2012年07月31日

外断熱防水の節電で工事費が3年半で回収できる

防水マンです。

今日で、7月も終わりになります。

本当に、月日の流れを速く感じます。


それにしても暑いですね、今日は沖縄の

最高気温が、全国でも一番低く

北海道の気温よりも低い現象です。


大阪方面の最高予想気温は

36度にもなるという事です。


こまめに水分を取ってください。

こんなに毎日が暑くなっているのですが

エアコンの効かない、工場での作業をしている

皆さんも水分をこまめに取り、この暑さを

乗り切るしかないですね。


ちょっと待って下さい。工場の中で働く身に

なって下さい。


暑いと言っても、外で働く人はそれなりに

風も吹くし、少しの日陰も有るし、何とか

外で働く人は、それなりに働いています。


しかし、工場の中で働く人は、風もない

どんよりした空気の中で、作業をしていますと

汗が噴出してきます。


そのような暑い工場内の、熱さの源は

屋根から入る熱さが、ほとんどです。


工場の屋根に、外断熱の工事を施工すると

工場の内部の、天井裏部分の温度が

38度前後は確実に下がります。


室内の温度は確実に、8度前後下がってきます。


どれほどの節電になっているか、具体的に数字で

申しますと、約300坪の床面積の工場で

夏の電気代と、冬の暖房費用合わせて

年間に400万円ほどの節電になります。


工場屋根の、外断熱防水の工事費が

おおよそ、3年半ほどで回収出来る

計算になります。


工場屋根の外断熱のお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116




















  


2012年07月30日

夏の猛暑は外断熱工法で涼しくなります

防水マンです。


長野県の、夕方テレビのニュースでは

熱射病になり全国では、数人の方が亡くなり

千何百人もの人が、病院で手当てを受けている

ニュースが、毎日のように報道されています。


今年の夏は暑くなるか、それとも涼しい

夏になるかという予想を、夏前頃になると

気象庁が発表していますが、予想をする

事が必要としないくらい、毎年決まって

夏は猛暑くなっています。


話は変わりますが、今までの既存の

建物は、設計の段階でこれほど夏の気温が

暑くなるとは、想像できなかったと思います。


ほとんどの工場の屋根には,内断熱工法で

屋根からの熱さを、断熱できる設計になっています。


しかし、ここ数年の地球温暖化の影響による

夏の熱さは、半端な暑さではありません。


今までの内断熱の工法では、夏の猛暑は

断熱できません。


工場の内部の室温を、エアコンをフル回転させて

冷やしているは、今の電力事情においては

正しい方法ではありません。




折半屋根の外断熱防水の施工実例
















瓦棒屋根に外断熱防水の施工実例





当社は十数年前から、一貫して屋根からの熱さは

外断熱の工法で、工事をしてまいりました。


屋根の外断熱には、独自の工法でどの様な

構造の屋根においても、外断熱の工事を

施工できる、ノウハウを持っています。


工場の金属屋根に外断熱のお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116
























  


2012年07月29日

久しぶりのツーリングで涼しい開田高原に行ってきました

防水マンです。


毎日厳しい猛暑がつづいて居ます

熱中症に十分お気お付けください。


ロンドンオリンピック競技が、いよいよ始まりました

すべての競技を見たいのですが、寝不足になり

この猛暑を乗り切るには、寝不足は禁物です。


次の日の、ダイジェストで結果を見るしかないですね。


それにしても本当に暑いです。


今日は休日です、久しぶりのツーリングに行ってきました。


ツーリングコースは、自宅より長野道の麻績インターより

高速道路に入り、ちょっとだけ走り直ぐに松本インターで降りました。


一路、上高地に向かって走り、沢渡でタクシーかバスに乗り換えて

上高地に向かいますが、今日は時間の都合で、上高地には

行きませんでした。


そのまま木曽方面に向かい、開田高原に向かって

バイクを走らせます。


道もすいていまして、非常に走りやすい快適なツーリングとなりました。


開田高原の一番高いところには、ソフトスクリームの

売店がありバイクを休ませ、久しぶりに美味しい

ソフトクリームを頂きました。


気が付くと松本を走っているときは、バイクの温度計は

35度の数字が表示されていましたが、ここ開田高原では    

気温が28度になり、汗もすっかり引いています。


ソフトをおいしく頂いてから、国道19号に向かい

塩尻市を経由し、長野道塩尻北インターより高速に入り

麻績インターで高速を降り、再び聖高原に向かいました。


この聖高原には、聖湖という湖があり、地元では

ヘラブナ釣りの有名な湖です。


また、北アルプスの展望所があり、天気の条件が

会えば、すばらしい北アルプスが望めます。


ここの北アルプスは感動するほどの景色です

機会がありましたら、一度は行って見たい

絶景ポイントです。


ここでしばらく釣り人を見ながら、汗も引きましたので

一路、帰路に着きました。


今日のツーリングの走行キロ数は、325キロとなりました。



























  


