2013年09月14日

折半屋根の雨漏り修理及び暑さ対策

防水マンです。


折半屋根に外断熱シート防水工事の施工実例を

お伝えします。


折半屋根に外断熱仕様でシート防水を施工する事で

どの様な利点が有るのか詳しくお伝えします。


折半屋根は新築から10年ほど経過すると殆んどの

建物が、多かれ少なかれ、屋根からの雨漏りを

発生していることが多くなっています。


この雨漏れはコーキング等で修理をしても殆んど

雨漏りは止まりません。


何度も修理をしても止まらない雨漏りが、シート防水の

施工後はまったく雨漏りがなくなります。

その後40年以上雨漏りから開放される事となります。


また近年の異常気象による夏の猛暑から開放されます。

金属屋根に外から厚み40ミリ以上の断熱材を被せて

その上に防水シートを張り、屋根をそっくり外断熱仕様で

防水してしまいます。


屋根の上に外からの断熱材、いわゆる外断熱仕様の

施工方法は、劇的に屋根からの熱をシャットアウトしてくれます。


夏だけでは有りません、長野県のように夏暑く冬寒い

地域では年間を通じて外断熱防水の効果が現れます。


外断熱防水施工後、節電・省エネ効果によって数年で断熱防水の

工事代金を回収することができます。


雨漏りで断熱防水の施工をするか、断熱効果が目的で

施工するかは、お客様の判断にお任せします。


折半屋根に外断熱防水のお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116








  


2013年08月27日

断熱効果、雨漏りが止まる、太陽光発電設置

防水マンです。


工場の金属屋根に断熱材が入っていないので

夏の猛暑と冬の寒さで工場内が暑かったり

寒かったりで、年間を通じて快適な室温を

維持するのに大変な苦労をされている

工場のオーナー様が多いと思います。


また、工場など特に折半屋根、瓦棒等の

金属屋根については新築して10年も経過

しますと雨漏りの発生する屋根が多くみられます。


営繕の担当者様は、屋根の業者に来てもらい

コーキング等で補修をしてみても一度は止まりますが

暫くすると必ず雨漏りが始まります。


折半屋根等の金属屋根からの雨漏りは

絶対と言い切れるほど雨漏りは止まりません。


先日、雨漏りの発生している折半屋根に

ソーラー発電パネルの設置を検討している

お客様からの問い合わせがありました。


お伺いをし、詳しく説明の後、見積りを

して工事の受注を頂きました。


断熱材による接電・省エネ効果、シート防水層で

雨漏りが無くなる、更に太陽光発電パネル

も同時に施工する事となりました。


一度の外断熱シート防水工事で、三つの問題が

解決する事になりました。


外断熱シート防水工時のお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116


  


