2013年02月28日

塩ビ系サーナルーフ防水シートは熱風による熱溶着工法

防水マンです。

今日で2月も終わりです。あっという間に

終わってしまいました。


28日しかないので凄く短く感じます。


塩ビ系サーナルーフ防水シートの一番の

特長をお伝えします。


今までも、さまざまなサーナルーフ防水シートの

特長をお伝えして参りましたが、今回の

特長が最もサーナルーフを代表する特長と言えます。


防水シートは、工場の品質管理の下で製造された

均質な製品を御客様にそのまま届けて施工する事が

特長です。


しかし、その優れた性能を発揮するするためには

従来から指摘されている防水シート同士の

接合部の信頼性確保が最も重要な事と思います。


塩ビ系防水シートの接合は、溶剤を刷毛で塗る

液溶着が一般的ですが、サーナルーフ防水シートの

接合は、溶剤を一切使用しません。


サーナルーフ防水シートの接合には、非常に手間は

掛かりますが確実な「熱風による熱融着」を施しています。


施工する防水工のライセンス制度により安定した

品質が確保できる接合部は、シーリングなどの

処理を必要としません。


また長期に渡り屋外に暴露されたサーナルーフ

防水シートでも、新品同様、確実に接合する事が

出来ます。


塩ビ系防水シートのなかで、世界で唯一「熱融着」での

施工はサーナルーフ防水シートだけとなります。


塩ビ系サーナルーフ防水工事のお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116  


Posted by ぼうすいまん at 08:03Comments(0)サーナルーフの熱溶着工法

2013年02月27日

サーナルーフ防水シートは下地が湿潤面の施工が可能です

防水マンです。


サーナルーフ防水シートの特長をお伝えします。


防水工事については、新築・改修を問わず、

防水をする下地に含浸した水分対策が

非常に重要な事となります。


改修工事は言うに及ばず、新築工事においては

短納期を要求されるので、躯体の完全乾燥が

期待出来ません。


この様な湿潤面の防水下地でもサーナルーフ

防水シートの、全面接着工法の施工が可能です。


サーナルーフ防水シートは、水蒸気を透過する

性質を持っているので、脱気筒は必要ありません。


通常では防水シートの下に、封じ込められた

水分により接着力は低下します。


その結果防水シートが躯体から剥離し水蒸気による

膨れが生じますが、サーナルーフ防水シートでは

その心配がありません。


この性質を「水蒸気透過性」と言っています。


塩ビ系サーナルーフ防水シートのお問い合わせはこちらまで


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2013年02月26日

サーナルーフ防水シートは長寿命50年耐用です

防水マンです。


新潟県のサーナルーフ防水の現場は

ライブにてお伝えする事ができません

長野県に戻り次第、お伝えしたいと思います。


先日の続きになります、サーナルーフ防水シートの

特長をお伝えします。


サーナルーフ防水シートは、過去40年以上にわたり

北極圏から赤道直下の国々で広く採用され、その優れた

耐候性は十分に実証されています。


優れた対候性は、促進暴露試験においても同様に

抜群の結果を得ています。


UV照射 (60度×6時間)  水中浸漬(50度×6時間)

この試験を15回以上繰り返す試験方法です。

防水マンです。


今朝は、この冬一番の寒さになりました。

後少しで、2月も終わると言うのに

どうしたのでしょうか、この寒さは。


明日から、新潟県にサーナルーフ防水工事で

出張してきます。


予定は三泊4日の予定をしています。


新築の木造住宅の屋上に、サーナルーフ

外断防水工事を施工する事になり

明日から、私が一日早く現場に入り

防水下地の調整をする予定でいます。


しかし、この寒さで新潟市内は大雪になっています

何とか雪かきをして防水下地の工事を

優先的に仕上げて頂いているとの事です。


この雪の中、大工さんには頭が下がります。


明日からの天気は、そこそこ良さそうな天気予報です

神頼みになりますが、何とか作業の出来る

天気になって、もらいたいものです。


現場は木造の住宅ですが、断熱材が

今まで使用した事のない断熱材を使用します。

私も楽しみにしている現場です、次回施工実例を

お届けします。
ゴム.プラスチックの寿命判断基準の一つに「伸び率」が

挙げられます。


一般的に伸び率が初期値の50%以下になった

時点が寿命と言われています。


時際に施工されてから26年以上経過したサーナルーフを

サンプリングして確認したところ、伸び率89%と

多少の低下は認められるものの規格値を上回っており

まだ防水機能を十分に満たしております。


塩ビ系サーナルー夫のお問い合わせはこちらまで


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Posted by ぼうすいまん at 08:03Comments(0)長寿命断熱防水シート

