2013年09月30日
外断熱材を効率良くカットする方法を試行錯誤
防水マンです。
9月も今日で終わります。何と早く月日が過ぎて行くのでしょうか
今年も残す所あと三ヶ月となりました。
来月は広島県尾道市の現場が契約になり、尾道の現場だけでも
工期が約一ヶ月以上掛かる現場となります。
今年もあっという間に終わってしまうような工程になっています。
外断熱シート防水の屋根に、太陽光発電パネルの設置の
為に、既存の厚み50ミリの断熱材をいかに早くカットし、
発電パネルの固定金物を固定する穴を開けなくてはなりません。
一つや二つの穴を開けるのならばどの様な方法でも
構いませんが、2500箇所の穴を開けるためには
数秒単位での断熱材に穴を開ける方法を考えなければなりません。
季節は確実に秋に向かい、日が落ちるのも日に日に早くなり
条件は悪くなるばかりです。
既存の国産塩ビシートとサーナルーフシート同士の
接着については、サーナルーフが最も得意とする
熱融着の施工方法で、確実な接着が出来るのですが
断熱材を効率よくカットする方法に試行錯誤しています。
実際現場に乗り込むまでにはまだ時間が有ります
何とか効率よくカットできる方法を考えたいと思います。
金属屋根に太陽光発電設置のお問い合わせはこちらまで
0268-71-5116
9月も今日で終わります。何と早く月日が過ぎて行くのでしょうか
今年も残す所あと三ヶ月となりました。
来月は広島県尾道市の現場が契約になり、尾道の現場だけでも
工期が約一ヶ月以上掛かる現場となります。
今年もあっという間に終わってしまうような工程になっています。
外断熱シート防水の屋根に、太陽光発電パネルの設置の
為に、既存の厚み50ミリの断熱材をいかに早くカットし、
発電パネルの固定金物を固定する穴を開けなくてはなりません。
一つや二つの穴を開けるのならばどの様な方法でも
構いませんが、2500箇所の穴を開けるためには
数秒単位での断熱材に穴を開ける方法を考えなければなりません。
季節は確実に秋に向かい、日が落ちるのも日に日に早くなり
条件は悪くなるばかりです。
既存の国産塩ビシートとサーナルーフシート同士の
接着については、サーナルーフが最も得意とする
熱融着の施工方法で、確実な接着が出来るのですが
断熱材を効率よくカットする方法に試行錯誤しています。
実際現場に乗り込むまでにはまだ時間が有ります
何とか効率よくカットできる方法を考えたいと思います。
金属屋根に太陽光発電設置のお問い合わせはこちらまで
0268-71-5116
2013年09月28日
国産品の塩ビシートとサーナルーフシートの接着
防水マンです。
広島県 尾道市の工場の屋根に、外断熱防水シートの
施工した所に、太陽光発電パネルを設置する
契約が決まり10月から来年に掛けて非常に
忙しくなることになりました。
塩ビ系サーナルーフ防水シートを使用して
施工後5年ほどで経年劣化が始まった
国産品の塩ビシートに、何とか接着が出来る
段取りとなり、契約となりました。
当初新築のときに施工した防水工事屋は
太陽光発電パネルの設置は出来ませんと言う
返事だったそうです。
昨年はその様な事で、あきらめ掛けていた太陽光発電
パネルの設置が、当社の試験施工によって施工が
可能と言う事になりなりました。
同じ国産品の塩ビ系のシート同士ですと接着が
出来なかったのですが、塩ビ系サーナルーフシートで
熱融着での接着が可能となりました。
施工が始まり次第、施工実例をお伝えしたいと思います。
塩ビ系サーナルーフ防水シートのお問い合わせはこちらまで
0268-71-5116
広島県 尾道市の工場の屋根に、外断熱防水シートの
施工した所に、太陽光発電パネルを設置する
契約が決まり10月から来年に掛けて非常に
忙しくなることになりました。
塩ビ系サーナルーフ防水シートを使用して
施工後5年ほどで経年劣化が始まった
国産品の塩ビシートに、何とか接着が出来る
段取りとなり、契約となりました。
当初新築のときに施工した防水工事屋は
太陽光発電パネルの設置は出来ませんと言う
返事だったそうです。
昨年はその様な事で、あきらめ掛けていた太陽光発電
パネルの設置が、当社の試験施工によって施工が
可能と言う事になりなりました。
同じ国産品の塩ビ系のシート同士ですと接着が
出来なかったのですが、塩ビ系サーナルーフシートで
熱融着での接着が可能となりました。
施工が始まり次第、施工実例をお伝えしたいと思います。
塩ビ系サーナルーフ防水シートのお問い合わせはこちらまで
0268-71-5116
2013年09月26日
塩害被害に強い塩ビ系サーナルーフシート
防水マンです。
海岸沿いに建つ、建築物の金属屋根の塩害には
多くの皆さんが大変苦労しているとお聞きしました。
塩害とは無縁な地域での金属屋根は
新築して15年前後から錆が発生し
錆止め塗装の施工をし、その後定期的に
施工しなくてはなりません。
金属屋根の中でも折半屋根については
塗装面積の計算式は、屋根平面積の1,7倍の
計算式となり、かなり大きな数字になってしまいます。
ましてや塩害のある地域となれば、十年に一回の
割合で塩害対策のメンテナンスをしなくてはなりません。
そこで金属屋根の塩害被害から一切縁が切れる
提案をお伝えします。
しかも金属屋根からの夏の熱さをシャットアウトが
出来るというおまけ付です。
外断熱仕様による、サーナルーフ防水シート
を屋根全体に被い被せてしまう方法です。
塩害対策、夏の熱さ対策、雨漏り対策等
この様な多くのメリットが有ります。
またサーナルーフシートのトップコート等の
塗装メンテナンスは、当たり前の事ですが
一切必要としません。
サーナルーフ防水シートは塩害に対する
強さは50年にも及ぶ事績が有り
赤道直下のアフリカから、極寒のアラスカまで
世界中の国での施工事績が有り、その総施工面積は
3億7千万平米にもなります。
詳しい施工方法は次回お伝えします。
塩害に強いサーナルーフシートのお問い合わせはこちらまで
0268-71-5116
海岸沿いに建つ、建築物の金属屋根の塩害には
多くの皆さんが大変苦労しているとお聞きしました。
塩害とは無縁な地域での金属屋根は
新築して15年前後から錆が発生し
錆止め塗装の施工をし、その後定期的に
施工しなくてはなりません。
金属屋根の中でも折半屋根については
塗装面積の計算式は、屋根平面積の1,7倍の
計算式となり、かなり大きな数字になってしまいます。
ましてや塩害のある地域となれば、十年に一回の
割合で塩害対策のメンテナンスをしなくてはなりません。
そこで金属屋根の塩害被害から一切縁が切れる
提案をお伝えします。
しかも金属屋根からの夏の熱さをシャットアウトが
出来るというおまけ付です。
外断熱仕様による、サーナルーフ防水シート
を屋根全体に被い被せてしまう方法です。
塩害対策、夏の熱さ対策、雨漏り対策等
この様な多くのメリットが有ります。
またサーナルーフシートのトップコート等の
塗装メンテナンスは、当たり前の事ですが
一切必要としません。
サーナルーフ防水シートは塩害に対する
強さは50年にも及ぶ事績が有り
赤道直下のアフリカから、極寒のアラスカまで