Posted by ぼうすいまん at 19:50Comments(0)仕事も遊びも手抜きはいけません

2012年07月27日

塩ビ系サーナルーフ防水シートの寿命が50年の理由

防水マンです。


それにしても、何と言う熱さでしょうか。

くれぐれも熱中症に、お気お付け下さい。


塩ビ系のサーナルーフ防水シートは耐用年数が

50年間にも及ぶ寿命の、理由は何ですかと

たずねられました。


詳しく説明してみます。


まず、一般のウレタン防水、FRP防水、加硫ゴムシート防水

アスファルト防水、等は殆んど15年前後の

耐用年数を持った防水材となっています。


この防水材は、7年から8年の間隔でトップコートの

塗り替えの、メンテナンスをしなければ紫外線に

侵され防水層が、10年もしない内に劣化してしまいます。


おおよそトップコートの、メンテナンス料金は1平米

あたり、4,000円ほどの金額になります。


これだけのメンテナンスを、定期的に施工して

15年前後の耐用年数となります。


この一般の防水材の他には、国産のメーカーから

販売されている、塩ビ系防水シートがあります。


当社も、塩ビ系サーナルーフ防水シートを販売しているのですが

同じ塩ビ系防水シートでも、性能はまったく違っています。


国産の塩ビ防水シートの耐用年数は、長く持って十七、八年しか

持ちません。


一方、同じ塩ビ系防水シートのサーナルーフは

48年間の間、今だ現役で使用されています。


しかも、この48年間の間トップコートなどの

メンテナンスは、一切必要ありません。


その寿命が倍以上の差は、どこから出てくるのか

ご説明します。


国産の塩ビシートは、製造の原材料の45パーセントを

再生の塩ビを使用して製造しています。


再生の塩ビを使用するには、可塑剤をたくさん添加しなくては

なりません、この可塑剤が通年使用する事で、紫外線により

シートから飛んでしまい、防水シートが硬くなり、シートの

寿命が来てしまいます。


一方、サーナルーフ防水シートは、製造の原材料を

95パーセント、新品の原材料を使用しています。


新品の原料で製造していますから、可塑剤を使用しなくても

済む為、紫外線による劣化が起きません

その理由で50年にも及ぶ、サーナシートの寿命が長くなるのです。



塩ビ系サーナルーフ防水シートを使用する断熱防水のお見積もり

致します。 こちらまでお問い合わせください。


0268-71-5116









































  


Posted by ぼうすいまん at 08:03Comments(0)長寿命断熱防水シート

2012年07月26日

塩ビ系サーナルーフ防水シートは50年間メンテナンスフリー

防水マンです。


マンションの屋上の改修工事をはじめ

最近では、夏の猛暑による工場の

金属屋根に、断熱防水の工事をする

お客様が、非常に多くなりました。


十数年前までは、工場の金属屋根に

断熱材をかぶせ、更にその上に

防水シートを、かぶせて断熱防水の

施工をする事など、考えもしなかったものです。


最近では、あらゆる防水材のメーカーが

断熱材との融合で、断熱防水の施工

マニュアルを作成し、沢山の工法を

紹介しています。


しかしながら、せっかく値段の高い

断熱材を使い、最後の仕上げの防水層が

十年足らずでトップコートなど

メンテナンスの必要な、防水材を使っています。



また、防水層の耐用年数も、十数年しか持たない

防水材を使用しているメーカーが、ほとんどです。


せっかくですから、高価な断熱材を使用して

断熱防水の、工事を施工するのであれば

塩ビ系サーナルーフ防水シートを、お奨めします。


先ず、サーナルーフ防水シートの耐用年数は

48年以上の施工実績があります。


サーナルーフ防水シートは施工後、一切メンテナンスは

必要ありません。


こんな手の掛からない、防水シートが本当に

在るんですかと、お客様の方から心配して

再度確認をされる事があります。


詳しく、その理由を説明をさせて頂き

お客様には納得をして頂いています。


塩ビ系サーナルーフ防水シートのお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116


















  