2013年02月25日

明日から新潟の現場でサーナルーフ防水工事が始まります

防水マンです。


今朝は、この冬一番の寒さになりました。

後少しで、2月も終わると言うのに

どうしたのでしょうか、この寒さは。


明日から、新潟県にサーナルーフ防水工事で

出張してきます。


予定は三泊4日の予定をしています。


新築の木造住宅の屋上に、サーナルーフ

外断防水工事を施工する事になり

明日から、私が一日早く現場に入り

防水下地の調整をする予定でいます。


しかし、この寒さで新潟市内は大雪になっています

何とか雪かきをして防水下地の工事を

優先的に仕上げて頂いているとの事です。


この雪の中、大工さんには頭が下がります。


明日からの天気は、そこそこ良さそうな天気予報です

神頼みになりますが、何とか作業の出来る

天気になって、もらいたいものです。


現場は木造の住宅ですが、断熱材が

今まで使用した事のない断熱材を使用します。

私も楽しみにしている現場です、次回施工実例を

お届けします。



塩ビ系サーナルーフ防水工事のお問い合わせはこちらまで



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Posted by ぼうすいまん at 14:40Comments(0)施工事例

2013年02月24日

塩ビ系サ-ナルーフ防水シートの製造工程の違い

防水マンです。


スイス生まれの、塩ビ系サーナルーフ防水シートの

耐用年数が50年にも及ぶ、大きな理由は何ですか

と言うお問い合わせを多く頂きます。


一般の塩ビシートでは、20年前後の耐用年数が

基本となっていますが、最近では国産の

塩ビシートの中には30年の耐用年数があるという

シートも出始めてきました。


サーナルーフ防水シートは、スイスで発売されてから

今日まで50年の間、一貫して品質が変わらず

50年前に施工したサーナルーフシートが

今でも現役で使われている事実が有ります。


50年前から優れた製品として販売され

その総施工面積は世界各国で、3億六千万㎡になります。


サーナルーフシートは、独自の製造工程に特徴が有り

他の塩ビシートとは、全く製造工程が違います。


一般的に塩ビ系防水シートは、カレンダーによる

ロール圧廷や押し出し機によるシート成型で

製造し、芯体もしくは補強体を積層しますが

コーティング製法によるサーナルーフは

芯体と塩ビ層が剥離する事はありません。


サーナルーフは、この独自製法により

加工時の残留歪がなく、熱収縮がほとんど

発生しません。


この優れた寸法安定性により、長時間使用しても

コーナー部などが収縮しないのです。



塩ビ系サーナルーフのお問い合わせはこちらまで


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Posted by ぼうすいまん at 10:00Comments(0)長寿命断熱防水シート

2013年02月23日

ソーラー発電パネルの設置前に気お付けたい事のアドバイス

防水マンです。

日本中の原子力発電所が、活断層の上に

建てられていると言う、ニュースがマスコミで

放映されている事が多くなりました。


今、現在停止中の原発を再稼動させる事が非常に

難しい状況になっています。


このままでは、自然エネルギーを利用する事を

本気で考えなくてはなりません。


優遇買取制度によるソーラー発電も、今年の三月で

買い取り価格の改定が有ります。


買い取り優遇制度も、少し値段の改定が有りますが

引き続き行う事となりました。


当社のアパートの屋根にも、少しでは有りますが

ソーラー発電パネルを設置して、自然エネルギーの

力で発電を始めます。


最近では既存の屋根に、直接ソーラーパネルの設置に

様々な問題が有る事をさて置き、とりあえず

ソーラーパネルを売りたいが為に、設置する屋根の

現状には目をつぶって、設置してしまう業者には

気を付けなければ、ならないと思います。


特に金属屋根の上に設置するときには、20年から30年

ソーラーパネルの耐用年数の間、メンテナンスを

しなくても良い状態で、ソーラーパネルの設置を

して頂きたいと思います。


当社ではどの様な屋根でも、ソーラー発電パネルの設置前に

お問い合わせ頂ければ、設置予定の屋根の状況により

的確なアドバイスをさせて頂きます。


お問い合わせはこちらまで


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Posted by ぼうすいまん at 08:03Comments(0)施工業者の選び方