世界中の国での施工事績が有り、その総施工面積は
3億7千万平米にもなります。
詳しい施工方法は次回お伝えします。
塩害に強いサーナルーフシートのお問い合わせはこちらまで
0268-71-5116
2013年09月25日
国産塩ビ系防水シートとサーナルーフ防水シートの比較
防水マンです。
先日、広島県尾道市へ出張し、国産の
塩ビ系防水シートを使用した、外断熱防水工事の
施工現場に行って来ました。
この現場は施工後、約5年経過している
現場です。
この現場の屋根に、大規模太陽光発電所の
設置計画が有り、発電パネルの固定金物の
取り付けを依頼されました。
屋根に取り付ける固定金物の数だけでも
約2、500箇所の取り付けとなる予定です。
5年前新築工事を施工した防水工事業者は
太陽光発電パネルの設置はやめた方が
いいと言って来たそうです。
私には、やめた方がいいという理由が
良く分かりませんでした。
尾道に行って実際に屋根に上がりその理由が
良く分かりました。
施工後5年で防水シートの劣化が始まり
同種の新品シートで既存のシートに増し張り
シートが熱融着出来ませんでした。
既存のシートと新品のシートの溶け出す温度の
差が有り接着できません。ましてや国産のメーカーの
液溶着の施工では全く接着は出来ないと思います。
たった5年経過した国産の塩ビ系防水シートの
劣化が始まっている事に何ともいえない
ショックを受けました。
一方、その逆で塩ビ系サーナルーフ防水シートは
40年経過した既存のシートに新品のシートが
熱融着出来る凄さにも改めて感激しました。
サーナルーフ防水シートのお問い合わせはこちらまで
0268-71-5116
先日、広島県尾道市へ出張し、国産の
塩ビ系防水シートを使用した、外断熱防水工事の
施工現場に行って来ました。
この現場は施工後、約5年経過している
現場です。
この現場の屋根に、大規模太陽光発電所の
設置計画が有り、発電パネルの固定金物の
取り付けを依頼されました。
屋根に取り付ける固定金物の数だけでも
約2、500箇所の取り付けとなる予定です。
5年前新築工事を施工した防水工事業者は
太陽光発電パネルの設置はやめた方が
いいと言って来たそうです。
私には、やめた方がいいという理由が
良く分かりませんでした。
尾道に行って実際に屋根に上がりその理由が
良く分かりました。
施工後5年で防水シートの劣化が始まり
同種の新品シートで既存のシートに増し張り
シートが熱融着出来ませんでした。
既存のシートと新品のシートの溶け出す温度の
差が有り接着できません。ましてや国産のメーカーの
液溶着の施工では全く接着は出来ないと思います。
たった5年経過した国産の塩ビ系防水シートの
劣化が始まっている事に何ともいえない
ショックを受けました。
一方、その逆で塩ビ系サーナルーフ防水シートは
40年経過した既存のシートに新品のシートが
熱融着出来る凄さにも改めて感激しました。
サーナルーフ防水シートのお問い合わせはこちらまで
0268-71-5116
2013年09月24日
折半屋根の塗装面積の計算は1,7倍になります
防水マンです。
金属製の屋根は必ず錆がでるために
約10年に一度のペースで錆止め対策用の
塗装のメンテナンスをしなくてはなりません。
最近では錆止めの役目も兼ねた遮熱塗装、
断熱塗装など多くの塗料が沢山の塗料メーカー
より販売されています。
どの塗料メーカーも殆んど遮熱・断熱性能は
大きく差がありません。
特に金属屋根の中でも折半屋根等になりますと
塗装工事の施工面積を計算する際に、屋根の
構造上、平面積に1,7倍の計算をして
施工面積を出し見積りをしています。
この1,7倍の施工面積の計算が大きな
数字となり、基本的には安価と思われている
塗装工事代金が高いものになっています。
当社でお奨めしているのは、折半屋根に外から
断熱材を敷き詰め、その断熱材の上から
防水シートを被せシート防水層を形成する
工法があります。

折半屋根に外断熱材を敷き更にコンパネウィ敷き詰め防水シートを施工

コンパネの上にサーナルーフシートを施工
この外断熱シート防水は、折半屋根の上に
施工する際の施工面積の計算式は、屋根平面積の
ままで施工面積を算出しています。
塗装工事のように1,7倍の計算をしていませんので
少し高額の断熱塗装などと比較をしても大きな
差額になりません。
折半屋根の外断熱シート防水工事のお問い合わせはこちらまで
0268-71-5116
金属製の屋根は必ず錆がでるために
約10年に一度のペースで錆止め対策用の
塗装のメンテナンスをしなくてはなりません。
最近では錆止めの役目も兼ねた遮熱塗装、
断熱塗装など多くの塗料が沢山の塗料メーカー
より販売されています。
どの塗料メーカーも殆んど遮熱・断熱性能は
大きく差がありません。
特に金属屋根の中でも折半屋根等になりますと
塗装工事の施工面積を計算する際に、屋根の
構造上、平面積に1,7倍の計算をして
施工面積を出し見積りをしています。
この1,7倍の施工面積の計算が大きな
数字となり、基本的には安価と思われている
塗装工事代金が高いものになっています。
当社でお奨めしているのは、折半屋根に外から
断熱材を敷き詰め、その断熱材の上から
防水シートを被せシート防水層を形成する
工法があります。
折半屋根に外断熱材を敷き更にコンパネウィ敷き詰め防水シートを施工
コンパネの上にサーナルーフシートを施工
この外断熱シート防水は、折半屋根の上に
施工する際の施工面積の計算式は、屋根平面積の
ままで施工面積を算出しています。
塗装工事のように1,7倍の計算をしていませんので
少し高額の断熱塗装などと比較をしても大きな
差額になりません。
折半屋根の外断熱シート防水工事のお問い合わせはこちらまで
0268-71-5116
2013年09月23日
サーナルーフ熱溶着手作業動画
防水マンです。
スイス製の塩ビ系サーナルーフ防水シートと
国産メーカーの防水シートとの品質の違い
また、どの様な理由で品質が違うのか
前回はお伝えしました。
今回は国産の防水シートとサーナルーフ
防水シートの施工方法の違いを詳しく
お伝えします。
シート防水は、工場の品質管理の下で製造された
均質な製品を現場にそのまま摘要するのが特徴です。
しかし、その優れた性能を発揮するためには、
従来から指摘されているシート同士の接合部の
信頼性がもっとも重要となります。
スイス製のサーナルーフシートよりお伝えします。
サーナルーフシートの接合は、溶剤を一切使用しません。
接合には手間は掛かりますが確実な熱風による
熱融着の方法でシート同士の接着をします。

熱融着自動溶接機械ぺりマットの施工
手作業によるシート同士熱溶着動画
ライセンス制度により安定した品質が確保できる
接合部は、シーリングなどの処理をしません。
一方、国産メーカーのシート同士の接合は溶剤を
使用する液溶着が一般的です。
どちらの接着方法が優れているのか
お分かり頂けると思います。
施工後、40年以上に渡りメンテナンス等を
一切必要としない、サーナルーフ防水シートの
優れた特徴をお伝え致しました。
塩ビ系サーナルーフシートのお問い合わせはこちらまで
0268-71-5116
