2013年10月01日

外断熱シート防水の施工で地球温暖化にストップ

防水マンです。


早くも秋本番の十月になりました。

今年の秋は残暑と言っていいのか分かりませんが

気温が高めになると言う予報が出ています。


気温が高めの秋から、一気に寒さの厳しい

冬になると言う予報です。


地球温暖化による影響で、日本の自慢とも言える

四季が、はきりしなくなり、猛暑の夏から

一気に寒さの厳しい冬になり、四季ではなく

極端な言い方をすると、夏と冬の二季になってしまう

様な気候になりつつあると言われています。


そんな日本に住み続けるには、地球温暖化に

ストップを掛ける、小さな事から始めなくてはなりません。


金属屋根に外断熱シート防水の施工をする事で

夏の猛暑から冬の厳しい寒さまで完全に

カバーする事が出来ます。


節電・省エネの効果が大きく、数年で工事費用が

回収出来るほどの収益があがります。


また金属屋根に外断熱シート防水の施工後

太陽光発電パネルも簡単に設置する事が出来ます。


外断熱シート防水のお問い合わせはこちらまで


0260-71-5116  


Posted by ぼうすいまん at 10:03Comments(0)節電・省エネ・断熱防水工事

2013年08月10日

金属屋根に断熱塗装と外断熱シート防水の比較

防水マンです。


今年の夏も毎日猛暑が続くきびしい

夏となっています。


金属屋根の塗装作業も、この猛暑のなかでは

屋根の表面が70度以上になっている為に

その熱い所に塗装をすると、塗料が沸いてしまいます

日中は屋根の塗装作業ができない状態です。


このように金属屋根の表面は、熱さの為に

塗料も沸いてしまうという表現をします。


先日のブログでお伝えした、折半屋根の

断熱塗装と、外断熱シート防水工事との

比較をお伝えしましたが、今回は更に

詳しくお伝えします。


前回は、折半屋根の塗装する施工面積の計算は

折半屋根の、平面積の1,7倍の計算になると

お伝えしました。


一方、外断熱シート防水工事の施工面積は

屋根の平面積そのままでの施工面積となります。


この1、7倍と言う計算はかなり大きな

数字となります。


施工価格に大きな価格差がなくなる

計算方法になります。


断熱塗装の耐用年数は、約10年前後と言われています

外断熱シート防水の耐用年数は、当社の仕様で

40年以上の耐用年数の実績があります。


その40年の間、防水シートのメンテナンス工事は

一切必要ありません。


又、シート防水工事は既存の屋根からの雨漏りが有る場合

完全に雨漏りが無くなります。


断熱塗装では雨漏りが無くなることがありません。


断熱効果は塗装に比べると、おおよそ三倍の

断熱効果があります。




折半屋根外断熱シート防水施工前











折半屋根に断熱材40mm圧とコンパネ12mm施工更にその上からサーナルーフシート防水施工









そのはずです、外断熱防水の断熱材は40mm厚の

ウレタンホームの断熱材です。

断熱塗装とは比較対象になりません。


一般のお客様には金属屋根に、外断熱

シート防水工事の施工といっても

どのように工事が出来るのか全く想像が

出来ないと思います。


当社にお問い合わせをいただければ施工した

現場にご案内いたします。


もちろん見積もりから、現場案内も無料にて

お受けいたします。


0268-71-5116


  


