2013年09月07日

屋上防水の外断熱と内断熱の重要性

防水マンです。


建物の屋上には、何れかの防水工事が

施工されています。


しかし、断熱材を使用した断熱工法の

防水を施工している建物は、極わずかしか

ありません。


建築物の断熱性は室内環境の改善という

観点から検討されており、近年は地球環境の

保全とエネルギーの視点からも大変

注目されています。


特に夏の季節において、強い太陽光線の直射を受ける

屋上の断熱は、省エネルギー性だけでなく、

建築物の耐久性向上の効果が期待できるため

重要視されています。


屋根スラブ直下または天井面に設置する

「内断熱」に対し、「外断熱」は屋根スラブに

直上に設置しますが、現在では断トツに

「外断熱」が主流となっています。


同じ性能の断熱材でも設置位置より全く

性能が違ってきます。


「外断熱」は屋根スラブの温度変化が少なく

断熱性に優れています。


しかし、外断熱防水は屋根スラブには優しく

有効な工法ですが反面、防水層には極めて

厳しい条件となり大幅に寿命を縮めてしまう

恐れがあります。


その様な厳しい条件の中で40年以上の

長期に渡る耐用年数がある塩ビ系

サーナルーフシートは、防水材が本来持つ

耐用寿命まで利用できる世界唯一の

防水シートです。


40年以上の耐用寿命があるサーナルーフシートの

お問い合わせはこちらまで


0268-71-5116









  


Posted by ぼうすいまん at 10:00Comments(0)内断熱と外断熱の違い

2013年08月15日

夏の猛暑には外断熱工法でなければなりません

防水マンです。

今年のお盆休みは、長い企業様で9日間の

長期休暇となりましたが、夏休みも後半となり

今日の午後ぐらいから、帰省ラッシュが

ピークとなるようです。


なるべく込まない時間帯を選び

気お付けてお帰り下さい。


今思いますと、10年以上前には夏の

日差しがこれほど暑く、強い日差しでは

なかったような気がします。


猛暑日と言う言葉が余り使われなかったような

気がします。


今の日差しは、刺すような熱い日差しに

なっているように感じます。


地球温暖化の影響で、全国的に猛暑の夏が

当たり前になってしまいました。


数年前に新築した、工場屋根の断熱工事が

施工されているにもかかわらず、工場に設置されている

既存のエアコンだけでは、工場内部の温度の

コントロールが出来ずに困っている

オーナー様が多くなっています。


工場を診させて頂くと、今までの夏の

標準的な気温であれば十分に態様できる、

天井側の内断熱構造になっています。


今日の猛暑が続く夏の熱さでは、内断熱の

工法では、熱さを遮断する事は無理な

気温になっています。


これから工場を、新築予定のオーナー様には

外断熱の工法で、屋根の断熱工事をする事を

強くお奨めします。


そして断熱材の厚さは、50ミリは欲しいですね。


当社では15年以上も前から外断熱工法にこだわり

外断熱の工法が、今日の猛暑に対し正解だった事を

確信しています。


外断熱サーナルーフシート防水の工法は

太陽光発電の設置にも最適の工法となっています。


外断熱シート防水工事のお問い合わせはこちらまで


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Posted by ぼうすいまん at 09:03Comments(0)内断熱と外断熱の違い

2013年08月12日

夏の猛暑に内断熱は効果なし

防水マンです。


毎日、猛烈に暑い日が続いています。

熱中症にならない様に、こまめに水分を取るように

して下さい。


当社のお客様の中には、工場の金属屋根からの熱により

工場内部の室温があがり過ぎて、機械加工の精度が出なくなり

室温の下がるまで、生産加工を一時中断せざるを得ない

状況になっています。


この工場は新築の時に、天井が張ってある構造ですが

今日の猛暑により、エアコンを最強にしても、室温が

24度以上になってしまいます。


精密機械加工でも、アルミの加工をしているお客様ですが

アルミの加工は、24度以下の室温で加工をしないと精度が

出なくなるようです。


工場内部の天井には、断熱材がしっかり施工されており

設計上は、室温が24度以上にはならない計算だったのですが

ここ数年の想定外の夏の猛暑に、内断熱材では断熱効果が

なくなりました。


当社の施工販売する金属屋根の暑さ対策には、外断熱サーナルーフ

シート防水の断熱工事を施工する事で、劇的に室温が下がります。


ここ数年の夏の猛暑になりますと、断熱塗装や遮熱塗装では

断熱効果が思うように期待できない状況になっています。


金属屋根の猛暑対策には外断熱シート防水工事をお勧めします。お問い合わせはこちらまで


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Posted by ぼうすいまん at 08:00Comments(0)内断熱と外断熱の違い

2013年06月19日

屋上防水には外断熱防水が現在では主流です

防水マンです。


外断熱防水の施工は十数年前から当社において

施工してまいりましたが、改めて外断熱防水の

重要性が見直されて来ています。


断熱の重要性というテーマに絞りお伝えします。


建物の断熱性は室内環境の改善という観点から

検討されており、近年は地球環境の保全と

エネルギーの有効活用といった省エネルギーの

視点からも注目されています。


特に夏季において強い太陽光線の直射を受ける

屋上の断熱は、省エネルギー性だけでなく

建築物の耐久性向上の効果を期待出来るため

重要視されています。


内断熱と外断熱との相違点は、屋根スラブ直下または

天井面に設置する「内断熱」に対し、「外断熱」は

屋根スラブに直上に設置しますが、現在は下記の

利点から、「外断熱」が主流となっています。


断熱材の設置位置によって「内断熱」と「外断熱」の

二つに分類されます。


外断熱工法は屋根スラブの温度変化が少なく

断熱性に優れている。


また断熱材に保護されているため屋根スラブの

劣化が少ない。


しかし外断熱は屋根スラブにやさしく有効な工法ですが

反面、防水層には極めて厳しい条件となり、大幅に
防水マンです。


外断熱防水の施工は十数年前から当社において

施工してまいりましたが、改めて外断熱防水の

重要性が見直されて来ています。


断熱の重要性というテーマに絞りお伝えします。


建物の断熱性は室内環境の改善という観点から

検討されており、近年は地球環境の保全と

エネルギーの有効活用といった省エネルギーの

視点からも注目されています。


特に夏季において強い太陽光線の直射を受ける

屋上の断熱は、省エネルギー性だけでなく

建築物の耐久性向上の効果を期待出来るため

重要視されています。


内断熱と外断熱との相違点は、屋根スラブ直下または

天井面に設置する「内断熱」に対し、「外断熱」は

屋根スラブに直上に設置しますが、現在は下記の

利点から、「外断熱」が主流となっています。


断熱材の設置位置によって「内断熱」と「外断熱」の

二つに分類されます。


外断熱工法は屋根スラブの温度変化が少なく

断熱性に優れている。


また断熱材に保護されているため屋根スラブの

劣化が少ない。


しかし外断熱は屋根スラブにやさしく有効な工法ですが

反面、防水層には極めて厳しい条件となり、大幅に

防水層の寿命を縮めてしまうおそれがありますので

対抗性に優れた防水材を選定する必要があります。


塩ビ系サーナルーフ外断熱防水工事のお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116
防水層の寿命を縮めてしまうおそれがありますので

対抗性に優れた防水材を選定する必要があります。


塩ビ系サーナルーフ外断熱防水工事のお問い合わせはこちらまで


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Posted by ぼうすいまん at 08:00Comments(0)内断熱と外断熱の違い