スイス製の塩ビ系サーナルーフ防水シートと
国産メーカーの防水シートとの品質の違い
また、どの様な理由で品質が違うのか
前回はお伝えしました。
今回は国産の防水シートとサーナルーフ
防水シートの施工方法の違いを詳しく
お伝えします。
シート防水は、工場の品質管理の下で製造された
均質な製品を現場にそのまま摘要するのが特徴です。
しかし、その優れた性能を発揮するためには、
従来から指摘されているシート同士の接合部の
信頼性がもっとも重要となります。
スイス製のサーナルーフシートよりお伝えします。
サーナルーフシートの接合は、溶剤を一切使用しません。
接合には手間は掛かりますが確実な熱風による
熱融着の方法でシート同士の接着をします。
熱融着自動溶接機械ぺりマットの施工
手作業によるシート同士熱溶着動画
ライセンス制度により安定した品質が確保できる
接合部は、シーリングなどの処理をしません。
一方、国産メーカーのシート同士の接合は溶剤を
使用する液溶着が一般的です。
どちらの接着方法が優れているのか
お分かり頂けると思います。
施工後、40年以上に渡りメンテナンス等を
一切必要としない、サーナルーフ防水シートの
優れた特徴をお伝え致しました。
塩ビ系サーナルーフシートのお問い合わせはこちらまで
0268-71-5116
2013年09月21日
輸入品サーナルーフ防水シートと国産品の違い
防水マンです。
塩ビ系防水シートと塩ビ系サーナルーフ
防水シートの何処が違うのですか。
そんな問い合わせを頂きました。
今までに私のブログに何回となく
国産の塩ビシートとサーナルーフシートの
何が違うのかお伝えしていますが
暫くすると同じ問い合わせが再び入り
私としては非常に嬉しい限りです。
今回は同種の塩ビ系シートでも耐用年数の違いが
どうして出るのかお伝えします。
先ず、国産の塩ビシートは製造する
原材料が、約45%位再生の塩ビ原料を
使用して新品の塩ビシートを製造しています。
この時点で塩ビシート事態が硬くならないように
可塑剤という薬品を添加して、塩ビ防水シートンが
硬くならないよう調整をしています。
この可塑剤が経年劣化を起こす大きな現因となり
数年で防水シートの劣化が起こります。
一方、塩ビ系サーナルーフシートはスイスで
製造され、製造の原料は95%新品の原料で
製造されます。
新品の原料の為、可塑剤を使用せずに
製造できる為に、数十年経過しても防水シートの
劣化が起きません。
この可塑剤の影響で、国産の塩ビ系防水シートは
10年から15年の耐用年数になってしまいます。
同種の塩ビ系サーナルーフ防水シートは
可塑剤が入っていないため、耐用年数が
50年もの長期に渡り維持できる事が出来ます。
次回は国産塩ビシートと、サーナルーフシートの
施工方法の違いをお伝えします。
各種塩ビ系防水シートのお問い合わせはこちらまで
0268-71-5116
塩ビ系防水シートと塩ビ系サーナルーフ
防水シートの何処が違うのですか。
そんな問い合わせを頂きました。
今までに私のブログに何回となく
国産の塩ビシートとサーナルーフシートの
何が違うのかお伝えしていますが
暫くすると同じ問い合わせが再び入り
私としては非常に嬉しい限りです。
今回は同種の塩ビ系シートでも耐用年数の違いが
どうして出るのかお伝えします。
先ず、国産の塩ビシートは製造する
原材料が、約45%位再生の塩ビ原料を
使用して新品の塩ビシートを製造しています。
この時点で塩ビシート事態が硬くならないように
可塑剤という薬品を添加して、塩ビ防水シートンが
硬くならないよう調整をしています。
この可塑剤が経年劣化を起こす大きな現因となり
数年で防水シートの劣化が起こります。
一方、塩ビ系サーナルーフシートはスイスで
製造され、製造の原料は95%新品の原料で
製造されます。
新品の原料の為、可塑剤を使用せずに
製造できる為に、数十年経過しても防水シートの
劣化が起きません。
この可塑剤の影響で、国産の塩ビ系防水シートは
10年から15年の耐用年数になってしまいます。
同種の塩ビ系サーナルーフ防水シートは
可塑剤が入っていないため、耐用年数が
50年もの長期に渡り維持できる事が出来ます。
次回は国産塩ビシートと、サーナルーフシートの
施工方法の違いをお伝えします。
各種塩ビ系防水シートのお問い合わせはこちらまで
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2013年09月20日
施工後5年経過した塩ビ防水シートの実情
防水マンです。
工場の屋根に国産の塩ビ系防水シートの
施工後、約5年経過した工場屋根に
太陽光発電所の設置を話がありました。
当時施工をした国産の塩ビシートメーカーは
太陽光発電パネルの設置は色々な問題が有り
設置が出来ないとの話しでした。
新築時の防水下地の耐火デッキプレートに
直接断熱材厚さ50mmを敷き詰め、
国産メーカー品の塩ビシート防水工事を
施工してあります。
国産塩ビシートメーカーは、太陽光発電パネルの
設置が不可能と言う理由が、私には良く分からないで
居たのですが、当の現場において試験施工をして
はじめて、駄目だという理由が良く分かりました。
シート防水工事は現場において、防水シート同士を
接着させる事によって、防水層を形成するのが
特徴となっています。
国産塩ビシート同士の接着方法は、液溶着の
工法で接着し、最後にシートの接着端部に
コーキングを充填し接着しています。
施工後、約5年経過した国産品の塩ビシートは
経年劣化が始まり、液溶着ではシート同士の
接着が不可能な状態になっています。
したがって太陽光発電パネルの設置に伴う
パネル固定金物の取り付け後、ボルト周りの
防水シートの増し張りが出来ない状態です。
この事が大きな理由で、太陽光発電所の
設置は出来ませんと言っていたと思われます。
では当社が今回の駄目だと言われた
現場において、ソーラーパネルの設置が
なぜ可能になったのかその訳は
当社がお奨めする、ヨーロッパから輸入の
塩ビ系サーナルーフ防水シートは
施工後50年経過したシートでも殆んど
経年劣化が見受けられません。

サーナルーフ防水の熱融着工法なら既存のシートと接着できる
経年劣化始まった、国産塩ビシートと
塩ビ系サーナルーフシートは熱融着による
シート同士の接着なら可能となりました。
既存の屋根に、国産品の塩ビ系防水シートが
施工してある工場等で、太陽光発電の設置が
出来ないと言われたオーナー様、当社に
お問い合わせ下さい。
0268-71-5116
工場の屋根に国産の塩ビ系防水シートの
施工後、約5年経過した工場屋根に
太陽光発電所の設置を話がありました。
当時施工をした国産の塩ビシートメーカーは
太陽光発電パネルの設置は色々な問題が有り
設置が出来ないとの話しでした。
新築時の防水下地の耐火デッキプレートに
直接断熱材厚さ50mmを敷き詰め、
国産メーカー品の塩ビシート防水工事を
施工してあります。
国産塩ビシートメーカーは、太陽光発電パネルの
設置が不可能と言う理由が、私には良く分からないで
居たのですが、当の現場において試験施工をして
はじめて、駄目だという理由が良く分かりました。