Posted by ぼうすいまん at 09:45Comments(0)節電・省エネ・断熱防水工事

2013年08月08日

年間通じて接電・省エネ効果がある

防水マンです。


夏の季節に工場の金属屋根からの熱により

工場内部が暑く、エアコンを最強で

使用していませんか。


夏の日中の気温が、35度を超えることが多くなり

この長野県でも、最近は猛暑日が多くなりました。


熱いときの金属屋根の表面は、70度以上の

熱さになっています。


屋根裏の天井には、殆んど同じ温度70度の

熱があるのですから、エアコンを最強に

回しても室内は冷えないのが当たり前です。




瓦棒金属屋根にサーナルーフ外断熱防水施工前












瓦棒屋根に断熱材を貼りその上にサーナルーフシート防水施工










瓦棒屋根に外断熱シート防水施工完了

この工場では夏季エアコンなしでも作業できます









池田防水加興株式会社ではこんな金属屋根の

暑さをシャットアウトできる《外断熱シート防水》の

工事を施工販売しています。


外断熱シート防水の施工直後から劇的に

室温が下がり、施工前のエアコンを

回していた時より室温が下がっています。


サーナルーフ防水シートと言う

塩ビ系の防水シートを使用して、金属屋根の

外側から断熱材を敷き、その上に防水シートを

張る工事です。


基本的にはどのような屋根においても

外断熱シート防水の施工を出来るノウハウを

持っています。


サーナルーフシートのメーカーは

スイスにあり、断熱材を除く防水シート材料の

全てをスイスより輸入しています。


国産の塩ビシートメーカーと比較して

施工価格は高くなりますが、シートの

品質と施工の違いにより十分に価格差を

埋める事ができます。


メーカーの資料によると1,000平米の

床面積の工場は、夏季に使うエアコンの

電気代の接電で年間、約200万円の省エネに

なるというデーターが出ています。


このほかに、長野県における冬の暖房費の

省エネにも大きく貢献している実例が有ります。


先ほどの約1,000平米の、工場の冬の暖房用の

灯油が、省エネによる金額で、冬季の約5ヶ月間で

月55万円の省エネの実例があり、5ヶ月合計で

275万円の灯油代が省エネになっています。


年間トータルすると、なんと475万円の

省エネになります。


夏ばかりではありません寒い冬にも

接電・省エネになっています。



塩ビ系サーナルーフ防水シートのお問い合わせはこちらまで



0268-71-5116




  


Posted by ぼうすいまん at 08:03Comments(0)節電・省エネ・断熱防水工事

2013年07月16日

金属屋根に外断熱シート防水工事の大きなメリット

防水マンです。


工場の金属屋根に外側から断熱材を

屋根全体に被せ、更にその上からコンパネを

敷き詰めて、屋根全体を防水シートで

被ってしまう、外断熱シート防水の

メリットをお伝えします。


金属屋根に外断熱シート防水を施工する事で

大きなメリットが四つ有ります。


その一つは、夏の暑さをシャットアウトする事が出来

エアコンの電気代を節電できる。


二つめは、冬の寒さをシャットアウトする事が出来

暖房用の燃料が省エネできる。


三つめは、今後ソーラー発電パネルの設置の

為の取り付けが容易でまた、金属屋根の為の

防錆効果がある。


四つめは、現在少なからず雨漏りが有る屋根の

雨漏りを完全に止める事ができる。



この様なメリットが期待出きる、

外断熱シート防水工事は、あらゆる金属屋根と、

波型スレート屋根に施工する事が出来る

画期的な外断熱防水工事です。


しかも、サーナルーフ防水シートを使用する為に

防水層のメンテナンスは一切必要がありません。


耐用年数も40年以上の実績があり

塩害にも非常に強い塩ビ系防水シートです。


外断熱シート防水工事のお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116







  


Posted by ぼうすいまん at 16:07Comments(0)節電・省エネ・断熱防水工事

2013年05月04日

外断熱防水の施工後、節電と省エネ効果により業績に貢献


ボウスイマンです。


塩ビ系サーナルーフ防水シートを使用する

外断熱防水の施行をメインの業者です。


年間の工事は、金属屋根及び波型スレート

屋根の外断熱防水が一番多いですね。


最近では金属屋根にソーラー発電を設置に関する

防水工事も出始めています。


地域柄、陸屋根の屋上防水の工事はどうして

少ないと思います。


当社は、長野県の坂城町(さかきまち)