Posted by ぼうすいまん at 10:50Comments(0)長寿命断熱防水シート

2012年07月25日

夏の猛暑には外断熱防水の施工がお奨めです

防水マンです。


今年の夏は猛暑になるか、ならないかの予報は

必要ないようですね、夏は必ず猛暑に

なると決めても、間違ってはいないと思います。


地球温暖化の影響なのでしょうか、夏は猛暑になり

一方、冬は温かくなるかと思えば、それなりの

寒さになっています。


今までの夏の熱さなら、エアコンを回して

何とか暑さをしのいで、夏を越せたのが

ここ数年の猛暑になると、エアコンをフル回転

させていますと、電気代が大変な事に

なってしまいます。


本来ならば工場の屋根からの、夏の暑さは

想定されていたのですが、昨今の猛暑は

異常なまでの熱さです。


しかも、今までの断熱材の施工方法は

屋根の内側に、セットされているのですが

これだけの猛暑になりますと、夕方になり

外気温が下がり、涼しくなってきても

断熱材の中に、溜め込んだ熱が放出されてきます。


夜になっても、一向に涼しくならないのは

断熱材が、湯たんぽ代わりになってしまうのです。


これだけの夏の猛暑になりますと、断熱材の

取り付ける位置は、屋根の外側に取り付け

しなければ断熱効果がありません。


いわゆる外断熱です。
















当社では、十数年前から屋根の断熱材は

外断熱が最も有効な、断熱効果が得られると

考え、全国でもいち早く、施工に

取り組んでまいりました。


工場の金属屋根、マンション屋上の

外断熱工事のお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116








  


2012年07月24日

工場の屋根のトラブルなら何でも御相談下さい

防水マンです。

先日、お客様よりお問い合わせが有り

今年の夏も非常に暑くなり、工場の内部の

天井の温度が40度近い温度に

なってしまい。、室温が上がり非常に

困っていると言う話です。


しかも、工場の屋根からの雨漏りも有り

いくら修理しても、止まらないと言う事です。


その熱くなった、天井からの熱によって室温が

24度以上になると精密機械加工の

精度が出なくなってしまい、仕方なく

エアコンを最強で使用していると

電気代がドーンと、跳ね上がってしまうようです。


そんな悩みのなかで、当社にお電話をいただきました。


工場屋根に、外断熱防水を施工して

どれだけ室温が下がるのか、教えていただきたいとの

問い合わせです。


早速、昨日会社にお邪魔をして、詳しく

外断熱の効果を、説明させていただきました。


その断熱効果により、年間の節電・省エネの効果で

工事費用が、約4年ほどで回収出来る事を

納得していただきました。


この様な工場の、屋根のトラブルで困っている

オーナー様が、大勢いるのではないかと思います

どの様な問題も解決する、ノウハウを当社は

持っています御相談下さい。


もちろん無料にてお受けします。


0268-71-5116







  


Posted by ぼうすいまん at 10:52Comments(0)屋上漏水事故トラブル

2012年07月23日

雨漏りと夏の熱さ対策に外断熱防水工事

防水マンです。

工場の金属屋根の雨漏りと夏の熱さで

工場屋根の葺き替えを検討中の

工場のオーナー様に、お得な情報を

お届けします。

金属屋根からの雨漏りは、早ければ

新築して数年の間に雨漏りが始まってしまう

工場が沢山有ります。


金属屋根に雨漏れが発生すると、工事をした

屋根の工事屋を呼んでも、コーキングで

ここから漏れているだろうと、思う所に

気休めで、コーキングを打っていきます。


確かに、数ヶ月はそのコーキングで

雨漏りが、止る事も有りますが必ず

再度雨漏りが発生します。


そのうちに屋根の塗装のメンテナンスを

しなくては、ならない時期が来ます。


そんな手の掛かる、工場の屋根に当社

お奨めの、外断熱防水工事を

お奨めしたいと思います。


雨の降る度に、雨漏りの心配をする事も無く

夏の熱さからは、外断熱材による大きな

断熱効果が必ず得られます。


しかも40年以上、外断熱防水シートの

メンテナンスは必要としません。


塩ビ系サーナルーフ防水工事のお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116





  