2013年02月21日

スイス生まれのグローバルな防水シートサーナルーフ

防水マンです。


スイス生まれの、グローバルな防水シート

世界各国で3億5千万㎡以上の施工実績


いきなりのサーナルーフのキャッチフレーズの

紹介となりました。



先日、東京都内の某設計事務所様より

サーナルーフ防水シートのカタログを

送って欲しいとのお電話を頂きました。


有り難うございます。早速宅配便にて

送らさせて頂きました。


国産の塩ビシートのカタログと比較しますと

正直申し上げて、非常に恥ずかしい粗末なカタログです。


サーナルーフ社のメーカーは、ヨーロッパ地方です

品物の品質さえ良ければ、カタログは

そこそこで良しとするお国柄です。


国産のメーカーのカタログは、非常に素晴らしい

出来栄えのカタログですが、品質で勝負出来ると

思っています、あえてこのカタログで販売を致して

おります。


数ページずつブログにて、サーナルーフシートの

カタログをを紹介致します。


印刷がはっきりしない所も有りますが、ご容赦を頂き

ご希望があれば、全国どちらでも本物のカタログを

お送りいたします。


塩ビ系サーナルーフ防水工事のお問い合わせはこちらまで


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Posted by ぼうすいまん at 08:03Comments(0)世界各国のサーナルーフ

2013年02月20日

当社オリジナルの雪止め器具の設置施工実例

防水マンです。


毎日寒い日が続いていますが、この寒さも

今月一杯までは、少なくとも続くようです

本当に春が待ちどうしいですね。


当社のアパートの屋根に、ソーラー発電パネル

の設置による、外断熱防水工事の施工実例を

お伝えします。


残す工事もあと雪止め器具の取り付けのみと

なりましたが、既製品の雪止め器具では

大雪の時に、ソーラーパネルに積もった雪の落雪で

建物の脇にある、駐車場の車に雪が落ちてしまいます。





























そこで既製品を使わずに、当社独自のサーナルーフ専用の

雪止めを製作した物を、取り付けます。

















メインの雪止めアングルに、ビス止め加工をして

取り付けるのですが、後々雪止め器具のメンテナンスが

出来にくい状態です。


そこで、30年以上の耐用年数が予想出来る

当社オリジナルの雪止めを取り付けました。


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Posted by ぼうすいまん at 08:03Comments(0)施工事例

2013年02月19日

塩害対策用塩ビ系サーナルーフ防水シートの販売施工

防水マンです。


関東地方及び北関東方面の工場の金属屋根に

ソーラー発電のパネルの設置をして、売電事業を

始めたいと検討している、企業様が多くなりました。


実際、茨城県のゼネコン様からの情報では売電を

本格的に始める計画で、大きな工場及び倉庫の

屋根を借りたいという人の、問い合わせが入って

来ているとの事です。


しかし、現状の金属屋根の上にソーラー発電パネルを

直接設置する事は無理な事だとわかっています。


増してや、沿岸地域の倉庫の金属屋根では、塩害対策を

しっかりと、やっておかなくてはなりません。


その塩害対策が大きな課題となり、ソーラー発電パネルの設置が

出来ないでいるのが現状です。




折半屋根に外断熱防水サーナルーフ防水工事施工中













折半屋根に外断熱防水工事完成











そこで当社、池田防水加興㈱では、波型スレート屋根と

折半屋根の、どちらでも態様出来る塩害対策専用の

塩ビ系防水シートを使用する、外断熱防水工事を

施工販売致しております。


現在、色々なメーカー様がソーラー発電パネルの販売に

力を入れておりますが、折半屋根と波型スレート屋根に

ソーラーパネルの設置を、あまり積極的ではありません。


どのメーカー様も、ソーラーパネルの耐用年数は

20年から30年の寿命を持っていますが、設置する屋根の

耐用年数が追い付かないのが現状です。


そこで、当社で施工販売をしている、塩ビ系サーナルーフ防水シートは

スイス製の塩ビ系防水シートですが、耐用年数が50年にも及ぶ

実績があり、世界中での施工実績は、三億五千万平米にもなり

同等の塩ビ系シートと、サーナルーフ防水シートとは

比較対象にもなりません。


少々施工価格が高いのですが十分に満足いただける

製品となっています。


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Posted by ぼうすいまん at 08:05Comments(0)塩害による金属屋根の錆び対策

