2012年11月14日
耐用年数48年以上の防水シートの動画
防水マンです。
塩ビ系サーナルーフの防水シートを使用しての
断熱防水工事の施工実例を、お伝えします。
シート防水は、どちらのメーカーでも同じですが
防水シート同士を接着させ、防水層を形成する
事が一番大事作業となります。
このシート同士を接着する方法が、国産メーカーと
サーナルーフメーカーとでは、大きな違いが有ります。
殆んどの国産の、塩ビシートメーカーは
シート同士の接着を、液溶着と言う方法で
接着しています。
その方法とは、防水シートの接着面に、
塗装用の刷毛を使用して接着用の液を塗布して
接着をしています。
この接着方法では、目地に塗る液の塗りムラが
出てしまいます、沢山塗れた所と、薄く塗れた所では
接着強度が変わって来るので、安定した目地接着が
出来ません。
また、外気温度によっても接着する為の時間が
大きく変わり、寒くなる冬の時期の施工においては
接着不良による、トラブルの現因となって来ます。
当社が施工する、塩ビ系サーナルーフシート防水工事は
防水シート同士の接着は全て、460度の熱風による
熱溶着の方法で、シート同士を接着しています。
長い溶接目地には、サーナルーフ独自の自動溶接機械を
使用しての作業をしています。
液溶着との大きな違いは、熱風でシート同士を
完全に溶かして溶着している為に、接着目地が
完全なる一枚の防水シートとなり、永久に目地からの
トラブルが一切ありません。
この様な接着工法により、サーナルーフ防水シートの
耐用年数が、50年近くある事が実績証明されています。
しかも、50年の間、トップコート等のメンテナンスが
一切必要ありません。
塩ビ系サーナルーフ防水工事のお問い合わせはこちらまで
0268-71-5116
塩ビ系サーナルーフの防水シートを使用しての
断熱防水工事の施工実例を、お伝えします。
シート防水は、どちらのメーカーでも同じですが
防水シート同士を接着させ、防水層を形成する
事が一番大事作業となります。
このシート同士を接着する方法が、国産メーカーと
サーナルーフメーカーとでは、大きな違いが有ります。
殆んどの国産の、塩ビシートメーカーは
シート同士の接着を、液溶着と言う方法で
接着しています。
その方法とは、防水シートの接着面に、
塗装用の刷毛を使用して接着用の液を塗布して
接着をしています。
この接着方法では、目地に塗る液の塗りムラが
出てしまいます、沢山塗れた所と、薄く塗れた所では
接着強度が変わって来るので、安定した目地接着が
出来ません。
また、外気温度によっても接着する為の時間が
大きく変わり、寒くなる冬の時期の施工においては
接着不良による、トラブルの現因となって来ます。
当社が施工する、塩ビ系サーナルーフシート防水工事は
防水シート同士の接着は全て、460度の熱風による
熱溶着の方法で、シート同士を接着しています。
長い溶接目地には、サーナルーフ独自の自動溶接機械を
使用しての作業をしています。
液溶着との大きな違いは、熱風でシート同士を
完全に溶かして溶着している為に、接着目地が
完全なる一枚の防水シートとなり、永久に目地からの
トラブルが一切ありません。
この様な接着工法により、サーナルーフ防水シートの
耐用年数が、50年近くある事が実績証明されています。
しかも、50年の間、トップコート等のメンテナンスが
一切必要ありません。
塩ビ系サーナルーフ防水工事のお問い合わせはこちらまで
0268-71-5116
タグ :サーナルーフ動画