2012年07月21日

国産の塩ビシートとサーナルーフ防水シートの比較

防水マンです。

昨夜から強い雨が降り、長野市の一部の地域では

避難勧告が出ました。


長野県の北部地方の大雨による、避難勧告は

非常に珍しい事です。


一夜明けた長野県北部地方は、4月並みの

気温になり肌寒さを感じます。


梅雨があけて、暑い日が暫く続いていましたから

今朝はしのぎやすいです。


先日のブログの中で、スイスより輸入品の

塩ビ系サーナルーフ防水シートと

国産品の塩ビ系防水シートとの、工事価格の差が

何故有るのか、その理由をお伝えします。


国産の塩ビシートは、製造の原材料が再生品の

塩ビを使用しています。


その原材料の再生品の割合は、45パーセントにも

及んでいますから、塩ビシートの値段が安くなる

要因となっています。


一方、スイスから輸入品の、塩ビ系サーナルーフシートは

製造の原材料が、95パーセント新しい

原材料を使用していますので、サーナシートが

高くなる要因の一つです。


又サーナルーフ防水シートには、世界で唯一

防水シートの裏面に、フエルトが着いています。







このフエルト付が、音を出さずにマンション

屋上の防水工事が出来るのです。






塩ビ系サーナルーフ防水シートのお問い合わせはこちらまで


  0268-71-5116










  


Posted by ぼうすいまん at 09:30Comments(0)長寿命断熱防水シート

2012年07月20日

国産の塩ビ系防水シートとサーナルーフの品質の違い

防水マンです。


塩ビ系防水シートには、沢山のメーカーが

それぞれの製品名を付けて、販売しています。


国産のメーカーは、全て基本的に施工の

方法は変わりません。


当社、池田防水加興株式会社では、もちろん

国産品も、取り扱いをしています。


当社では更に、スイスからの輸入品で

塩ビ系サーナルーフ防水シートの

販売と施工の取り扱いをしています。


何故、国産品と輸入品との二種類の製品を

扱っているのかと、度々質問をされるのですが

それには大きな理由があります。


国産品は、施工単価が安く施工でき

価格の面で、現場の予算にあわせる事が

可能です。


一方、サーナルーフ防水シートは、製品の

価格が高く、現場の予算に合わせることが

非常に難しくなっています。


しかし、塩ビ系防水シートの耐用年数を

比較しますと、輸入品のサーナルーフシートは

50年にも及ぶ耐用年数の実績があります。


国産の塩ビ防水シートの耐用年数は

おおよそ、20年ぐらいと言われています。


何故、こんなにも防水シートの、寿命に

差が出るのかを、次回詳しく説明します。


塩ビ系サーナルーフ防水シートのお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116














  


Posted by ぼうすいまん at 14:59Comments(0)長寿命断熱防水シート

2012年07月19日

工場折半屋根に外断熱防水工事をして屋上庭園のご提案

防水マンです。

先日お客様から、お問い合わせを頂き

「工場の折半屋根を屋上として使いたい」と言う

話がありました。


当社、池田防水加興株式会社で

施工している、折半屋根に外断熱防水の

工事を紹介したブログを見て頂き

お見積もりの以来をいただきました。




当社施工屋上庭園に露天風呂付です













サーナルーフ防水シートの上に屋上緑化










お客様は長野県の上田市にお住まいで

工場の屋根に、断熱防水の工事をして

工場屋根に屋上庭園を作り、社員の皆さんと

有効利用をしてみたい、と言うお考えのようです。


また、上田市の花火大会が、毎年夏になると

開催されるのですが、工場屋根を屋上にした事で

社員のみなさんと、お酒を酌み交わし

花火見物をしてみたいと言う事です。


塩ビ系サーナルーフ防水シートを

使用して、工場の折半屋根に屋上庭園を

作り、社員の皆さんの憩いの場所を

提供する事で、社員の皆さんの意気も上がります。


また外断熱効果により、工場内部の

暑さ対策にもなり、一石二鳥

どころか4鳥にもなる、工場屋根の

改修工事になりますね


工場の折半屋根に、外断熱防水の工事をして

屋上庭園を造ってみませんか。


詳しいお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116















  