に所在しております。


かなりの田舎なので陸屋根の屋上の

建物がほとんど有りません。


全国的にも「工業の町坂城町」で有名になっています。


工業の町ですから工場が多く、金属屋根の建物が

多くなリます。


十年前までは、金属屋根に防水の仕事は

まったく関係ないと思っていました。


なんと! 今では、その金属屋根の防水工事の

おかげで、ご飯が食べていけます。


まさか屋上以外の、屋根に防水の

仕事が出来るとは、夢にも思いませんでした。

当社が35年の経験の積み重ねにより


何とか金属屋根に外断熱防水の施工が出来ないかと

考えておりました。


材料メーカー様に協力を頂き、今日の外断熱防水が

商品化になりました。


お蔭様で、今までに外断熱防水工事を施工された

お客様には、節電・省エネ効果による業績に

貢献しているとのお話を頂いています。


本当にありがとうございます。



外断熱防水シートサーナルーフの詳しい問い合わせはこちらまで



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Posted by ぼうすいまん at 08:03Comments(0)節電・省エネ・断熱防水工事

2013年04月08日

外断熱防水工事とソーラー発電工事は同時がお徳

防水マンです。


長かった冬もようやく終わり、北信州にも

春が訪れてきました。


桜の花も今日は、5分咲きまで咲き始めました。


昨年のように、ようやく春が来たかと思えば

すぐ夏のような暑さになり、ゆっくりと

四季を楽しむ事が出来なくなってきた

ように思います。


今年の夏も暑くなる前に、早めの

暑さ対策を検討して下さい。


外断熱防水工法の効果による、節電・省エネの

効果は、年間を通じて大きな効果が

実証されています。


又、金属屋根に、外断熱防水工事を施工し

同時に、ソーラー発電パネルの設置の為の

設置金具の取り付けも行っています。


ソーラー発電の設置を検討中の

オーナー様向けに、ソーラーパネルの

取り付け金具を設置して置けば、

何時でも、ソーラーパネルの設置が出来ます。


外断熱防水工事とソーラーパネル設置の

お問い合わせはこちらまで


0268-71-5116




  


Posted by ぼうすいまん at 08:03Comments(0)節電・省エネ・断熱防水工事

2013年04月04日

高い技術力とアイデアを持って断熱防水工事を

防水マンです。


テレビの報道で原発が停止する事で

夏の電力不足に陥ると言ったニュースは

最近では、殆んど騒がれなくなってしまいました。


ここ数年の夏の気温は、必ず猛暑になっています

いつもの夏の様な、猛暑になれば

確実に電力不足になることと思います。


しかし、対岸の火事のような気持ちでこの話しを

聞き流しているような、雰囲気があります。


もし、そうなっても日本の政府が何とかするだろう

いや、してくれるはずだと言うような

甘い考えでいると思います。


今当社では、このような電力不足になる事を

想定していた訳ではありませんが、当社がこれまで

十数年以上に渡り、工場屋根に断熱防水の工事の

施工をしてきた事が、省エネ、節電

につながり、結果的には少しでも社会貢献に

なる事と思い頑張りたいと思っています。


最近では原発の停止等で、ソーラー発電事業が

活性化し、金属屋根等にソーラー設置の

お話が多くなってきました。


断熱防水工事との係わり合いが、近年非常に

多くなっています。

防水工事屋の技術力が今まで以上に求められる

時代になりました、お客様のニーズに

応えられるよう頑張ります。



金属屋根及び屋上陸屋根にソーラー発電設置の

防水工事と架台取り付けのお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116















  


Posted by ぼうすいまん at 09:03Comments(0)節電・省エネ・断熱防水工事

2013年01月15日

一年を通じて外断熱防水工事の節電・省エネ効果の期待

防水マンです。


今年の冬は、例年になく寒さが厳しい

冬になりそうです。


気象予報では、例年並みの寒さですと

予報されていたのですが、とんでも無い

例年に無いような寒さになってしまいました。


ここ数年の冬の気温と、夏の気温とを

考えますと、夏は猛暑、冬は例年に無い寒さ

両極端になっている気がします。


職業柄、天気予報が気になる業界です

毎日の天気予報から、長期予報まで気に留めて

天気情報を参考にしています。


当社は、外断熱防水工事を主流に

現在、営業させて頂いておりますが

外断熱防水工事を始めた頃、15年前には

夏の暑さだけをテーマに、節電・省エネが出来ます

と営業をしていました。


しかし、今まで外断熱防水工事の施工をして頂いた

多くの企業様からは、冬の暖房用の灯油代が

節約出来ているとの話しを、多く頂くようになりました。


むしろ近年の冬の寒さが厳しい中で、夏の省エネより

冬の暖房の省エネの方が大きいよと、予想外の

有り難い事例を頂いています。


当社では、外断熱防水工事の施工済みの

現場見学をお受け致しております。


外断熱防水工事のお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116






  