シート防水工事は現場において、防水シート同士を
接着させる事によって、防水層を形成するのが
特徴となっています。
国産塩ビシート同士の接着方法は、液溶着の
工法で接着し、最後にシートの接着端部に
コーキングを充填し接着しています。
施工後、約5年経過した国産品の塩ビシートは
経年劣化が始まり、液溶着ではシート同士の
接着が不可能な状態になっています。
したがって太陽光発電パネルの設置に伴う
パネル固定金物の取り付け後、ボルト周りの
防水シートの増し張りが出来ない状態です。
この事が大きな理由で、太陽光発電所の
設置は出来ませんと言っていたと思われます。
では当社が今回の駄目だと言われた
現場において、ソーラーパネルの設置が
なぜ可能になったのかその訳は
当社がお奨めする、ヨーロッパから輸入の
塩ビ系サーナルーフ防水シートは
施工後50年経過したシートでも殆んど
経年劣化が見受けられません。
サーナルーフ防水の熱融着工法なら既存のシートと接着できる
経年劣化始まった、国産塩ビシートと
塩ビ系サーナルーフシートは熱融着による
シート同士の接着なら可能となりました。
既存の屋根に、国産品の塩ビ系防水シートが
施工してある工場等で、太陽光発電の設置が
出来ないと言われたオーナー様、当社に
お問い合わせ下さい。
0268-71-5116
2013年09月19日
外断熱塩ビ系防水シートの施工上に太陽光発電設置
防水マンです。
先日長野県に本社があるお客様の
広島県 尾道市の尾道工場へ出張してきました。
出張した理由はこの工場の屋根に
太陽光発電所を設置したいと言うお客様の
要望があり下見に行ってきました。
尾道工場の太陽光発電設置の話しは
昨年から出ておりました。

尾道工場の見えている屋根は丁度半分です
この工場の屋根は、折半屋根の設計だったのですが
当社のアドバイスにより、外断熱塩ビ系シート防水に
設計変更された現場でした。
新築工事は5年ほど前に施工されたのですが
施工価格の折り合いが付かず当社での
施工が出来ませんでした。
国産品の塩ビ系防水シートを使用して、地元の
防水工事屋さんが施工することとなり
やむなく当社では施工を断念した経緯がありました。
話は戻りますが、昨年この工場の屋根に
太陽光発電所を設置する話しが出た折に、
当時施工した国産シートメーカーは、
太陽光発電所の設置は無理ですと言う
答えがお客様に返ってきたそうです。
私がその話しを伺った時は、防水下地の構造が
耐火デッキプレートで出来ている関係で
ソーラーパネルの取り付け金物の固定が出来ない
理由かと思っていました。
先日当社にて同じ構造の、外断熱防水シートで
施工した屋根に、ソーラーパネルの取り付け用
金物の固定試験をし、引っ張り強度試験機にて
引っ張り試験をしてみました。

引っ張り試験機セット

メーターが振り切れるまでの強度がありました
なんと500キロパーニュウトンの最大メモリが
振り切れる所まで引っ張り強度があり
十分に太陽光発電所の設置が可能と言う
結論になりました。
国産の塩ビシートメーカーが5年経過した
屋根に設置は出来ないと言っていた理由は
他にありました。
次回その理由をお伝えします。
塩ビ系サーナルーフシート防水工事のお問い合わせはこちらまで
0268-71-5116
先日長野県に本社があるお客様の
広島県 尾道市の尾道工場へ出張してきました。
出張した理由はこの工場の屋根に
太陽光発電所を設置したいと言うお客様の
要望があり下見に行ってきました。
尾道工場の太陽光発電設置の話しは
昨年から出ておりました。
尾道工場の見えている屋根は丁度半分です
この工場の屋根は、折半屋根の設計だったのですが
当社のアドバイスにより、外断熱塩ビ系シート防水に
設計変更された現場でした。
新築工事は5年ほど前に施工されたのですが
施工価格の折り合いが付かず当社での
施工が出来ませんでした。
国産品の塩ビ系防水シートを使用して、地元の
防水工事屋さんが施工することとなり
やむなく当社では施工を断念した経緯がありました。
話は戻りますが、昨年この工場の屋根に
太陽光発電所を設置する話しが出た折に、
当時施工した国産シートメーカーは、
太陽光発電所の設置は無理ですと言う
答えがお客様に返ってきたそうです。
私がその話しを伺った時は、防水下地の構造が
耐火デッキプレートで出来ている関係で
ソーラーパネルの取り付け金物の固定が出来ない
理由かと思っていました。
先日当社にて同じ構造の、外断熱防水シートで
施工した屋根に、ソーラーパネルの取り付け用
金物の固定試験をし、引っ張り強度試験機にて
引っ張り試験をしてみました。
引っ張り試験機セット
メーターが振り切れるまでの強度がありました
なんと500キロパーニュウトンの最大メモリが
振り切れる所まで引っ張り強度があり
十分に太陽光発電所の設置が可能と言う
結論になりました。
国産の塩ビシートメーカーが5年経過した
屋根に設置は出来ないと言っていた理由は
他にありました。
次回その理由をお伝えします。
塩ビ系サーナルーフシート防水工事のお問い合わせはこちらまで
0268-71-5116
2013年09月18日
国産塩ビ系シート防水工事の改修施工実例
防水マンです。
昨日お得意様の工場の屋根に、太陽光発電パネルの
設置見積もりの依頼を受け、設置予定の屋根に昇り
ソーラーパネル取り付け金物の引っ張り強度試験をしました。

施工予定の外断熱工法塩ビシート防水施工屋根
施工予定の屋根の構造は、外断熱塩ビ系シート防水の
施工がしてあり、ソーラーパネルの金物を固定する際の
引っ張り強度試験をして強度確認をする必要がありました。
今回の設置する屋根の防水下地は耐火デッキプレートの
構造になっています。
デッキプレートの厚みは1.2ミリの厚みがあり
強度的には何とかクリヤーできそうです。
耐火デッキプレートの上に、直置きで厚み50ミリの
断熱材が敷き詰めてあり、その上に国産の塩ビシートの
防水が施工してあります。
引っ張り試験施工なので今回は、50センチの大きさに
塩ビシートをカットし同時に断熱材をカットして
下地のデッキプレートを出します。

防水シートと断熱材をカットし下地デッキプレートが表し
そこにソーラーパネルの固定金物をビスで固定し
固定金物のセンターにはボルトが溶接されています。
このボルトに試験機をセットし引っ張り試験をします。

引っ張り試験機セット状態
試験が終わり、断熱材を元に戻してから塩ビシートを
カットした部分に増し張りをします。
防水シート増し張りの際に、この現場では国産の
塩ビシートで施工してあり、施工後約5年ほど
経過していますが、既存のシートと新品のシートは
同一メーカーにかかわらず、熱溶着の工法において
溶け出す温度に差が出てしまいました。
既存の防水シートが熱風で溶けないうちに
新品の増し張り用防水シートが溶けてしまい
シート同士の熱融着が出来ませんでした。
施工後5年ほど経過した既存の防水シートは
経年劣化状態になっており、熱融着の出来る状態では
ありませんでした。
もちろん防水シート同士の接着面はきれいに
清掃した状態で施工しています。
次回どの様に防水シートの増し張りシートの