2013年08月23日

外断熱サーナルーフシート防水工事を大特価にて販売

防水マンです。


サーナルーフシート防水の、外断熱工法で

工場等の金属屋根に、防水工事を施工して

頂く事で、地球温暖化にストップを掛ける

事につながって行く事となります。


地球温暖化につながると言っても、正直言って

実際にはピンときません。


地球温暖化の目的だけでは、かなりの

投資金額となり、そう簡単に出来るものでは

ありません。


しかし、外断熱シート防水の工事を施工する事で

幾つかのメリットが有り、尚且つ温暖化にストップを

掛ける事が出来るとなれば、話しは別です。


その幾つかのメリットを書き出してみます。


1)外断熱効果による年間の、接電・省エネ効果が

  大きく期待できます。


2)防水層となる、サーナルーフシートの耐用年数が

  40年以上の実績があり、その長期寿命の間

  防水層の、トップコート等の塗装メンテナンスは
 
  一切必要ありません。


3)サーナルーフ防水シートは、最も塩害に強く

  金属屋根の塩害とは、一切無縁となります。


4)塩害対策をしながら、太陽光発電パネルの

  設置が出来ます。  


4)築十年ぐらいで、折半屋根からの雨漏りが

  始まると簡単に止めることが出来ません。

  サーナルーフシート防水の施工後、雨漏りの

  心配は一切なくなります。


5)あらゆる屋根に、外断熱サーナルーフシート防水工事を

  施工して、太陽光発電パネルの設置が簡単に確実に

  設置する事が出来ます。



外断熱サーナルーフシート防水を金属屋根に

施工する事で、考えられるメリットを幾つか

揚げてみました。


この、外断熱仕様のサーナルーフシート防水の、

施工価格を今回は、特別価格にて販売いたします。


1㎡の施工価格は7,800円とさせて頂きます。

通常価格は1㎡、11、000円となります。


 但し、附帯工事は別途となります。

 断熱材の厚みは40ミリ厚とします。

 施工面積は300㎡以上とします。

 長野県内だけの、地域限定とさせて頂きます。


お問い合わせはこちらまで


0268-71-5116  


2013年07月12日

この夏の猛暑を外断熱防水工事で快適に

防水マンです。


例年になく早めに梅雨が明けました。

その梅雨が明けた途端、真夏にも余りない

猛暑ではなく極暑に日本列島が襲われています。


少し大げさな表現をしましたが、ここ数年

殆んど、今までに経験をした事のない熱さが

日本を襲っています。


この現象は地球温暖化によるものとされています。

列島各地で毎日のようにゲリラ豪雨が発生していますが

これも温暖化が影響していると言われています。


この猛暑を乗り越えるには当社、池田防水加興株式会社が

お奨めする、工場等あらゆる金属屋根及びスレート屋根に

外断熱防水の工事をする事で、工場内部の室温が

劇的に下がります。


また折半屋根等、金属屋根からの雨漏りを完全に

止める事ができます。


お見積りはもちろん無料にて承りますお問い合わせ下さい


0268-71-5116



  


2013年06月01日

今年の夏も猛暑の予報です工場屋根に外断熱防水工事

防水マンです。

今日から六月が始まりました。

梅雨に入ったと思いきや、いきなり中休みとなり

我々業界においては、有り難い天気になりました。


安部新政権になり、アベノミクスと騒がれ

一部の投資家と、輸出関連企業の業績が

好くなりましたが、我々庶民まで

アベノミクスの波及効果は、一向に現れません。


何時になったら、安部の神様、黒田の神様と

みんなが思える様な景気に、一日でも早くなる事を

祈りたい気分です。


最近は当社でも、夏に向かって熱さ対策の

お客様が多くなり、断熱効果を基本とする

鋼性屋根、波型スレート屋根の、外断熱シート防水工事の

問い合わせと、断熱塗料の問い合わせ多くなっています。


先日も、お客様よりお問い合わせを頂き

京都まで出張し、断熱塗料コートPC200の

試験施工をさせて頂きました。


建物の屋根及び外壁の断熱に関するお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116  


2013年05月30日

今年の夏も猛暑になる予報です工場の暑さ対策出来ましたか

防水マンです。


今年の梅雨入りは全国的に十日も早い

梅雨入りとなりました。


1951年の統計以来三番目の早い

梅雨入りになるそうです。


この梅雨が空けると節電の夏がそこまで来ています

各企業の、節電の担当者様は頭の痛い

熱い夏が来ますね。


私の住んでいる長野県は、関東・東海・大阪方面の

夏に比べれば湿度が低く、朝と夜には気温も下がり

過ごしやすくなります。


夏の季節に都会に行くと「えーこんなに都会は暑いのか」

あらためて感じますね。


私の娘が、群馬県に嫁いでいますが夏はとても

蒸し暑くて、とても住み着く所ではないです。


しかし、涼しいはずの長野県でも近年の夏は

非常に暑くなっています。


近年の夏の猛暑で、屋根上には熱さ対策用の

スプリングクラーで散水をしている工場が

多く見られます。


しかし金属屋根に散水をしていますと

錆があっという間に発生し、屋根の劣化が

予想以上に進んでしまいます。


しかも、ほとんどの金属屋根の工場では

普段から、雨漏りが発生している工場が

多いと思います。


散水の水漏りはするし、屋根の錆は出るは

一時しのぎの熱さ対策は、リスクも

かなり大きいと思います。


次回は金属屋根の【雨漏り対策】【熱さ対策】

【寒さ対策】【屋根の定期的なメンテナンス対策】

この四対策が、一度で出来る方法をご紹介いたします。


断熱防水工事のお問い合わせはこちらまで

 0268-71-5116

  