Posted by ぼうすいまん at 10:21Comments(0)節電・省エネ・断熱防水工事

2012年09月18日

工場屋根に外断熱防水の費用対効果


防水マンです。

長野県の暑さも、後少しで涼しくなるようです。


これから季節の変わり目です、風邪などひかないように

ご注意して下さい。


折半屋根の工場をお持ちの企業の

皆様に、物凄く有益な話です。


毎年、夏と冬の節電による会社に

大きな利益を還元する方法が有ります。


其々の企業の、購買担当者のあなたに

今後、貴社における屋根塗装の

施工の予定が、あるようでしたら

ぜひ参考にして頂ければ

防水工事業者として幸いです。


折半屋根の、断熱防水工事を施工した

愛知県にある日本でも最大手の

某製作所の施工実例を、ご紹介いたします。


折半屋根の、塗装工事を施工すると

屋根の形状が、アコーディオンのような

じゃばらの形状に、なっています。


この屋根に、塗装をする時には屋根の

平面積×1,7倍の、計算をして

塗装の、施工面積を出しています。


そこで当社施工の、サーナルーフ

断熱防水シートは、屋根の形状は

関係なく、平面の計算で積算を致します。


塗装工事のような、折半屋根の面積に

1,7倍をしなくて良いのです。


この0,7倍の、違いが相当大きな

金額に跳ね返ってきます。


しかも断熱防水を、施工する事によって

こんなに、大きな節電、省エネができるのです。


防水ジャーナルと言う、我々防水工事業者向けの

専門誌が有りますが、その本に

紹介された、記事を紹介します。


ただし、お断りをして置きたいのですが

この記事は8年前の記事です、今では

電気代、灯油代もかなり、値上がりしていますので

この数字よりは、もっと多くの

省エネ効果が、出ていると思います。


S造・工場の場合 年間5,500万円(試算)の

省エネ効果を生む、ノンフロン断熱材による改修工事

と言う見出しの記事です。


この施工現場の屋根の施工面積は、27、100平米です。


この面積の屋根に、断熱防水を施工すると

年間で5,500万の省エネ効果が出るのです。


対称の工場屋根が、大き過ぎるので分かりやすく

約1、000平米の工場に換算しますと

年間約210万円の省エネになります。


普通の塗装を施工したのでは

何の、省エネにもなりません。


如何ですか、企業の購買担当者のあなた

検討する価値は有ると思います。


塩ビ系サーナルーフ防水シートの外断熱工事による

費用対効果のお問い合わせは、こちらまで。


0268-71-5116





































  


Posted by ぼうすいまん at 08:51Comments(0)節電・省エネ・断熱防水工事

2012年08月23日

工場屋根に節電・省エネの外断熱防水のお奨め

防水マンです。

昨年の猛暑を上回る、今年の猛暑ですが

本当に毎日凄い熱さですね。


昨年の関東での猛暑日が、20日以降は

無かったのですが、今年は20日以降

毎日猛暑日になっています。


このまま地球の、温暖化が進んでいくと

日本には素晴らしい四季があり、

季節の変わり目を感じながら

一年が過ぎて行くのですが、このまま行くと

冬と夏の、2季節になってしまいそうです。


この様な猛暑が続いています、あなたの

工場の屋根からの熱は、天井裏で70度にも

なっている状態です。


力任せに、エアコンの出力を最大に回し

大きな電気を消費する時代を、終わらせなくては

いけません。


エアコンの室外機より、放出されている

熱風は相当、温暖化に拍車を掛けている

ものと思われます。


当社は工場屋根に、外から断熱材を被せる

外断熱工法の、節電・省エネの対策を

お奨めしています。


工場屋根に外断熱防水の工事の施工後

雨漏りの心配は一切ありません。


断熱防水の工事後の防水層のメンテナンスは

永久的に一切必要ありません。


断熱防水工事の保障期間についても

10年間の保障をさせて頂きます。


工場屋根の外断熱防水のお問い合わせはこちらまで


 0268-71-5116











  