施工実例をお伝えします。
塩ビ系サーナルーフシート防水のお問い合わせはこちらまで
0268-71-5116
昨日お得意様の工場の屋根に、太陽光発電パネルの
設置見積もりの依頼を受け、設置予定の屋根に昇り
ソーラーパネル取り付け金物の引っ張り強度試験をしました。
施工予定の外断熱工法塩ビシート防水施工屋根
施工予定の屋根の構造は、外断熱塩ビ系シート防水の
施工がしてあり、ソーラーパネルの金物を固定する際の
引っ張り強度試験をして強度確認をする必要がありました。
今回の設置する屋根の防水下地は耐火デッキプレートの
構造になっています。
デッキプレートの厚みは1.2ミリの厚みがあり
強度的には何とかクリヤーできそうです。
耐火デッキプレートの上に、直置きで厚み50ミリの
断熱材が敷き詰めてあり、その上に国産の塩ビシートの
防水が施工してあります。
引っ張り試験施工なので今回は、50センチの大きさに
塩ビシートをカットし同時に断熱材をカットして
下地のデッキプレートを出します。
防水シートと断熱材をカットし下地デッキプレートが表し
そこにソーラーパネルの固定金物をビスで固定し
固定金物のセンターにはボルトが溶接されています。
このボルトに試験機をセットし引っ張り試験をします。
引っ張り試験機セット状態
試験が終わり、断熱材を元に戻してから塩ビシートを
カットした部分に増し張りをします。
防水シート増し張りの際に、この現場では国産の
塩ビシートで施工してあり、施工後約5年ほど
経過していますが、既存のシートと新品のシートは
同一メーカーにかかわらず、熱溶着の工法において
溶け出す温度に差が出てしまいました。
既存の防水シートが熱風で溶けないうちに
新品の増し張り用防水シートが溶けてしまい
シート同士の熱融着が出来ませんでした。
施工後5年ほど経過した既存の防水シートは
経年劣化状態になっており、熱融着の出来る状態では
ありませんでした。
もちろん防水シート同士の接着面はきれいに
清掃した状態で施工しています。
次回どの様に防水シートの増し張りシートの
施工実例をお伝えします。
塩ビ系サーナルーフシート防水のお問い合わせはこちらまで
0268-71-5116
2013年09月17日
異常気象が地球規模で起きています
防水マンです。
日本列島を台風18号が甚大な被害を
もたらし通り過ぎて行きました。
被害に見舞われた多くの皆様には衷心から
お見舞い申し上げます。
近年は地球温暖化が原因と言われている
地球規模での異常気象になり、大きな
被害が世界各地で起きています。
地球規模での対策を早急に起こさなければ
ならない状況になっていると思います。
今朝は台風一過となり、さわやかな快晴の
朝になりましたが少し肌寒い気温になっています。
暑い暑いと言っていた夏も過ぎ、今朝の気温を見ますと
少しずつ秋の気配が感じられる季節となりました。
夏の猛暑も終わり、我々の様に外での作業する
業界にとっては、良い季節となってきました。
先ほどの話しのように、少しでも地球温暖化に
ストップを掛けられる作業をしている事に
誇りを持ち、日々頑張りたいと思っています。
今日はその温暖化に関する、太陽光発電パネルの
設置の為の基礎の部分の施工試験を行います。
明日のブログには施工実例を紹介出来ればと
思っています。
外断熱シート防水と太陽光発電のお問い合わせはこちらまで
0268-71-5116
日本列島を台風18号が甚大な被害を
もたらし通り過ぎて行きました。
被害に見舞われた多くの皆様には衷心から
お見舞い申し上げます。
近年は地球温暖化が原因と言われている
地球規模での異常気象になり、大きな
被害が世界各地で起きています。
地球規模での対策を早急に起こさなければ
ならない状況になっていると思います。
今朝は台風一過となり、さわやかな快晴の
朝になりましたが少し肌寒い気温になっています。
暑い暑いと言っていた夏も過ぎ、今朝の気温を見ますと
少しずつ秋の気配が感じられる季節となりました。
夏の猛暑も終わり、我々の様に外での作業する
業界にとっては、良い季節となってきました。
先ほどの話しのように、少しでも地球温暖化に
ストップを掛けられる作業をしている事に
誇りを持ち、日々頑張りたいと思っています。
今日はその温暖化に関する、太陽光発電パネルの
設置の為の基礎の部分の施工試験を行います。
明日のブログには施工実例を紹介出来ればと
思っています。
外断熱シート防水と太陽光発電のお問い合わせはこちらまで
0268-71-5116
2013年09月16日
外断熱シート防水工事施工の金属屋根にソーラー発電所設置
防水マンです。
尾道市所在の工場の屋根に太陽光発電
パネルを設置するお話しを頂き、先日
尾道まで出張してまいりました。
施工予定の工場屋根の構造は
外断熱工法、塩ビ系シート防水工事の
施工をして有ります。

太陽光発電設置予定の工場屋根
工場屋根の総面積は2、500平米になり
システム出力は300kWの発電を予定しています。
ソーラーパネルの枚数にして約1300枚の
発電パネルを設置することになります。
ほぼ屋根全面に太陽光発電パネルを設置する
規模になります。
今回当社が依頼されたのは、発電パネルを
固定する架台を取り付ける作業が当社の
仕事となります。
発電パネルの枚数が1300枚となると
パネル一枚に二箇所の固定架台を
取り付けなければなりませんが、2600箇所の
架台を取り付け、防水シートと取り付けボルトの
取り合いのシームレスを確実にしなくてはなりません。
架台の取り付け数が半端な数ではありません
おおよそ一ヶ月の工期が必要となり
長期に渡り出張することになりそうです。
尾道の工場屋根と全く同じ外断熱工法で
施工してある工場が長野県にあり当社のすぐ
近くにあります。
この工場の屋根にも太陽光発電パネルの設置の
予定があり、システム出力は49kWの
予定となっています。
この工場の外断熱シート防水工事は、数年前に
当社が施工した現場です。
今日は台風の影響で大雨になっています
明日天気の回復を待って、工場の屋根に昇り
架台を取り付け、引っ張り強度等の
試験施工を行う予定となっています。
金属屋根に太陽光発電所設置のお問い合わせはこちらまで
0268-71ー5116
尾道市所在の工場の屋根に太陽光発電
パネルを設置するお話しを頂き、先日
尾道まで出張してまいりました。
施工予定の工場屋根の構造は
外断熱工法、塩ビ系シート防水工事の
施工をして有ります。
太陽光発電設置予定の工場屋根
工場屋根の総面積は2、500平米になり
システム出力は300kWの発電を予定しています。
ソーラーパネルの枚数にして約1300枚の
発電パネルを設置することになります。
ほぼ屋根全面に太陽光発電パネルを設置する
規模になります。
今回当社が依頼されたのは、発電パネルを
固定する架台を取り付ける作業が当社の
仕事となります。
発電パネルの枚数が1300枚となると
パネル一枚に二箇所の固定架台を
取り付けなければなりませんが、2600箇所の
架台を取り付け、防水シートと取り付けボルトの
取り合いのシームレスを確実にしなくてはなりません。
架台の取り付け数が半端な数ではありません