Posted by ぼうすいまん at 09:41Comments(0)工場の金属屋根に緑地帯の施工

2012年07月18日

今年の夏も猛暑です工場の屋根に外断熱の施工をお奨めします

防水マンです。


昨日、関東甲信越四国地方まで一気に

梅雨明け宣言が出ました。


今年も猛暑になる気配です、いやすでに猛暑に

なっています。


昨日お客様から、お問い合わせがありました

精密機械加工をしている会社ですが

工場内の室温が、あがってしまい精密加工の

精度が出ずに、機械を止めていると言う事でした。


室温度が下がるまで生産が出来ないで非常に

困っていると言う事です。


室温の上がってしまう原因を調べた結果

屋根に直射日光が当たると、工場内部の

天井の温度が、40度を超えてしまうのが

主な原因と判明したのです。


当然の事ながら、精密加工の工場ですから

新築の時点で、工場の天井には、設計どうりの

断熱材がセットして有るのですが、それでも

室温が上がってしまう、工場が沢山有ります。





当社では、10数年前から工場の屋根の断熱工事は

内断熱では絶対に効き目がありませんと

宣言していました。


冬の寒さは、内断熱でも断熱効果が出てきます

しかし昨今の夏の熱さは、半端な暑さでは

ありません。   《猛暑です》


外断熱の工法以外では、断熱効果が出ないのです。


外断熱防水工事のお問い合わせはこちらまで


 0268-71-5116













  


2012年07月17日

地球温暖化の影響ですか今年の夏も猛暑です

防水マンです。


今年の夏は、平年並みの暑さとという

予報でしたのに、梅雨明けが

宣言されないのに、何でこんなに

暑いのでしょうか。


昨日の車内の温度計は、42度の数字が出ていました

数年前の猛暑の夏の時でも、一回だけ42度に

なった事が有りましたが、今年はまだ梅雨のうちに

最高気温になってしまいました。


地球温暖化が進んでいると、思ってしまうのは

私だけではないと思います。


今年も熱くなる夏を向かえ、断熱防水の

出番になってきました。


工場の金属屋根の雨漏りと、熱さからの

断熱効果が、工事をしたその日から

はっきり分かる外断熱防水の

工事をお奨めします。


工場の屋根に、防水工事をするという事が

工場のオーナー様には、イメージが沸いて来ない

というオーナー様が多く、工事の詳しい施工方法を

納得いくまで説明に、お伺いをしています。


金属屋根に外断熱防水の工事による

万が一不具合が発生した場合の

保障を致しております。
































この保障は、10年間保障とさせて頂きます

サーナルーフ防水シートメーカーとの

共同保障となっております。


外断熱防水のお問い合わせはこちらまで


 0268-71-5116



















  


2012年07月16日

辛味お絞りうどんの発祥地坂城町にいらっしゃい

防水マンです。

長野県は坂城町に住んでいます。


長野県の坂城町の位置は、長野県の

北側になり、県庁所在地の長野市より

20キロ南に位置します。


坂城町の特産品は巨峰です、それから最近は

ねずみ大根と言う辛味大根を、特産品として

売り出しています。


このねずみ大根の、名前の由来は大根のしっぽが

ねずみのような、形をしている所から付いたようです。


ねずみ大根は、すりおろしますと非常に辛く

このすりおろした大根を、うどんのたれに使用して

「辛味お絞りうどん」と言う、ブランド名で

売り出しており、坂城町の中には数件の

お絞りうどんを、食べる所があります。


長野県は、観光地が沢山有りますが

有名なところでは、軽井沢のアウトレット

それから志賀高原、上高地まだまだ沢山の

観光地があります。


お絞りうどんを食べながら、ぜひ一度

断熱防水のサーナルーフの施工現場の

視察を兼ねて、お出掛けください。


社員一同、心よりお待ちしてます。




辛味ねずみ大根のお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116


































































































  


Posted by ぼうすいまん at 09:27Comments(0)