Posted by ぼうすいまん at 09:42Comments(0)節電・省エネ・断熱防水工事

2012年08月22日

夏の暑さと冬の寒さの両方に節電効果のある断熱防水

防水マンです。


今日は朝から残暑が厳しいですね。

長野県の坂城町と言う所は、お盆が過ぎれば

いくら暑い夏でも、朝と夕方には

涼しくなる所でしたが、今朝は非常に

暑い朝になっています。


昨日、当社が3年前に工場の屋根に

断熱防水の工事を施工させて頂いた

K社様オーナーに合う機会があり、

今年も屋根に、断熱防水の工事をしておいて

本当に良かったと、しみじみと断熱防水を

ほめられました。


この仕事をやり続けていて、本当に良かったと

久しぶりに、自分なりに感動しました。


長野県の北部地方に位置する、当地ですが

冬の寒さも、マイナス7度ぐらいまで

気温が下がりますが、冬の寒さのなかでは

屋根に断熱防水の施工をした事は

余りほめられません。


しかし、夏の熱さにおいては、本当に多くの

お客様には、断熱防水を施工しておいて

本当に良かったと、多くの客様に言われる

事が多いですね。


長野県人は、寒さには強いが熱さには

弱いと言う事でしょうか。


夏の暑さにも、冬の寒さにも大きな節電効果のある

外断熱防水のお問い合わせはこちらまで


  0268-71-5116

  


Posted by ぼうすいまん at 09:03Comments(0)節電・省エネ・断熱防水工事

2012年08月17日

工場屋根に外断熱の施工後年間の節電の金額

防水マンです。


昨日のブログの続きになります。

工場の金属屋根に、外断熱の工事を施工すると

年間の節電・省エネがいか程の金額になるのかを

詳しくお伝えします。


工場の床面積が1,000平米の工場の大きさで

冬期間だけの省エネの金額、が約250万円になりました。


冬の暖房費が、コンプレッサーの廃熱だけで

暖房が出来ている、お客様の声をお伝えしました。


今回は夏の節電で、いか程の金額になるかお伝えします。


夏の工場の金属屋根の表面の温度は、70度以上の

熱さになっています。


この時の屋根裏の温度は、65度の以上の温度になっています

この屋根に、外断熱の工事をしますと屋根裏の温度は

おおよそ半分の35度ぐらいまで温度が下がります。


この温度差が、エアコンの節電・省エネになるのです。


当社で施工したお客様の、夏の電気代の節約の金額を

お聞きしたところ、おおよそ月に30万ほどの

電気代が節約できているというお話です。


このお客様の工場の床面積は、約950平米の

大きさです。


エアコンを使用する月数が、約5ヶ月としますと

夏場だけで、150万円の節電になる計算です。


おおよその工場床面積が、1,000平米で年間の

節電出来た、合計金額は400万円となりました。


工場屋根の外断熱防水のお問い合わせはこちらまで


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Posted by ぼうすいまん at 08:00Comments(0)節電・省エネ・断熱防水工事