おおよそ一ヶ月の工期が必要となり
長期に渡り出張することになりそうです。
尾道の工場屋根と全く同じ外断熱工法で
施工してある工場が長野県にあり当社のすぐ
近くにあります。
この工場の屋根にも太陽光発電パネルの設置の
予定があり、システム出力は49kWの
予定となっています。
この工場の外断熱シート防水工事は、数年前に
当社が施工した現場です。
今日は台風の影響で大雨になっています
明日天気の回復を待って、工場の屋根に昇り
架台を取り付け、引っ張り強度等の
試験施工を行う予定となっています。
金属屋根に太陽光発電所設置のお問い合わせはこちらまで
0268-71ー5116
2013年09月14日
折半屋根の雨漏り修理及び暑さ対策
防水マンです。
折半屋根に外断熱シート防水工事の施工実例を
お伝えします。
折半屋根に外断熱仕様でシート防水を施工する事で
どの様な利点が有るのか詳しくお伝えします。
折半屋根は新築から10年ほど経過すると殆んどの
建物が、多かれ少なかれ、屋根からの雨漏りを
発生していることが多くなっています。
この雨漏れはコーキング等で修理をしても殆んど
雨漏りは止まりません。
何度も修理をしても止まらない雨漏りが、シート防水の
施工後はまったく雨漏りがなくなります。
その後40年以上雨漏りから開放される事となります。
また近年の異常気象による夏の猛暑から開放されます。
金属屋根に外から厚み40ミリ以上の断熱材を被せて
その上に防水シートを張り、屋根をそっくり外断熱仕様で
防水してしまいます。
屋根の上に外からの断熱材、いわゆる外断熱仕様の
施工方法は、劇的に屋根からの熱をシャットアウトしてくれます。
夏だけでは有りません、長野県のように夏暑く冬寒い
地域では年間を通じて外断熱防水の効果が現れます。
外断熱防水施工後、節電・省エネ効果によって数年で断熱防水の
工事代金を回収することができます。
雨漏りで断熱防水の施工をするか、断熱効果が目的で
施工するかは、お客様の判断にお任せします。
折半屋根に外断熱防水のお問い合わせはこちらまで
0268-71-5116
折半屋根に外断熱シート防水工事の施工実例を
お伝えします。
折半屋根に外断熱仕様でシート防水を施工する事で
どの様な利点が有るのか詳しくお伝えします。
折半屋根は新築から10年ほど経過すると殆んどの
建物が、多かれ少なかれ、屋根からの雨漏りを
発生していることが多くなっています。
この雨漏れはコーキング等で修理をしても殆んど
雨漏りは止まりません。
何度も修理をしても止まらない雨漏りが、シート防水の
施工後はまったく雨漏りがなくなります。
その後40年以上雨漏りから開放される事となります。
また近年の異常気象による夏の猛暑から開放されます。
金属屋根に外から厚み40ミリ以上の断熱材を被せて
その上に防水シートを張り、屋根をそっくり外断熱仕様で
防水してしまいます。
屋根の上に外からの断熱材、いわゆる外断熱仕様の
施工方法は、劇的に屋根からの熱をシャットアウトしてくれます。
夏だけでは有りません、長野県のように夏暑く冬寒い
地域では年間を通じて外断熱防水の効果が現れます。
外断熱防水施工後、節電・省エネ効果によって数年で断熱防水の
工事代金を回収することができます。
雨漏りで断熱防水の施工をするか、断熱効果が目的で
施工するかは、お客様の判断にお任せします。
折半屋根に外断熱防水のお問い合わせはこちらまで
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2013年09月13日
折半屋根に太陽光発電設置の耳寄りな情報
防水マンです。
工場等の折半屋根に太陽光発電パネルの設置を
検討中の皆様に貴重な情報をお伝えします。
外断熱仕様の塩ビ系サーナルーフシート防水を
折半屋根に施工してから、太陽光発電パネルの
設置をして頂く事により大きな利益が見込めます。
先ず、外断熱効果により節電及び省エネ対策になります。
300坪規模の工場において、夏と冬の節電・
省エネによる実際の効果は、年間おおよそ350万円
程度見込める当社施工実例があります。
更に、金属屋根は築20年ぐらいで錆びが発生し始め
十年間隔ぐらいで錆び止め塗装メンテナンスを
しなくてはなりません。
サーナルーフで施工後、防水層のトップコート
塗装メンテナンスは一切必要ありません。
ソーラー発電パネル設置後、設置屋根の
メンテナンスの心配は一切無くなります。
断熱防水サーナルーフシートのお問い合わせはこちらまで
0268-71-5116
工場等の折半屋根に太陽光発電パネルの設置を
検討中の皆様に貴重な情報をお伝えします。
外断熱仕様の塩ビ系サーナルーフシート防水を
折半屋根に施工してから、太陽光発電パネルの
設置をして頂く事により大きな利益が見込めます。
先ず、外断熱効果により節電及び省エネ対策になります。
300坪規模の工場において、夏と冬の節電・
省エネによる実際の効果は、年間おおよそ350万円
程度見込める当社施工実例があります。
更に、金属屋根は築20年ぐらいで錆びが発生し始め
十年間隔ぐらいで錆び止め塗装メンテナンスを
しなくてはなりません。
サーナルーフで施工後、防水層のトップコート
塗装メンテナンスは一切必要ありません。
ソーラー発電パネル設置後、設置屋根の
メンテナンスの心配は一切無くなります。
断熱防水サーナルーフシートのお問い合わせはこちらまで
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2013年09月12日
金属屋根に直接太陽光発電パネルの設置はNG
防水マンです。
福島の原発事故以来、自然エネルギーが
世界的にも見直され、一切原発に頼らない
自然エネルギーによる発電を目指さなければ
なりません。
そんな時代の中で、当社が今までに
施工させて頂いた金属屋根の上に
太陽光発電パネルの設置に関する見積り
或いは、これから折半屋根に外断熱シート防水工事と
同時に太陽光発電パネルの設置ををしたいとの
お問い合わせが多くなりました。
数日前にも、当社が施工した現場ではないのですが
新築で耐火デッキプレートの上に
外断熱シート防水工事を施工してある
広島県尾道市に支店の在る企業様から
お問い合わせを頂き、現場の下見を兼ね
試験施工をして来たところです。
ソーラー発電パネルの耐用年数が20年から
30年と言われていますが、既存の金属屋根に
発電パネルを設置した後に、金属屋根からの
錆びが発生した時に、どの様にして錆止めメンテナンス
工事をするのか人事でも心配になります。
いずれ、金属屋根は必ず錆びます。その錆びを
一切出さない方法で、屋根を被いかぶせてから
発電パネルの設置をお奨めします。
サーナルーフシート防水工事のお問い合わせはこちらまで
0268-71-5116
福島の原発事故以来、自然エネルギーが
世界的にも見直され、一切原発に頼らない
自然エネルギーによる発電を目指さなければ
なりません。
そんな時代の中で、当社が今までに
施工させて頂いた金属屋根の上に
太陽光発電パネルの設置に関する見積り
或いは、これから折半屋根に外断熱シート防水工事と
同時に太陽光発電パネルの設置ををしたいとの