2013年05月27日

今年の夏も猛暑の予報です工場屋根に外断熱防水工事

防水マンです。

工場の屋根が、ルーフデッキの鋼製屋根は

これから暑い夏の季節には、表面温度が

70度にもなるほど熱く、なってきます。


近年、夏の平均気温は常に高く、毎年のように

猛暑となっています。


その猛暑の中、工場のエアコンを最強に回しても

機械からも出る熱と重なり、過酷な

労働条件の中で、社員の皆さんは作業を

しています。


この過酷な環境の中で、働いている社員の為に

休憩所には、塩飴がどっさりと机の上に

置かれているのを目にします。


一番熱い時間帯には、金属屋根の表面では

たまご焼きが出来るほどの熱さです。


当社、池田防水加興㈱では、長野県を中心に

金属屋根のからの熱と、冬の屋根からの

寒さを遮断する為の、塩ビ系サーナルーフシートを

使用する《外断熱シート防水工事》の

販売施工を致しております。


夏には金属屋根の表面温度が、70度にもなりますが

外断熱シート防水工事を施工した、その日から屋根裏の

温度は、おおよそ35度から38度まで温度が

下がっています。


工場屋根に外断熱シート防水の施工後は、工場内の

エアコンを全て止めても、施工前より

工場内は涼しくなっています。


又、外断熱防水の施工後は、工場内の足元の温度と

天井に近い室内温度が、ほぼ同じ温度になります。


室内の温度が、上と下が同じになると言う事は

精密機械加工の加工精度が良くなり、歩留まりが

格段に善くなります。


不良品の発生が、かなり少なくなったと言う

断熱防水を施工された、お客様の声を頂いています。



外断熱防水工事のお見積もり問い合わせ下さい

もちろん無料にてお見積もりいたします。



0268-71-5116


  


