防水の雨漏りの改修の方法

防水マンです。

マンションの屋上のアスファルト防水の

雨漏れの改修工事の施工事例をお伝えします。


当社では、マンションの屋上の

アスファルト防水の改修工事には

10年ほど前までは、アスファルト防水には

同じアスファルト防水が下地になじみが良く

改修工事には、アスファルト防水が使われてきました。


改修用のアスファルト防水の仕様は耐用年数が

非常に短いのです。良く持って10年から

15年の耐用年数しか有りません。


特に古いアスファルト防水層の下に

断熱材が敷いて有る建物は、断熱材の

層にも水が回り、断熱の役目を果たしていない

建物が多いのです。


今日では、アスファルト防水の改修工事には

塩ビ系防水シートが一般的に使用される事が

多くなりました。



塩ビ系防水シートにも、沢山のメーカーが有りますが

国産の、塩ビシートメーカーの耐用年数は

15年前後といっています。



当社が施工するスイス製の

塩ビ系サーナルーフ防水シートは

耐用年数が、40年以上の事績が有る

長寿命の塩ビ防水シートです。


施工単価は、国産の塩ビ防水シートと

比較しますと、高いのですが、耐用年数が

まったく違います。


サーナルーフ防水シートの御問い合わせはこちらまで








  


Posted by ぼうすいまん at 08:00Comments(0)アスファルト防水の雨漏りの改修