2013年02月18日

今年の冬は特に雪の多く降る冬になりました

防水マンです。


朝から雪が降ってきましたが積もるほどの

降り方ではありません。


今日も一日天気が悪い予報となっていますが

今年の冬は特に、南岸を通過する低気圧による

上雪が多く降っています。


当社の職業も外での作業が殆んどですから

天気次第で、一日の作業が大きく影響されます。


今日は自社のアパートの、雪止め金具の取り付けの

作業をする予定でしたが、この天気では

作業中止となってしまいました。


話は変わりますが、近いうちに新潟県内で

住宅の屋上の部分に、サーナルーフシート防水

工事の以来を頂きました。


今月の末には新潟県にて、断熱材を

サンドイッチにした構造パネルを

屋根材として張り、更に耐火野字板を張り

その上に、塩ビ系サーナルーフ防水シートの

防水工事を致します。


今回は、当社でも始めての工法となりますので

私自身も楽しみにしています。


この時期は新潟県の天気が心配です

何とか晴れることを祈っている次第です。


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Posted by ぼうすいまん at 10:50Comments(0)温暖化による異常気象

2013年02月16日

サーナルーフ専用雪止めアングル設置の施工実例

防水マンです。


本日の、ブログの投稿が遅くなってしまいました。


それにしても、いつまでも真冬並みの寒さが続きますね。

今日も、自社アパート屋根の外断熱防水シートの

施工をしていたところ、日が当たっているのですが

手がかじかむほど寒さが厳しい状態です。


日中でもマイナス2度以上あがらずに真冬日の気温でした。

本当に寒さが身に染みた一日でしたが、頑張っています

今日も外断熱防水シートの、施工実例をお伝えします。


ソーラー発電パネルの設置の為に、既存の屋根の改修

工事をしていますが、最後の工程となりました。


ソーラーパネル上の積雪が、駐車場の車の上に

落ちてしまう事が予想され、一気に落雪が

起きた時には、市販の雪止めでは完全に

落雪を止めきれないと思います。


そこで色々な雪止めの形を考え、今回は初めての形式を

取り付けてみたいと思います。




アルミ製雪止めアングルの取り付け
























始めに、サーナルーフシート防水の、一般に使用する

雪止めアングルを設置します。


そのアングルに、今回試行錯誤した雪止めを設置します。


この現場の落雪の圧力を考えますと、今までと同じ

取り付け方では、雪の重さに耐え切れないと思います。


アングル取り付けの帯を、通常の倍の数にして

態様したいと思います。





さらに、雪止めアングル取り付けの帯にディスク版で機械固定をします。









念には念を入れ、積雪50センチの雪でも十分に態様できる

強度となっています。


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Posted by ぼうすいまん at 20:13Comments(0)断熱防水の施工事例