2012年09月15日

折半屋根のサーナルーフ断熱防水の施工事例

ボウスイマンです。

塩ビ防水シートで施工する、断熱防水は

どんな金属屋根にも施工が出来るのですが

今回は、折半屋根に断熱防水を施工する

施工実例をお伝えしていきたいと

思います。


先ず折半屋根は、あなたも

ご存知だともいますが、アコーデオン

のように、折れ曲がった状態の形状をしています。


折半屋根に、錆びが出始めている現場で

屋根に錆止めの塗装工事をするとします。


先ず、折半屋根の塗装面積の計算ですが

アコーデオンの折れ曲がった形を

平らに引き延ばしたとして計算をします。


屋根の平面×1.7倍と計算をして

塗装の施工する面積を計算します。


100平米の床面積の工場でも

1.7倍しますので、170平米となります

かなりの平米数が増えるのです。


しかし、折半屋根の断熱防水の

施工面積は、アコーディオンのように

折れ曲がった屋根を、平にして施工をしますので

塗装工事のように1.7倍の計算は

しないのです。











断熱防水の工事は、塗装に比べると

施工単価は高くなりますが、平な面積だけの

施工です、お徳だと思いませんか。


しかも折半屋根は、少なからず雨漏りを起こしています

この雨漏りからの、メンテナンスからも解放されます。


当社で施工しています、塩ビ系サーナルーフ

防水シートは、、48年間今でも現役で

屋根に使用されています。


これだけの耐久性を持っている

塩ビ系防水シートは、サーナルーフが

世界初です、他には有りません。


国産の塩ビ系防水シートは、良くもって

20年ぐらいで寿命が来ています。


普通の屋根塗装ですと、10年に

一度は塗り替えなければ、いけませんね

サーナルーフ防水シートは、50年間

一切、メンテナンスが必要ありません。


貴社の工場の折半屋根は、地球温暖化の

影響で毎年猛暑になっています、本当に

暑いですね。


断熱防水を、施工したその時から

屋根裏での温度は、屋根表面温度の

約半分以下の温度まで下げられます

確実に室温を下げられる施工実績を持っています。


折半屋根の、断熱防水は昨今の夏の猛暑

又冬の寒さ対策には、最高の節電・省エネの方法です。


夏のエアコンの電気代、又冬の暖房費が

確実に35パーセントは、省エネができます。


それぞれの企業の、営繕担当者のあなたの

期待を裏切りません。


お見積もりは、もちろん無料です。お問い合わせください。 


但し遠方様については、実費を頂く場合があります。




0268-71-5116































  


2012年07月31日

外断熱防水の節電で工事費が3年半で回収できる

防水マンです。

今日で、7月も終わりになります。

本当に、月日の流れを速く感じます。


それにしても暑いですね、今日は沖縄の

最高気温が、全国でも一番低く

北海道の気温よりも低い現象です。


大阪方面の最高予想気温は

36度にもなるという事です。


こまめに水分を取ってください。

こんなに毎日が暑くなっているのですが

エアコンの効かない、工場での作業をしている

皆さんも水分をこまめに取り、この暑さを

乗り切るしかないですね。


ちょっと待って下さい。工場の中で働く身に

なって下さい。


暑いと言っても、外で働く人はそれなりに

風も吹くし、少しの日陰も有るし、何とか

外で働く人は、それなりに働いています。


しかし、工場の中で働く人は、風もない

どんよりした空気の中で、作業をしていますと

汗が噴出してきます。


そのような暑い工場内の、熱さの源は

屋根から入る熱さが、ほとんどです。


工場の屋根に、外断熱の工事を施工すると

工場の内部の、天井裏部分の温度が

38度前後は確実に下がります。


室内の温度は確実に、8度前後下がってきます。


どれほどの節電になっているか、具体的に数字で

申しますと、約300坪の床面積の工場で

夏の電気代と、冬の暖房費用合わせて

年間に400万円ほどの節電になります。


工場屋根の、外断熱防水の工事費が

おおよそ、3年半ほどで回収出来る

計算になります。


工場屋根の外断熱のお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116




















  


2012年07月23日

雨漏りと夏の熱さ対策に外断熱防水工事

防水マンです。

工場の金属屋根の雨漏りと夏の熱さで

工場屋根の葺き替えを検討中の

工場のオーナー様に、お得な情報を

お届けします。

金属屋根からの雨漏りは、早ければ

新築して数年の間に雨漏りが始まってしまう

工場が沢山有ります。


金属屋根に雨漏れが発生すると、工事をした

屋根の工事屋を呼んでも、コーキングで

ここから漏れているだろうと、思う所に

気休めで、コーキングを打っていきます。


確かに、数ヶ月はそのコーキングで

雨漏りが、止る事も有りますが必ず

再度雨漏りが発生します。


そのうちに屋根の塗装のメンテナンスを

しなくては、ならない時期が来ます。


そんな手の掛かる、工場の屋根に当社

お奨めの、外断熱防水工事を

お奨めしたいと思います。


雨の降る度に、雨漏りの心配をする事も無く

夏の熱さからは、外断熱材による大きな

断熱効果が必ず得られます。


しかも40年以上、外断熱防水シートの

メンテナンスは必要としません。


塩ビ系サーナルーフ防水工事のお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116





  


