折半屋根に外断熱防水施工と太陽光発電

ぼうすいまん

2013年11月25日 08:00

防水マンです。


折半屋根に太陽光発電パネルの設置を目的に

外断熱防水工事を施工し、発電パネルを設置する

現場です。


折半屋根からの雨漏りがきっかけで、シート防水工事を

依頼された事がきっかけで、断熱防水工事と

ソーラー発電所の設置まで話が進んだ現場です。


金属屋根に40ミリ厚の断熱材を敷き、その上に

コンパネを敷き専用ビスでコンパネ及び断熱材を

固定します。




金属屋根の上に断熱材及びコンパネ施工










先日まで現場では非常に風が強く防水シートの

張り施工出来ませんでした。

翌日からは殆んど風が止んで絶好の作業日よりとなりました。


最終工程のサーナルーフ防水シートの施工も、風が無ければ

順調に作業が進み、予定どうり作業が終了となりそうです。




断熱材とコンパネをカットし固定金物施工










太陽光発電パネルの固定金物が、シート防水工事の前に

取り付けられていますので断熱材、コンパネ、防水シートの

施工は非常に苦労しました。


今回の現場での一番大事なことは、太陽光発電パネルの

取り付け金物と防水層との取り合いの水密性が問題となります。




サーナルーフ防水シート施工










当社の施工方法は、50年経過しても取り合い等の

メンテナンスを一切必要としない施工方法に

こだわっています。


日本最大手の太陽光発電パネルメーカーの施工方法でさえ

十数年後は、間違いなく水漏りの発生すると思われる方法で

施工しています。


波型スレート屋根から、全ての金属屋根また陸屋根等に

太陽光発電所設置のお問い合わせはこちらまでお問い合わせ

下さい。



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