2012年07月14日

防水シートの寿命が50年にも及ぶ事績です

防水マンです。















塩ビ系サーナルーフ防水シートが、スイスで

初めて販売されたのが、48年前になります。


未だにスイスの、製造メーカーの屋根に施工した

塩ビ系サーナルーフシートは、現役のまま

その屋根の役目を、果たしている事実があります。


しかも48年の間、サーナルーフ防水シートの

トップコートなどのメンテナンスは一切

したことがありません。


当社も、サーナルーフ防水シートの販売施工の

代理店となりまして、12年以上経ちました。


当初サーナルーフ防水シートの、販売施工の

代理店になった時点では、世界で3億平米の

施工実績があると言うお話しでした。


しかし、その当時では、3億平米の施工実績が

あると言う話を聞いては、いたのですが3億と言う

数字が、どれほど凄い事績か、理解できませんでした。


それから十年以上が経ち、現在では3億5千万平米

まで実績が伸びています。


一口に3億5千万㎡と言う数字は、半端な数では

有りません。


日本国内での実績は、まだ少なく

国産メーカーの、塩ビ系防水シートとの

販売実績と比べますと、どうしても

販売力が弱いと思います。


しかしながら世界的に見ますと大きく

販売が伸びています。


日本でも頑張って実績を積み上げて

行来たいと思っています。














  


Posted by ぼうすいまん at 10:23Comments(0)長寿命断熱防水シート

2012年07月13日

工場の金属屋根に断熱防水の節電効果

防水マンです。


暑い夏がそこまで来ていますが

九州地方の大雨は、大変大きな

災害になっています。

くれぐれも、お気お付けください。


暑い夏の節電も、それぞれの企業様の

並々ならぬ、努力によって節電のノルマが

達成できていると思います。


そこで当社では、夏の熱さと又、冬の寒さに

優れた断熱効果のある、断熱防水を

販売しています。


当社の屋根は金属屋根だけど、どうやって

その屋根に、防水工事をやるのか

想像が付かないという質問を頂きました。


「その断熱防水の施工の金額はいくらなんですか」

こんな問い合わせもあります。


そこで当社が今までの工事の施工事例を

紹介しながら、断熱防水の費用対効果を

説明させて頂きます。


当社は、長野県のほぼ真ん中に位置しています

当然冬はマイナスの10度近くまで下がる事が

時々あります。


一方夏はかなり暑く、猛暑の夏になりますと

連日35度を超える熱さになります。


長野県の場合いは、年間を通して節電効果を

得る事ができます。


先ず施工の方法から、ご紹介していきます。





断熱材を金属屋根に、直に敷き詰めていきます。









更に断熱材の上にコンパネを敷き詰めます













コンパネの上に塩ビ系サーナルーフ防水

シートを敷き詰め防水層を形成します。





  


Posted by ぼうすいまん at 15:59Comments(0)折半屋根の断熱防水の施工

2012年07月12日

屋上のアスファルト防水の改修の参考にして下さい

防水マンです。


マンション屋上の、アスファルト防水は

新築して20年ほど経過しますと

アスファルト防水層の、経年劣化による

雨漏りを、起こし始めている建物が多く

見受けられます。


このアスファルト防水層の下には

断熱材が入っている建物が多いと思います。


防水層からの雨漏りが始まると、この断熱材が

水を吸いこんで、断熱材の機能が失われています。


この様な屋上の防水工事は、既存の防水が

アスファルトですから、改修工事も

アスファルト防水の施工を薦める

防水工事屋が多いのです。


しかし、アスファルト防水の改修工事は

耐用年数が非常に短く、15年以上は

持たないと思います。


アスファルトの材料自体は、20年以上の

耐用年数が有りますが、防水シート同士を

接着する方法が、施工する職人によって

耐用年数に大きな差が出ます。


しかも材料の重量が非常に重く耐震性の

問題も絡み、あまりお奨め出来ません。


いずれにしても屋上の、アスファルト防水の

改修工事は、塩ビ系の防水シートでの

外断熱防水の、施工をお奨めします。


塩ビ系サーナルーフ防水シートのお問い合わせはこちらまで


 0268-71-5116










  