2012年08月16日

外断熱防水工事代金がわずか数年で回収できる

防水マンです。


今日からまた猛暑になる天気予報です。

熱中症にならないよう水分をこまめに

お取りください。


工場の金属屋根に、外断熱防水の工事を

施工すると、1年間に節電・省エネによる

節約金額が、いくらになるのかをお伝えします。



当社が、サーナルーフ防水シートを使用し

長野県に所在する、K社様工場の折半屋根に

外断熱防水を施工した、お客様の声を元にした

データーになります。


工場の床面積が1、000平米に換算し、例にとり

説明したいと思います。


この時の断熱材の厚みは、50ミリのウレタンフォームを

使用しました。


長野県は、冬も寒さが厳しいところです。

寒いときには、マイナス7度前後の寒さが続きます。


冬の季節の暖房は、灯油を燃料とした大きなヒーターを

使用していました。


冬だけで5ヶ月間、ストーブを使用すると月に約50万円の

灯油代が掛かりました。


冬の5ヶ月で250万円の灯油代になります。


この工場のコンプレッサーが、30キロの大きさの

コンプレッサーが有りますが、このコンプレッサーの

排熱を工場に引き込んだ熱だけで、灯油ストーブを

すべて撤去が出来ました。


長野県の厳しい冬の寒さが、外断熱防水の

工事を施工したことにより、コンプレッサーの

廃熱を利用したことで、冬の灯油代の

250万円が節約となりました。


ここに夏のエアコンの電気代が加わると、年間では

いったい、いくらの節電になるでしょうか



次回、夏と冬の節電・省エネの金額を合計して

外断熱防水の工事代金が、何年で回収できたのか

お伝えします。


外断熱防水のお問い合わせはこちらまで


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Posted by ぼうすいまん at 08:03Comments(0)節電・省エネ・断熱防水工事

2012年07月11日

外断熱防水の年間の節約する金額の計算

防水マンです。


暑い夏がいよいよやってきました。

あなたの工場の暑さ対策は、お済みですか。





工場の屋根に、外断熱防水の工事を施工すると

工場内部は、どのくらい室温が下がるのか

想像が付かないかと思います。


簡単に言いますと、外断熱工事をしたとします

今までの室温を保つならば、エアコンは

いらなくなります。


この話しを信じて頂ければ、どれくらい屋根からの

熱さがストップされているか、お分かりに

なるかと思います。


当社の所在地は、長野県のほぼ真ん中にありますが

冬もかなり寒さが厳しく、寒い時でマイナス

10度ぐらいの気温になる事が時々有ります。


この冬の寒さの中で、昨年当社が外断熱を

施工したK社様は、工場内部の暖房機器を

全部かたずけてしまいました。


実は、全く暖房器具が無くなったのではないのです

このK社様の工場の床面積が1,000平米の

工場ですが、30キロのコンプレッサー1台の

廃熱を工場内部に引き込み、寒い冬の暖房が

まかなえているのです。


冬の1ヶ月の暖房費が、今までは約55万円

掛かっていましたが、今は全く暖房費が

掛かっていません。


K社様では、11月から3月までの5ヶ月で275万円の

節約になっています。


ここに夏の冷房費が、更に節電になってきます

年間でいくらの節電になっているか

計算して見て下さい。


お陰様でK社様は、4年間の間に全ての工場の

屋根に外断熱防水の、工事を施工させて頂きました

その総施工面積は、約6、000平米になります。


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Posted by ぼうすいまん at 09:19Comments(0)節電・省エネ・断熱防水工事

2012年07月03日

折半屋根の断熱塗装と外断熱防水との比較

防水マンです。


夏本番に向かって、節電の為に折半屋根に

断熱塗装または、遮熱塗装の予定をされている

企業様に耳寄りな情報です。


ただし折半屋根の工場をお持ちの、企業様だけのお得な情報です。


折半屋根の断熱塗装の、工事を施工する時には

屋根の形がアコーディオンの様な、蛇腹の形をしていますから

塗装の施工面積は、平面積×1,7倍の計算をして

施工面積の見積もりをしています。


この1,7倍の計算が思い掛けない、塗装工事価格になってきます。


当社の施工する、塩ビ系サーナルーフ防水シートを

使用して、厚さ40ミリの断熱材を使用する

折半屋根の外断熱防水の工事の場合は、1,7倍の

施工面積の計算をしません。



平面積のままの施工面積で計算をしますから

工事価格は、あまり大きな差がなくなってきます。


外断熱防水と、断熱塗装の比較しますと

断熱効果と、耐用年数に大きな差がでます。


断熱塗装と比べ比較にならないほどの節電効果が

外断熱防水には有ります。


次回どれくらい違うのかを具体的にお伝えします。



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Posted by ぼうすいまん at 08:00Comments(0)節電・省エネ・断熱防水工事