2012年07月18日

今年の夏も猛暑です工場の屋根に外断熱の施工をお奨めします

防水マンです。


昨日、関東甲信越四国地方まで一気に

梅雨明け宣言が出ました。


今年も猛暑になる気配です、いやすでに猛暑に

なっています。


昨日お客様から、お問い合わせがありました

精密機械加工をしている会社ですが

工場内の室温が、あがってしまい精密加工の

精度が出ずに、機械を止めていると言う事でした。


室温度が下がるまで生産が出来ないで非常に

困っていると言う事です。


室温の上がってしまう原因を調べた結果

屋根に直射日光が当たると、工場内部の

天井の温度が、40度を超えてしまうのが

主な原因と判明したのです。


当然の事ながら、精密加工の工場ですから

新築の時点で、工場の天井には、設計どうりの

断熱材がセットして有るのですが、それでも

室温が上がってしまう、工場が沢山有ります。





当社では、10数年前から工場の屋根の断熱工事は

内断熱では絶対に効き目がありませんと

宣言していました。


冬の寒さは、内断熱でも断熱効果が出てきます

しかし昨今の夏の熱さは、半端な暑さでは

ありません。   《猛暑です》


外断熱の工法以外では、断熱効果が出ないのです。


外断熱防水工事のお問い合わせはこちらまで


 0268-71-5116













  


2012年07月17日

地球温暖化の影響ですか今年の夏も猛暑です

防水マンです。


今年の夏は、平年並みの暑さとという

予報でしたのに、梅雨明けが

宣言されないのに、何でこんなに

暑いのでしょうか。


昨日の車内の温度計は、42度の数字が出ていました

数年前の猛暑の夏の時でも、一回だけ42度に

なった事が有りましたが、今年はまだ梅雨のうちに

最高気温になってしまいました。


地球温暖化が進んでいると、思ってしまうのは

私だけではないと思います。


今年も熱くなる夏を向かえ、断熱防水の

出番になってきました。


工場の金属屋根の雨漏りと、熱さからの

断熱効果が、工事をしたその日から

はっきり分かる外断熱防水の

工事をお奨めします。


工場の屋根に、防水工事をするという事が

工場のオーナー様には、イメージが沸いて来ない

というオーナー様が多く、工事の詳しい施工方法を

納得いくまで説明に、お伺いをしています。


金属屋根に外断熱防水の工事による

万が一不具合が発生した場合の

保障を致しております。
































この保障は、10年間保障とさせて頂きます

サーナルーフ防水シートメーカーとの

共同保障となっております。


外断熱防水のお問い合わせはこちらまで


 0268-71-5116



















  


2012年07月10日

工場屋根に外断熱の工事をして暑さ知らず

防水マンです。


うっとうしい梅雨もいよいよ梅雨明け

まじかの状態です。


来週の始めには、梅雨明け宣言が

関東地方にも出そうな気象予報です。


梅雨が明けても、あの熱い夏が来るかと

思うと少し気が重くなります。


しかし季節ごとの気温にならなければ

経済にも影響が出てしまいます。


夏は目いっぱい暑さを楽しむ

余裕があればいいですね。


当社の仕事も、夏の暑さと冬の寒さによって

仕事を頂いていることになります。


工場の屋根には、《折半屋根・瓦棒屋根・波型スレート屋根》

大きく分けますと、この三種類に分けられます。


工場の屋根には、殆んど断熱材は使われていません

暑い時も寒いときも、自然に負かせて

あたりまえのように働いていました。


しかし時代は変わって来ています、作業環境が

良くなければ、優秀な人材が集まりません。


最近の精密部品の、製造工場は工場内の

温度が24度以上になると、精度が出ないと言う事で

機械を止めてしまいます。


この様なことをしていれば、生産は上がらず

受注先のお得意様にも、あきられてしまいます。


暑いからといって、工場内のエアコンを

大型に買え変えて、電気を消費し

室温を下げるケースも、良く聞く話ですが

これも時代の流れに逆行しています。


当社、池田防水加興株式会社㈱では

工場のどの様な屋根にも、外断熱の工法で

屋根からの雨漏り、熱さ、寒さまで屋根の機能を

全て持っている、外断熱防水の改修工事を

お奨めしています。


次回は外断熱の効果を具体的にお伝えします。


お問い合わせはこちらまで

0268-71-5116



























  