Posted by ぼうすいまん at 09:33Comments(0)アスファルト防水の雨漏りの改修

2012年07月11日

外断熱防水の年間の節約する金額の計算

防水マンです。


暑い夏がいよいよやってきました。

あなたの工場の暑さ対策は、お済みですか。





工場の屋根に、外断熱防水の工事を施工すると

工場内部は、どのくらい室温が下がるのか

想像が付かないかと思います。


簡単に言いますと、外断熱工事をしたとします

今までの室温を保つならば、エアコンは

いらなくなります。


この話しを信じて頂ければ、どれくらい屋根からの

熱さがストップされているか、お分かりに

なるかと思います。


当社の所在地は、長野県のほぼ真ん中にありますが

冬もかなり寒さが厳しく、寒い時でマイナス

10度ぐらいの気温になる事が時々有ります。


この冬の寒さの中で、昨年当社が外断熱を

施工したK社様は、工場内部の暖房機器を

全部かたずけてしまいました。


実は、全く暖房器具が無くなったのではないのです

このK社様の工場の床面積が1,000平米の

工場ですが、30キロのコンプレッサー1台の

廃熱を工場内部に引き込み、寒い冬の暖房が

まかなえているのです。


冬の1ヶ月の暖房費が、今までは約55万円

掛かっていましたが、今は全く暖房費が

掛かっていません。


K社様では、11月から3月までの5ヶ月で275万円の

節約になっています。


ここに夏の冷房費が、更に節電になってきます

年間でいくらの節電になっているか

計算して見て下さい。


お陰様でK社様は、4年間の間に全ての工場の

屋根に外断熱防水の、工事を施工させて頂きました

その総施工面積は、約6、000平米になります。


外断熱防水工事のお問い合わせはこちらまで


 0268-71-5116









  


Posted by ぼうすいまん at 09:19Comments(0)節電・省エネ・断熱防水工事

2012年07月10日

工場屋根に外断熱の工事をして暑さ知らず

防水マンです。


うっとうしい梅雨もいよいよ梅雨明け

まじかの状態です。


来週の始めには、梅雨明け宣言が

関東地方にも出そうな気象予報です。


梅雨が明けても、あの熱い夏が来るかと

思うと少し気が重くなります。


しかし季節ごとの気温にならなければ

経済にも影響が出てしまいます。


夏は目いっぱい暑さを楽しむ

余裕があればいいですね。


当社の仕事も、夏の暑さと冬の寒さによって

仕事を頂いていることになります。


工場の屋根には、《折半屋根・瓦棒屋根・波型スレート屋根》

大きく分けますと、この三種類に分けられます。


工場の屋根には、殆んど断熱材は使われていません

暑い時も寒いときも、自然に負かせて

あたりまえのように働いていました。


しかし時代は変わって来ています、作業環境が

良くなければ、優秀な人材が集まりません。


最近の精密部品の、製造工場は工場内の

温度が24度以上になると、精度が出ないと言う事で

機械を止めてしまいます。


この様なことをしていれば、生産は上がらず

受注先のお得意様にも、あきられてしまいます。


暑いからといって、工場内のエアコンを

大型に買え変えて、電気を消費し

室温を下げるケースも、良く聞く話ですが

これも時代の流れに逆行しています。


当社、池田防水加興株式会社㈱では

工場のどの様な屋根にも、外断熱の工法で

屋根からの雨漏り、熱さ、寒さまで屋根の機能を

全て持っている、外断熱防水の改修工事を

お奨めしています。


次回は外断熱の効果を具体的にお伝えします。


お問い合わせはこちらまで

0268-71-5116



























  


2012年07月09日

マンションの屋上の雨漏りの改修工事はサーナルーフ防水シート

防水マンです。


マンション屋上からの雨漏りで

どんな防水を施工したらいいのか

分からずに、困っているオーナー様が

多いと思います。


建物を建てたゼネコンさんでも

殆ど分かっていないと思います。


屋上の防水の改修は、非常に沢山の

工法があり、その屋上の状態を

確実に把握して、一番お客様の

ためになる、防水を選ぶ事ができる

防水工事業者を選ぶ事が、失敗をしない

屋上のリフォームになります。


今までの防水工事業者は、アスファルト防水には

同じアスファルトを、ウレタン防水には

同じウレタンをと言っている、昔ながらの

防水業者は、避けた方がいいかと思います。


最近は防水の改修工事には、塩ビ系の

防水シートの、素晴らしい材料が出てきました。


塩ビ系サーナルーフ防水シートと言いますが

既存の防水が、どの様な防水の種類でも

全てに態様できます、しかも断熱材との

複合防水が出来る防水シートです。


夏の暑さ、冬の寒さからの節電・省エネに

大きく貢献でき、防水の改修にはもってこいの

防水シートです。


塩ビ系サーナルーフ防水シートのお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116























  


Posted by ぼうすいまん at 09:39Comments(0)屋上防水工事 業者の選び方