2013年02月15日

ソーラーパネル設置の為サーナルーフ外断熱防水施工実例

防水マンです。


今年の冬は、上雪が多いですね。

昨年は殆んど降らなかったと記憶しているんですが

今年は、ひんぱんに雪かきをしていますね。


今日も、これから雪の予報となっています

細かな雪がちらちら舞ってきました。


しかし、1月の雪と違いこの時期の雪は

春の淡雪と言って、日中になり日が出ると

すぐに融けてしまいます。


それにしても今年は雪が多く感じます。


当社所有のアパートの屋根に

外断熱シート防水工事も殆んど終了と

なってきました。


ソーラー発電パネルの、固定用ボルトの水処理も

完璧に収まり、ソーラーパネルの態様年数の

30年は余裕で、クリヤー出来る工法となっています。





固定ボルト周り施工前













固定ボルト周り施工後










ソーラーパネル固定ボルトにパッキンを付け

ステンレス製の平ワッシャーとナットを締め付け

固定をすれば終了です。


残る作業は、雪止め金具の設置となります。


今までの屋根は、シングル葺きでしたから

屋根に雪が多く積もっていても、滑り落ちて

来ませんでしたが、これからはソーラーパネルとなり

パネル表面からの雪が、勢い良く滑り落ちる

事になります。


屋根真下には駐車場が有る為に、雪の落雪は

どうしても止めなくてはなりません。


雪止めに関して、今回は色々な工法を

考えて見ました。


次回施工実例をお伝えします。



外断熱シート防水工事のお問い合わせはこちらまで

ソーラーパネル設置の業者様のお問い合わせもこちらまで


0268-71-5116




  


Posted by ぼうすいまん at 09:40Comments(0)断熱防水の施工事例

2013年02月15日

ソーラーパネル設置の為サーナルーフシート防水施工実例

防水マンです。


今年の冬は、上雪が多いですね。

昨年は殆んど降らなかったと記憶しているんですが

今年は、ひんぱんに雪かきをしていますね。


今日も、これから雪の予報となっています

細かな雪がちらちら舞ってきました。


しかし、1月の雪と違いこの時期の雪は

春の淡雪と言って、日中になり日が出ると

すぐに融けてしまいます。


それにしても今年は雪が多く感じます。


当社所有のアパートの屋根に

外断熱シート防水工事も殆んど終了と

なってきました。


ソーラー発電パネルの、固定用ボルトの水処理も

完璧に収まり、ソーラーパネルの態様年数の

30年は余裕で、クリヤー出来る工法となっています。




固定ボルト周り施工前












固定ボルト周り施工後










ソーラーパネル固定ボルトにパッキンを付け

ステンレス製の平ワッシャーとナットを締め付け

固定をすれば終了です。


残る作業は、雪止め金具の設置となります。


今までの屋根は、シングル葺きでしたから

屋根に雪が多く積もっていても、滑り落ちて

来ませんでしたが、これからはソーラーパネルとなり

パネル表面からの雪が、勢い良く滑り落ちる

事になります。


屋根真下には駐車場が有る為に、雪の落雪は

どうしても止めなくてはなりません。


雪止めに関して、今回は色々な工法を

考えて見ました。


次回施工実例をお伝えします。



外断熱シート防水工事のお問い合わせはこちらまで

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Posted by ぼうすいまん at 09:33Comments(0)施工事例

2013年02月13日

自宅の紅葉の幹にさくらの花が咲いたようです

防水マンです。


昨夜から降っていた雪が早朝にはやんでいます。

長野県の坂城町での積雪は、13センチほどの

積雪になりました。




自宅の玄関前のもみじの幹に雪が積もりさくらの花が咲いているようです。
























中央道及び長野道の、長野県内部分は全面通行止め

になっているようです。


ソーラー発電パネル設置の為に、当社のアパートの

屋根に、外断熱シート防水工事をしています。


その現場の屋根の雪かきを、早朝よりやっていました。

その前に自宅の玄関から駐車場の雪かきを終わらせ

次に、アパートの駐車場の雪かきを終わらせ、朝から

汗だくとなっています。


塩ビ系サーナルーフシート防水の上には絶対に

上れる状況ではありません。


サーナルーフ防水シートの表面は、雪が付いて

いると非常に滑ります。


外断熱防水工事は、何とか除雪が終わり

日が当たると早くに融けて、しばらくすれば

作業が始められると思います。


外断熱防水工事のお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116


  


Posted by ぼうすいまん at 10:16Comments(0)