2012年06月08日

工場屋根の外断熱防水で4年目からは屋根から利益が出る

防水マンです。


節電の夏が来ています。今年も15パーセントの

節電のノルマが来るのでしょうか。


15パーセントの節電をするには、並大抵の努力では

達成することが難しいのではないでしょうか。


それぞれの企業様の節電の担当者の、あなたに耳寄りな

情報をお伝えします。


先日6月1日に、長野朝日放送で、当社池田防水加興㈱が

《外断熱防水》の施工させて頂いた、株式会社イケダ様の

工場屋根の上に、塩ビ系サーナルーフ断熱防水シートを

節電がテーマの、ニュース番組にて、ご紹介いただきました。






その㈱イケダ様の、工場屋根の外断熱防水工事の

施工面積は約900平米となります。


工場の内部の機械は、精密NC旋盤機械が所狭しと

並んでいます。


株式会社イケダ様の、すべての電気代が一ヶ月で

約100万円と言うことです。


年間の平均を出した数字ですが、4年前に

外断熱防水を施工をした、その月から100万円

の電気代が70万円ほどに節電が出来たのです。


工場すべての電気代が、工場屋根に外断熱防水を

施工した後に、毎月30万円の節約が出来たのです。


年間では、なんと360万円の、純利益が出たことになりませんか。


イケダ様の工場の、外断熱防水工事の値段は

約1、000万円でした。


いかがですか、先行投資の1,000万円が約3年弱で

回収が出来ているのです。


4年目からは、何の資本も掛からずに、年間360万円の

純利益が屋根から生み出されています。


節電の夏に、この外断熱防水をあなたの工場の屋根に

施工しますと15パーセントの節電は、簡単に

クリヤー出来る事になります。



外断熱防水のお問い合わせはこちらまで


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Posted by ぼうすいまん at 08:28Comments(0)節電・省エネ・断熱防水工事

2012年06月05日

工場屋根の外断熱効果で冬の暖房費が掛かりません

防水マンです。


熱い夏が、すぐそこまで来ています

あなたの工場屋根の、暑さ対策は

もうお済みですか。


先日、6月1日に長野朝日放送の

番組の中で当社、池田防水加興㈱が

節電・省エネがテーマのニュースの中で

テレビで取り上げて頂き、放映されました。





このニュースを見た、お客様より電話を頂き

「池田君テレビに出るのに一体いくら

お金が掛かったんですか」と


いきなりの質問をされました。

私も正直びっくりしましたが、見る人に

よっては、凄いお金を掛けてコマーシャルを

したと思っているのです。


実話、違うんですと、実情を良く説明して

ご理解をいただきました。


昨年、このお客様の工場屋根には

サーナルーフ防水シートで

外断熱防水の工事を施工させて

頂いています。





この工場に設置してある、30キロの

コンプレッサーの、廃熱を工場内部に

引き込んでいるだけで真冬の暖房が

十分に出来ているのです。


今年の冬は、工場内の暖房機を一度も

使わずに済んだという事です。


この冬だけで断熱効果が出て

灯油代で、月に60万円ほどの節約が

出来たと言う事でした。


冬の季節、約5ヶ月で計算しますと、月に60万円

掛ける、5ヶ月で300万円ですよ、凄いですね。


工場屋根に施工する外断熱防水の

断熱効果が、最近の夏の熱さ冬の寒さには

大きな節電・省エネ効果が、期待出来ると

確信しています。


断熱防水工事のお問い合わせはこちらまで


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Posted by ぼうすいまん at 09:56Comments(0)節電・省エネ・断熱防水工事