2012年07月07日

工場の屋根からの雨漏りでお困りの営繕担当者のあなたに

防水マンです。


梅雨もいよいよ最終に近くなり、私が住んでいる

長野県でも、ようやく本格的な雨になっています。


一方、九州地方の雨は記録を更新する降り方で

大きな被害が出ています。


今後も雨の情報には十分注意をして、お気お付けください。


梅雨の時期、工場の雨漏りに、お困りの

営繕の担当のあなたに、為になる情報をお伝えします。


工場の金属屋根には、色々な構造の屋根が有りますが

いったん、雨漏りが発生すると、コーキング等で

雨漏りの補修をしても、殆んどの屋根で雨漏りが

直らないと思います。


今回当社が、見積もりの以来を頂きました。お客様の

工場の屋根からも、何年も雨漏り発生していて

大変困っていました。


新たに既存の屋根に、新しい屋根を掛けなおす予定でした。


しかし、掛け直す屋根の重量が重すぎて、それも難しい

という事でした。


そこで当社が提案を致しました、既存の屋根に

断熱材を直に貼り付け、更にその断熱材に

塩ビ系サーナルーフ防水シートを接着して

断熱防水層を形成する、施工をお勧めしたところ

工事単価も安く、重量も軽く成るという事で

前向きに検討して頂いています。


工場の金属屋根に外断熱防水工法のお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116












  


2012年07月01日

7月です熱い夏がやってきました熱さ対策はお済みですか

防水マンです。


今日から7月です、厳しい夏がいよいよやって来ました。

あなたの暑さ対策、節電対策はお隅ですか。


「そんな事言ったって、これ以上節電対策に打つ手が

もう無いよ。」


こんな言葉が聞こえてくるようです。


しかし原発の再稼動が、殆んど見込めなくなってきています

まだまだ、節電の締め付けは厳しくなる予想です。


あきらめてはいけません、工場内のエアコンの設定温度を

あげざるを得ない状況ですが、ここで耳寄りな情報です。


工場の金属屋根に、外から断熱材を直にかぶせて

さらにその断熱材の上に、防水シートを被いかぶせてしまう

工事が出来るのです。


もちろん、工場内部での生産に、なんら支障のない方法で

断熱工事を進めていく工法です。


現在雨漏りが発生している所も、完全に止めることが出来ますし

仕上げの防水シートは、50年以上の長寿命の塩ビ系防水シートです。


今までの防水シートは、7年から10年の間にトップコートの

塗装のメンテナンスが必要でしたが、この塩ビ系サーナルーフ

防水シートは、寿命が有る限りトップコート等の

メンテナンスは、一切必要ありません。


夢のような防水シートですが本当の話です。

サーナルーフ防水シートは、スイス製の輸入品です。

 


ソルトレイク、オリンピック競技場の

屋根サーナルーフにて施工







世界中で販売されています、今日まで約50年経ちますが

世界中での施工面積が、三億五千万平米の

実績のある塩ビ系防水シートです。


塩ビ系防水シートサーナルーフを使用して、あなたの工場の

屋根に外断熱防水の工事をして、暑い夏を乗り切って下さい。


次回、外断熱工事を施工した工場の《費用対効果》の具体的な

数字を挙げてみたいと思います。


塩ビ系サーナルーフ外断熱防水のお問い合わせはこちらまで


 0268-71-5116

















  