2013年02月12日

ソーラー発電パネルの取り付けに伴うサーナルーフ防水工事

防水マンです。


今朝も、平年よりかなり冷え込みました。

マイナス5度まで冷え込んでいます。


朝から屋根に上れる状態ではありません。

霜が降りていて、サーナルーフ防水シートの上は

氷の上と全く同じ状態で滑ります。


朝日が当たり、少し経ちますと霜が融けて

防水シートの表面が乾き始めると、ようやく作業が出来る

状態になります。


先週までに、サーナルーフシートの張りが

終わり、シート同士の目地の熱溶着の作業に入り

あと少しで目地の熱溶着も終わります。




サーナルーフ防水シートの所にソーラーパネルの固定ボルトが140箇所出ています。













細部の熱溶着は、すべて手作業による熱溶着となります








それ以外の溶着部分には、自動溶接機

ペリマリットを使用しますが、屋根の勾配が有り

防水シートに、しわが出ないように

熱溶着には、かなりの技術が必要となります。


屋根勾配がある為、滑らないように体を支える事で

思いがけない所に力が入り、かなりしんどい

作業となっています。


今日で防水シートの目地の熱溶着は、きれいに終わり

ソーラー発電パネル取り付け金物の、シート増し張りの

作業となります。


外断熱防水工事のお問い合わせはこちらまで


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Posted by ぼうすいまん at 09:53Comments(0)

2013年02月11日

いつまでも若いつもりで、無理をしてしまいました。

防水マンです。

今朝も平年より寒い朝となり、ちらちらと雪が降っています。

春が恋しいこのごろです。


先週の土曜日まで当社のアパートの屋根の

ソーラーパネル設置の為の、外断熱防水工事の

防水シート張りが殆んど終わりました。


サーナルーフシート目地の熱溶着も

殆んど終わり、後わずか残っている状況です。


普段、作業をする事が少なくなった私ですが

先週の三日間、少し体に無理をして作業をした為に

体中の筋肉が悲鳴を上げています。


情けないですね、この二日間何も出来ずに

家の中で、ぐったりしています。


明日からは、少しずつ無理をせずに作業を

始めたいと思っています。


ソーラーパネルの取り付け金物が、140箇所

取り付けて有りますが、サーナルーフシートとの

接点がきれいにカット出来ず、大きめな

カットとなり、殆んどの取り付け金物の

ボルトの根元に、増し張りシートを張ります。


明日からは、腰が痛くなる地味な作業となり

屋根の勾配がある為に、足元の踏ん張りが利かずに

思いもかけない力が入り、体中の筋肉が痛くなる状態です。


明日からの作業の為に、勾配を活かした椅子を作り

楽な姿勢での作業が出来るよう、考えたいと思っています。


外断熱防水工事のお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116


  


Posted by ぼうすいまん at 09:40Comments(0)

2013年02月09日

ソーラー発電と塩ビ系サーナルーフ防水シートの施工実例

防水マンです。


自社所有のアパートの屋根に、ソーラー発電装置を

取り付けるために、既存のシングル葺きの屋根に

外断熱防水工事を施工する事になりました。


その理由は、アパートが築20年目になり、屋根の

シングルが傷んでいる為、ソーラーパネルの耐用年数以上の

長持ちする材料で、屋根の葺き替え工事をします。


塩ビ系サーナルーフシートを使用して、断熱材を

防水シートの下に敷き詰め、仕上げをサーナルーフ防水

シートで仕上げます。


サーナメタルを屋根に固定をして、そのサーナメタルに

防水シートを熱溶着します。




























サーナルーフシートは、機械固定工法で張っていきます。


固定の方法は専用サーナビスを使用して、専用ディスク板で

防水シートを固定します。


この時に、ソーラーパネルの固定金具がシングル葺きの

上から直接機械固定して有ります。


16ミリの太さのボルトが固定されている為に

防水シートが非常に、張りにくい方法となりました。


次回、このような工事をするときは、サーナルーフシート防水を

先に施工し、その上にソーラーパネルの固定金物を

固定した工法にするべきと考えます。


防水シートの上に固定金物の防水処理は次回

詳しくお伝えします。


ソーラー発電の設置前に、既存の屋根の耐用年数のお問い合わせはこちらまで



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Posted by ぼうすいまん at 08:03Comments(0)施工事例