お問い合わせが多くなりました。
数日前にも、当社が施工した現場ではないのですが
新築で耐火デッキプレートの上に
外断熱シート防水工事を施工してある
広島県尾道市に支店の在る企業様から
お問い合わせを頂き、現場の下見を兼ね
試験施工をして来たところです。
ソーラー発電パネルの耐用年数が20年から
30年と言われていますが、既存の金属屋根に
発電パネルを設置した後に、金属屋根からの
錆びが発生した時に、どの様にして錆止めメンテナンス
工事をするのか人事でも心配になります。
いずれ、金属屋根は必ず錆びます。その錆びを
一切出さない方法で、屋根を被いかぶせてから
発電パネルの設置をお奨めします。
サーナルーフシート防水工事のお問い合わせはこちらまで
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2013年09月11日
昨日試験施工が終わり広島県尾道より帰ってきました
防水マンです。
昨日16時半ごろに広島から無事に
帰ってきました。

尾道の向島
広島と言っても長野から行くと、入口に近い尾道市内の
現場ですので片道670キロぐらいの
距離となりました。
久しぶりに長距離を一人で運転しましたが
正直本当に疲れました。
現場は外断熱仕様の、国産の塩ビ系シート防水工事を
施工してあり、築7年ほど経過した現場です。
防水シートの表面は、ほこり等で汚れていましたが
溶剤を付けたウエスできれいに拭くとることが
出来ました。
しかしながら事際に施工する時には、この溶剤で
ふき取ることは大変な作業になると思います。
既存の塩ビシート同士は液溶着での工法で
防水シート同士の接着をしてあります。
今回の現場が契約になれば当社の施工方法は
熱融着の工法をで施工する予定でいます。
今回はその試験施工に尾道まで来た目的が
ありました。
数種類の塩ビシートを熱溶着施工をしたところ
既存のシートと同じ国産の塩ビシートでは
既存のシートと新品のシートの溶け出す温度に
差がありすぎてしまいました。
施工して7年が経過することで、経年劣化により
塩ビシートの溶け出す温度が高くなっています。
基本的には、既存と同じ塩ビシートを使用することが
一番ベターなのですが、熔解温度の違いは
どうしようもありません。
試験施工の結果、塩ビ系サーナルーフシートが
一番近い温度で熔解する結果となりました。
防水シートのメーカーが違っても熱融着の工法で
施工することが一番安全な施工方法と思っています。
それには既存の防水シートのクリーニングを
最もきれいな方法で、しかも機械的に処理する
方法が一番の焦点となります。
塩ビ系サーナルーフシート防水のお問い合わせはこちらまで
0268-71-5116
昨日16時半ごろに広島から無事に
帰ってきました。
尾道の向島
広島と言っても長野から行くと、入口に近い尾道市内の
現場ですので片道670キロぐらいの
距離となりました。
久しぶりに長距離を一人で運転しましたが
正直本当に疲れました。
現場は外断熱仕様の、国産の塩ビ系シート防水工事を
施工してあり、築7年ほど経過した現場です。
防水シートの表面は、ほこり等で汚れていましたが
溶剤を付けたウエスできれいに拭くとることが
出来ました。
しかしながら事際に施工する時には、この溶剤で
ふき取ることは大変な作業になると思います。
既存の塩ビシート同士は液溶着での工法で
防水シート同士の接着をしてあります。
今回の現場が契約になれば当社の施工方法は
熱融着の工法をで施工する予定でいます。
今回はその試験施工に尾道まで来た目的が
ありました。
数種類の塩ビシートを熱溶着施工をしたところ
既存のシートと同じ国産の塩ビシートでは
既存のシートと新品のシートの溶け出す温度に
差がありすぎてしまいました。
施工して7年が経過することで、経年劣化により
塩ビシートの溶け出す温度が高くなっています。
基本的には、既存と同じ塩ビシートを使用することが
一番ベターなのですが、熔解温度の違いは
どうしようもありません。
試験施工の結果、塩ビ系サーナルーフシートが
一番近い温度で熔解する結果となりました。
防水シートのメーカーが違っても熱融着の工法で
施工することが一番安全な施工方法と思っています。
それには既存の防水シートのクリーニングを
最もきれいな方法で、しかも機械的に処理する
方法が一番の焦点となります。
塩ビ系サーナルーフシート防水のお問い合わせはこちらまで
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2013年09月10日
外断熱シート防水施工の屋根に太陽光発電パネル設置
防水マンです。
このブログが皆さんに届く頃、私は広島県の
現場に居ると思います。
地元長野県のお得意様より広島工場の
屋根に発電量300キロワットの太陽光
発電を設置する事になり発電パネルの
設置に伴う工事を請け負って欲しいとの
以来を頂きました。
広島工場の屋根は、新築時の設計は折半屋根で
有ったのですが、当社のアドバイスにより
設計変更され、外断熱シート防水工事に
変更された現場です。
その後、訳があり当社で施工が出来ず
やむなく国産の塩ビシート防水を他の
業者にて施工された現場です。
その断熱防水の施工現場にソーラー発電パネル
を設置する事になり、見積りの下見調査の
目的で広島に行く事となりました。
一泊二日の強行日程で広島行きが決まり
現場にて試験施工をしながらの
下見調査になります。
実際の施工は早くても10月の末頃に
なる予定です。
工事が始まり次第施工実例をお届けします。
太陽光発電パネルの設置のお問い合わせはこちらまで
0268-71-5116
このブログが皆さんに届く頃、私は広島県の
現場に居ると思います。
地元長野県のお得意様より広島工場の
屋根に発電量300キロワットの太陽光
発電を設置する事になり発電パネルの
設置に伴う工事を請け負って欲しいとの
以来を頂きました。
広島工場の屋根は、新築時の設計は折半屋根で
有ったのですが、当社のアドバイスにより
設計変更され、外断熱シート防水工事に
変更された現場です。
その後、訳があり当社で施工が出来ず
やむなく国産の塩ビシート防水を他の
業者にて施工された現場です。
その断熱防水の施工現場にソーラー発電パネル
を設置する事になり、見積りの下見調査の
目的で広島に行く事となりました。
一泊二日の強行日程で広島行きが決まり
現場にて試験施工をしながらの
下見調査になります。
実際の施工は早くても10月の末頃に
なる予定です。
工事が始まり次第施工実例をお届けします。
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2013年09月09日
屋上防水それは建物の原点である
防水マンです。
屋上防水・・・それは建物の原点であると思います。
本来、雨風をしのぐ目的が建物であり、
その建物の中で屋上防水はとても重要な
役割を担っています。
近年、建物は長期耐用が当たり前のように
求められています。
同様に既存建物も補修や改修を施し、長期に渡り
使用することが当たり前になりつつあります。
屋上の断熱防水の改修には、厳しい条件化に