2012年05月03日

工場屋根に断熱防水の費用対効果

防水マンです。


サーナルーフ防水シートの

断熱防水の工事を、工場屋根に

施工する事で、年間にいくらの

利益を生む事ができるのか地域の

年間気温差が有りますが、おおよその

《費用対効果》の計算をして見たいと思います。


基本の工場の床面積を、1,000平米として

計算をしてみます。


工場の屋根には、外断熱の工法にて

断熱材を施工します。


断熱材の厚さは、40ミリの厚さを基本とします

さらに断熱材の上には、12ミリ厚の

コンパネを敷き詰めサーナルーフ防水

シート1、2ミリ厚を張っています。


サーナルーフの、メーカーのデータによると

1,000平米の床面積の工場で

夏のエアコンの、電気代が約230万円の

節電・省エネになると言う、データーが出ています。


さらに冬の暖房費が、約4、5ヶ月暖房を使用したとして

計算しますと、225万円の暖房費の省エネに

なると言うデーターが出ています。


夏と冬の節電・省エネのトータルでは

年間で、455万円の節電・省エネが出来るのです。


ただし地域の年間の、気温差があります

必ずしも、これだけの節電が何処でも

出来るわけではありません。


サーナルーフの断熱防水の施工単価は

1平米14、000円としますと

1,000平米の工場ですと、14、00万円の

工事代となります。


工事代金÷節電代金=3,076


おおよそ3年で工事代金が、回収される

計算です。


その後4年目からは断熱防水による

年間の純利益が、455万円になるのです。


如何ですか、これから節電の夏になります

再生可能エネルギーにも課題があります。


それよりも電気の使用を抑えることを

考えるのが一番です。



工場屋根の断熱防水のお問い合わせはこちらまで

お見積もりはもちろん無料です。


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Posted by ぼうすいまん at 08:00Comments(0)節電・省エネ・断熱防水工事

2012年04月28日

国内全ての工場の屋根に断熱防水施工の夢

防水マンです。


福島の原発事故により日本中の

原発廃止の流れが起きています。


チエリノブイリの原発事故が

四半世紀たった今でも、地域住民が

故郷を失い、苦しみ抜いている

テレビでの報道を見ますと、原発は

全てが廃止にしなければいけないと言う

思いが一層強くなります。


原発に変わる、再生可能エネルギーの

今後の発展に大きな期待をして

行きたい所です。


しかし再生可能エネルギーにも

まだ、それぞれの課題があります。


それよりも電気の使用を抑えることを

考えるのが一番先ではないかと思います。


たとえば、日本中の工場の屋根に、

外断熱の工事を、行政指導による

義務化を決めて頂き、補助金を出す事で


冬の断熱による暖房費の省エネ

夏のエアコンの電気代の節電、これだけで

原発の何基分かの電気の節電が

できるのでは、ないかと思います。


とんでもない夢のような話ですが

これが実現したら、すごいこと

になると思います。


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Posted by ぼうすいまん at 08:00Comments(0)節電・省エネ・断熱防水工事

2012年04月21日

工場屋根からの雨漏りと夏の猛暑対策の改修には

防水マンです。

工場の金属屋根のメンテナンスは

10年ぐらいを目途に錆止めの

目的で、塗装工事をして来ました。


しかし、今までの錆止め目的の

塗装工事をするのではなく

暑さと寒さによる断熱性能の有る

工場屋根のメンテナンスをする

お客様が多くなってきました。


夏は異常な猛暑になり、冬は何時までも

寒さが、つづき春の訪れが

遅くなってきています。


春と、秋の期間がものすごく

短くなっていませんか。


夏には工場の屋根からの熱さに

精密加工の工場では室内温度が

上がってしまい機械を止めて

室温が下がるのを待っている事が

最近は多くなったと言う話しを

多く伺います。


節電にる計画停電で、生産が挙がらず

又熱さで機械を動かせず、頭の痛い

夏が其処まで来ています。


池田防水加興㈱では、この様なお客様に

断熱防水工事を施工する事によって

工場の室温を劇的に下げて見せます。


当社断熱防水施工の工場の見学を承ります

もちろん無料にて承ります。


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Posted by ぼうすいまん at 14:13Comments(0)節電・省エネ・断熱防水工事