2013年02月08日

ソーラー発電と塩ビ系サーナルーフ外断熱防水工事

防水マンです。


当社アパートの屋根に、ソーラー発電パネルの設置の為

既存の屋根に、外断熱シート防水工事の施工実例を

お伝えします。


アパートは木造二階建ての構造です。

屋根はシングル葺きになっていますが、築20年目になる為

シングル葺きの傷みが目立ちます、ソーラーパネル設置の前に

外断熱シート防水工事をする事になりました。


塩ビ系サーナルーフシートを使用する、外断熱防水仕様となります。


サーナルーフシート防水には複資材として、サーナメタルが有ります。


このサーナメタルを屋根の水切り部分と、破風板部分に固定します。




固定方法は、専用サーナビスを使用して直接シングル葺きの上から固定しています。










サーナメタルは平板物で、横1m、立て2mの大きさの鉄板に

塩ビ系サーナシートがラッピングして有ります。

この板物を必要な寸法にカットし、曲げて使用します。




今回は100ミリ×50ミリの、エル型に加工して使用しています。







サーナメタルは、最大2メートルの長さですからジョイント部分は

サーナシートをジョイント部分に貼り、必要な長さにして

使用しています。













サーナルーフシートを張る部分の周りに、サーナメタルの

固定が完了しました。


次回はサーナルーフシートの張りをお伝えしますが

ソーラー発電パネルの取り付けボルトが出ている為

シートの張りに工夫が必要となります。


塩ビ系サーナルーフシート防水のお問い合わせはこちらまで


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Posted by ぼうすいまん at 08:03Comments(0)サーナメタルの使い方

2013年02月07日

自社アパートの外壁改修工事の施工実例

防水マンです。

当社所有アパートの改修工事の

施工実例をお伝えします。


屋根にはソーラー発電パネルの設置をし

一方、外壁の塗装とコーキングの

改修工事を同時に進めています。


仮設足場が同時に使えるので、外壁の

改修の時期が少し早めでしたが

この際ですから、外壁の改修も同時に

始めました。


コーキングの剥ぎ取りも終わり、サイディングの

目地にマスキングテープで養生をして

プライマーも済ませました。



コーキング材料の攪拌機















サイディング目地にコーキング材充填












目地にコーキング材充填後へラ押さえ









コーキングの材料は、変性シリコンコーキングを

使用します。


コーキング材料は、ウレタンの選択肢も

ありますが、耐用年数を考えますと

変性シリコンを選択した方が、宜しいかと思います。


この季節には気温が低く、コーキングの硬化が

遅くなります、養生テープは一日経過してから

剥ぎ取りをした方が、きれいにテープが

剥ぎ取れます。


この後、窓等の養生をしてプライマーの下地塗装から

始めていきます。


外壁塗装の改修工事のお問い合わせはこちらまで


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Posted by ぼうすいまん at 08:03Comments(0)施工事例

2013年02月06日

太陽光発電のパネル設置の為になる情報です

防水マンです。


春の兆しが少し見え、ようやく足元の雪が

消えたと思いきや、今朝から雪降りになりました。


南岸低気圧の影響で上雪となり、長野県の中部

南部中心での雪降りになりました。


関東方面でも積雪になりそうです。

先月1月の14日の大雪のようにならなければ

良いのですが、お気をつけ下さい。


太陽光発電で発電した、すべての電気を

売電目的で、当社所有のアパートの

屋根に発電パネルを設置します。


しかしながら、築20年目のアパートの

屋根の傷みが出て来ています。


屋根の構造は、シングル葺きで出来ている為

おおよそ、20年で屋根の寿命が来ています。


その屋根に、20年から30年の、耐用年数のある

ソーラーパネルを直に、設置する事は出来ません。


そこで、塩ビ系サーナルーフ防水シートを

使用する、外断熱防水工事の施工をする事になりました。


既存の屋根のシングル葺きの上に、固定金具を

直にビスで取り付けます。





ソーラーパネル取り付け用の金具です。

このボルトとの接点が大事になります。










そこに、サーナルーフシート防水工事を

施工するのですが、始めに断熱材を敷き詰め

その上にサーナルーフ防水シートを張って行きます。


ソーラーパネル取り付け金物には、16ミリの

ボルトが付いています。


一番大事な所は、このボルトとサーナルーフ

シートとの接点部分からの、絶対に水を漏らさない

施工方法です。


しかも、ソーラーパネルの耐用年数の、30年以上の間

ボルトとシートとの、メンテナンスが

一切必要としない工法で、施工しなくてはなりません。



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0268-71-5116
















  


Posted by ぼうすいまん at 10:00Comments(0)ソーラー発電とサーナルーフ防水