耐える優れた材質であることはもちろんの事
含水などの諸問題もクリヤできる材料を選定
することが重要になります。
その優れた性質がライフサイクルコストの低減を
図ることとなり、如いては節電・省エネに
つながる事になります。
建物の屋上防水工事の改修には最適の
選定条件が有ります。
一つ目は、防水下地部の含水の処置
二つ目は、下地の動きに対する防水材の追従性
三つ目は、既存防水層および押え層の処置
塩ビ系サーナルーフシートはこれらの条件を
満たす『防水』であり、長期耐用をお約束します。
また改修条件によっては、既存防水層および
押え層を撤去せずに改修が可能となりますので
廃材発生の抑制工期短縮が図れます。
塩ビ系サーナルーフシートのお問い合わせはこちらまで
0268-71-5116
屋上防水・・・それは建物の原点であると思います。
本来、雨風をしのぐ目的が建物であり、
その建物の中で屋上防水はとても重要な
役割を担っています。
近年、建物は長期耐用が当たり前のように
求められています。
同様に既存建物も補修や改修を施し、長期に渡り
使用することが当たり前になりつつあります。
屋上の断熱防水の改修には、厳しい条件化に
耐える優れた材質であることはもちろんの事
含水などの諸問題もクリヤできる材料を選定
することが重要になります。
その優れた性質がライフサイクルコストの低減を
図ることとなり、如いては節電・省エネに
つながる事になります。
建物の屋上防水工事の改修には最適の
選定条件が有ります。
一つ目は、防水下地部の含水の処置
二つ目は、下地の動きに対する防水材の追従性
三つ目は、既存防水層および押え層の処置
塩ビ系サーナルーフシートはこれらの条件を
満たす『防水』であり、長期耐用をお約束します。
また改修条件によっては、既存防水層および
押え層を撤去せずに改修が可能となりますので
廃材発生の抑制工期短縮が図れます。
塩ビ系サーナルーフシートのお問い合わせはこちらまで
0268-71-5116
2013年09月07日
屋上防水の外断熱と内断熱の重要性
防水マンです。
建物の屋上には、何れかの防水工事が
施工されています。
しかし、断熱材を使用した断熱工法の
防水を施工している建物は、極わずかしか
ありません。
建築物の断熱性は室内環境の改善という
観点から検討されており、近年は地球環境の
保全とエネルギーの視点からも大変
注目されています。
特に夏の季節において、強い太陽光線の直射を受ける
屋上の断熱は、省エネルギー性だけでなく、
建築物の耐久性向上の効果が期待できるため
重要視されています。
屋根スラブ直下または天井面に設置する
「内断熱」に対し、「外断熱」は屋根スラブに
直上に設置しますが、現在では断トツに
「外断熱」が主流となっています。
同じ性能の断熱材でも設置位置より全く
性能が違ってきます。
「外断熱」は屋根スラブの温度変化が少なく
断熱性に優れています。
しかし、外断熱防水は屋根スラブには優しく
有効な工法ですが反面、防水層には極めて
厳しい条件となり大幅に寿命を縮めてしまう
恐れがあります。
その様な厳しい条件の中で40年以上の
長期に渡る耐用年数がある塩ビ系
サーナルーフシートは、防水材が本来持つ
耐用寿命まで利用できる世界唯一の
防水シートです。
40年以上の耐用寿命があるサーナルーフシートの
お問い合わせはこちらまで
0268-71-5116
建物の屋上には、何れかの防水工事が
施工されています。
しかし、断熱材を使用した断熱工法の
防水を施工している建物は、極わずかしか
ありません。
建築物の断熱性は室内環境の改善という
観点から検討されており、近年は地球環境の
保全とエネルギーの視点からも大変
注目されています。
特に夏の季節において、強い太陽光線の直射を受ける
屋上の断熱は、省エネルギー性だけでなく、
建築物の耐久性向上の効果が期待できるため
重要視されています。
屋根スラブ直下または天井面に設置する
「内断熱」に対し、「外断熱」は屋根スラブに
直上に設置しますが、現在では断トツに
「外断熱」が主流となっています。
同じ性能の断熱材でも設置位置より全く
性能が違ってきます。
「外断熱」は屋根スラブの温度変化が少なく
断熱性に優れています。
しかし、外断熱防水は屋根スラブには優しく
有効な工法ですが反面、防水層には極めて
厳しい条件となり大幅に寿命を縮めてしまう
恐れがあります。
その様な厳しい条件の中で40年以上の
長期に渡る耐用年数がある塩ビ系
サーナルーフシートは、防水材が本来持つ
耐用寿命まで利用できる世界唯一の
防水シートです。
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2013年09月06日
国産塩ビシートとサーナルーフとの施工方法の違い
防水マンです。
塩ビ系サーナルーフ防水シートと
国産の塩ビ系防水シートの品質の
比較を先日お伝えしました。
今回はシート同士の接合方法について詳しくお伝えします。
シート防水は、工場の品質管理の下で
製造された均質な製品を現場にそのまま
摘要するのが特徴です。
しかし、その優れた性能を発揮するためには
従来から指摘されているシート同士の接合部の
信頼性確保が最も重要です。
一般の国産メーカーの塩ビ系シート防水の
接合は、溶剤を塗装用刷毛等で塗る、液溶着が
一般的になります。
サーナルーフシートの接合は、溶剤を
一切使用しません。
シート同士の接合は、手間は掛かりますが確実な
熱風による熱融着の工法で接合しています。

ライセンス制サーナルーフ施工者による熱融着施工

熱風自動溶接機サーナマチックの施工
サーナルーフの施工者はライセンス制度により
安定した品質が確保できる接合部は、シーリング
などの処理を必要としません。
また長期にわたり屋外にさらされたサーナルーフは
新品同様、確実に接合する事が出来ます。
塩ビ系サーナルーフシート防水のお問い合わせはこちらまで
0268-71-5116
塩ビ系サーナルーフ防水シートと
国産の塩ビ系防水シートの品質の
比較を先日お伝えしました。
今回はシート同士の接合方法について詳しくお伝えします。
シート防水は、工場の品質管理の下で
製造された均質な製品を現場にそのまま
摘要するのが特徴です。
しかし、その優れた性能を発揮するためには
従来から指摘されているシート同士の接合部の
信頼性確保が最も重要です。
一般の国産メーカーの塩ビ系シート防水の
接合は、溶剤を塗装用刷毛等で塗る、液溶着が
一般的になります。
サーナルーフシートの接合は、溶剤を
一切使用しません。
シート同士の接合は、手間は掛かりますが確実な
熱風による熱融着の工法で接合しています。
ライセンス制サーナルーフ施工者による熱融着施工
熱風自動溶接機サーナマチックの施工
サーナルーフの施工者はライセンス制度により
安定した品質が確保できる接合部は、シーリング
などの処理を必要としません。
また長期にわたり屋外にさらされたサーナルーフは
新品同様、確実に接合する事が出来ます。
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