2012年06月14日

工場屋根の全ての問題点を解決できる方法が有ります

防水マンです。


工場の金属屋根からの雨漏りで

何回も、屋根屋さんに雨漏りの修理を

依頼しても、直らないで困っている。


夏の熱さに、エアコンを最強にしても

まったく涼しくならない。


冬の寒さに、暖房が効くまでに

数時間の時間が掛かる。


工場の金属屋根の、塗装のメンテナンスに

大きな金額が掛かる。


以上のような、工場の金属屋根の日常の

問題点は、ほとんどの企業様が大変な

苦労をしている事と思います。


今当社では、この問題点を一度の工事によって

解決できる《外断熱工法》を企業様に

ご提案しています。


工場の既存の屋根に、外側から断熱材と

防水工事用の、防水シートを使用して

工場屋根上に、外断熱防水の工事を

施工します。


工場屋根の外側からの、外断熱効果は

天井の内側の、内断熱の工法より

夏の熱さからと、冬の寒さからの断熱効果に

大きな差が出ます。


使用する防水シートは、40年以上にも及ぶ

塗装などのメンテナンスは、一切ありません。


もちろん工場の屋根に、上からそっくり

防水シートを、張ってしまうのですから

屋根からの雨漏りの心配は、40年以上

一切必要ありません。


こんな都合の良い、外断熱防水工事がある訳がない

と言う声も聞こえてきます。


当社での施工実績は、10万平米以上の

実績があります。


世界では三億五千万平米の施工事績の有る防水シートです。


施工現場の、見学のご希望があれば常時

ご案内いたします、こちらまでお問い合わせください。


0268-71-5116



  


2012年06月13日

工場屋根の雨漏りと夏の暑さ対策

防水マンです。

節電の夏がそこまで来ています

各企業の、節電の担当者様は頭の痛い

熱い夏が来ますね。


私の住んでいる長野県は、関東・東海・大阪の

夏に比べれば湿度が低いですね

それと、朝と夕方の暑さが違うと思います。


しかし一年を通じて、この長野県に住んでいますと

最近の夏は、たまらなく暑く感じます。


夏の季節に都会に行くと「あーこんなに都会は暑い所」

だったのかと、あらためて感じますね。


私の娘が、群馬県の大泉町に嫁いでいますが夏は

蒸し暑くて、とても住む気にはなれない所です。


そんな涼しいはずの、長野県の工場の

屋根には夏の熱さ対策に、スプリングクラーで

散水をしている工場が多く見られます。


しかし金属屋根に散水をしていますと

錆があっという間に発生し、屋根の劣化が

予想以上に進んでしまいます。


しかも、ほとんどの金属屋根の工場では

普段から、雨漏りが発生している工場が

多いと思います。


散水の水漏りはするし、屋根の錆は出るわで

一時しのぎの熱さ対策は、リスクも

かなり大きいと思います。


次回は工場屋根の 【雨漏り対策】 【熱さ対策】

【寒さ対策】 【屋根の定期的なメンテナンス費用対策】

この四対策が一度で出来る方法が有ります。


断熱防水工事のお問い合わせはこちらまで

 0268-71-5116

  


2012年06月10日

地球温暖化の現象が少しずつ気温に影響しています

防水マンです。


いよいよ本格的な、梅雨入りとなりました。

防水工事屋にとって、特にゆうつな季節です。


しかし日本の四季は、季節の移り変わりが、何ともいえない

すばらしいことです、なくてはならない季節のひとつです。


自然のままに逆らわずに、自然体で生きることが

ベストですね。


最近私は、長野県だけを取っても夏の暑さ

冬の寒さが、一段と厳しくなっているような気がします。


地球温暖化の、ひとつの現象ではないかと思っています。


当社が断熱防水工事の施工を始めたころ、約10年以上前は


昨今の夏の暑さは、今まで経験の無かった暑さです。


しかも夏には、15パーセントにも及ぶ電力不足が

予想され、その負担が各企業にノルマとして

掛かってきます。


今当社では、今までに施工された工場の屋根に

外断熱防水を施工したことで、年間にどれだけの

節電が出来るのかを、実際のお客様の声をお伝えします。


長野県は千曲市のY社様は、瓦棒の屋根と折半屋根に

施工させていただきました。






Y社様は、節電に対する細かい数字は出してありませんが

8棟ほどの工場を所有していますが、初めの一棟を施工後

夏の暑さを感じせずに、断熱性能を認めていただき

毎年断熱防水の施工を、させて頂いています。


3月のブログにも書きました、開閉式の折半屋根の

断熱防水の施工も、Y社様の厚木工場でした。


工場屋根の雨漏れ、夏の暑さでお困りのあなた

こちらまでお問い合わせください。


 0268-71-5116














  


2012年05月26日

工場屋根の夏の熱さには外断熱防水がおすすめ

防水マンです。

工場の屋根が、ルーフデッキの金属屋根は

これからの夏の季節には、表面温度が

70度にもなるほど熱く、なってきます。


その工場の中で、エアコンを最強に回しても

機械からも出る熱と重なり、過酷な

労働条件の中で、社員の皆さんは作業を

しています。


この過酷な環境の中で、働いている社員の為に

休憩所には、塩飴がどっさりと机の上に

置かれているのを目にします。


一番熱い時間帯には、金属屋根の表面では

たまご焼きが出来るほどの熱さです。





当社、池田防水加興㈱では、長野県を中心に

工場屋根のからの熱、又冬の屋根からの

寒さをストップする為の、《外断熱防水工事》の

販売施工を致しております。


夏には金属屋根の表面温度が、70度にもなりますが

外断熱防水工事を施工した、その日から屋根裏の

温度は、今まで施工した工場の記録を見ますと

おおよそ35度から38度まで温度が

下がっています。




施工前7、800平米












施工後









屋根に外断熱防水の施工後は、工場内の

エアコンを全て止めても、施工前に比べ

工場内は涼しくなっています。


又外断熱防水の施工後は、工場内の足元の温度と

天井に近い室内温度が、ほぼ同じ温度になります。


室内の温度が、上と下が同じになると言う事は

精密機械加工の加工精度が良くなり、歩留まりが

格段に上がります。


不良品の確立が、かなり少なくなったと言う

断熱防水を施工された、お客様の声を頂いています。


次回は冬の寒さが、どれほど外断熱による

節電効果があるのかお伝えします。


外断熱防水工事のお見積もり問い合わせ下さい

もちろん無料にてお見積もりいたします。


ただし遠方のお問い合わせは実費を頂く事があります。


0268-71-5116


  


2012年04月17日

工場屋根の雨漏りと夏の暑さ対策に断熱防水

防水マンです。


工場屋根からの雨漏りで困っている。


夏の季節になると工場屋根に

スプリングクーラーで水を掛けて

暑さをしのいでいる。


工場の屋根が、上記の状態なので

思い切って、屋根の葺き替えを

検討しているが、生産に追われている為に

工事期間の設定できない。


以上のような事で、お悩みのオーナー様に

ぜひ、検討して頂きたい情報です。


もう一度具体的に揚げてみます。


先ず一つ目は、どこから雨が漏れているのか

分からずに、お手上げ状態の屋根。


二つめは、夏の猛暑による工場内部の

温度が上がり、生産中に加工機械を

止めざるを得ない。


三つめは、工場の屋根の葺き替えを

検討中だが、生産に追われ、葺き替えの

工事期間が取れない。


この三つの難問が、全て一回の断熱防水

工事の、施工をする事で解決する

方法が有ります。


当社施工 折半屋根の断熱防水 7,800平米



しかも断熱防水を、施工する事により

大きな節電・省エネ効果が生まれ

断熱防水の、工事代金が約4年ほどで

改修が出来るのです。


しかし断熱防水の施工後、数年でメンテナンスが

定期的に掛かると、心配しているお客様が

居られますが、実際はまったく掛かりません。


48年以上のメンテナンスフリーと言う

実績があり、今でも記録を更新中です。


サーナルーフ断熱防水のお問い合わせはこちらまで

    0268-71-5116