2012年12月28日

塩ビ系サーナルーフ防水シートは全面接着が出来ます

防水マンです。


日本列島がそっくり冷凍庫に入ったような

寒波に覆われています。

本当に寒い毎日が続いています。


東北、日本海側各地では、12月としては

平年の2倍以上の降雪になり、大変な年末に

なっています。


今年一年を振り返りますと春が短く

あっという間に夏になり、その夏は猛暑になり

また秋も短くなり、12月としては記録的な

大寒波が来るという、今までの天気概念を

変えなければならないような気候に

なっているように感じてなりません。


先日お伝えした瓦棒屋根に、断熱シート防水工事の

施工実例をお伝えしましたが、サーナルーフ防水シートの

詳しい施工方法をお伝えします。


瓦棒屋根に断熱材を直貼りをした所に、専用ボンドで

サーナルーフ防水シートを全面接着をします。


防水の下地に全面接着の出来る防水シートは

サーナルーフ独自の特徴になります。





サーナルーフ防水シートの裏面には、フエルトが

付いており、このフエルトにボンドを含浸させ

下地に全面接着が可能となります。


防水シート同士の溶着については次回詳しく

お伝えします。


塩ビ系サーナルーフ防水シートのお問い合わせはこちらまで


 0268-71-5116



  


Posted by ぼうすいまん at 10:05Comments(0)瓦棒屋根の断熱防水

2012年12月27日

瓦棒屋根のサーナルーフ断熱防水の施工実例

防水マンです。


12月にしては毎日寒い日が続きます。

今年も後、五日で終わろうとしています

全国的に、ノロウイルスが大流行しています

手洗い等まめに行い、感染しないよう

お気をつけ下さい。


我が家でも、アルコールで殺菌が出来る

消毒液を購入して玄関に設置しました。


工場及び倉庫等の、金属屋根の断熱防水工事の

施工事例を、お伝えします。





瓦棒金属屋根のサーナルーフ施工前












瓦棒金属屋根のサーナルーフ施工後










工場及び倉庫等の金属製の屋根の種類は

大きく分けて、折半屋根(ルーフデッキ)と

瓦棒屋根の2種類の屋根に分かれます。


今回は、瓦棒の屋根についての施工事例を

お伝えします。


瓦棒の屋根は、竿といっていますが約45センチ

間隔の屋根のつなぎ目があります。


このつなぎ目の幅に断熱材をカットして

金属屋根に直に接着をします。


当社、池田防水加興㈱の、断熱防水の断熱材は

断熱材の両面にアルミ箔が張ってある

断熱材を使用しています。


このアルミの面に接着剤をつけ瓦棒屋根に

断熱材を直に貼っています。


この方法ですと、既存の屋根にビスを

打たなくて済みますから、施工中の突然の雨に

慌てて雨養生をする事もありません。


断熱材が貼り終わり、その断熱材の上に

塩ビ系サーナルーフ防水シートを、専用ボンドを

使用して直に貼っています。


塩ビ系サーナルーフ防水シートは、防水シート裏面に

フエルトがシートと一体となっています。


このフエルトは、シートの製造工程の時に

張っていますので、後で剥離する事は一切ありません。


この防水シート裏面のフエルトは、世界で唯一

サーナルーフシートだけの特長です。


機械固定工法と、全面接着工法の施工の

選択が出来るのもサーナルーフ防水シートの

特長となっています。


塩ビ系サーナルーフ防水のお問い合わせはこちらまで


 0268-71-5116







  


Posted by ぼうすいまん at 09:36Comments(0)瓦棒屋根の断熱防水

2012年08月28日

瓦棒屋根に断熱防水シートの全面接着で施工可能です。

防水マンです。


屋根の改修工事をして15年前後が

経過している、瓦棒屋根と一部折半屋根からの

雨漏りがひどくなり、大雨の時には

倉庫の中に、滝のように雨漏りがあって

何とか直して欲しいとの、問い合わせがありました。


早速伺い屋根に上り、見させていただきましたが

これでは雨漏りが有っても、仕方がないと思うほど

屋根の面積と、横樋との大きさのバランスが

全く取れていない瓦棒の屋根でした。







横樋の大きさが、シトシト雨なら何とか雨水を

飲み込む大きさです。


お客様のご要望は、この屋根にそっくり

新しい屋根を、かぶせる方法がないかとの

話しでした。


そこで当社が、サーナルーフ塩ビ系防水シート

メーカーと、共同開発をした折半屋根に

全面接着による、断熱防水工法で

防水工事が施工出来ることを説明をして

見積もりを出させて頂く事となりました。


瓦棒屋根に断熱防水工事のお問い合わせはこちらまで


 0268-71-5116

  


Posted by ぼうすいまん at 09:39Comments(0)瓦棒屋根の断熱防水

2012年01月31日

工場屋根の雨漏りと夏の暑さ対策

防水マンです。

今日で1月も終わりになります。


お正月が昨日のように思います。

本当に、早く月日が流れていくのを感じます。


それにしても、今年の冬の寒いこと

新潟県、長野県、東北の日本海側の地方では

近年にない大雪に見舞われています。


夏は異常な猛暑、一方冬は、異常な寒波が

日本列島に来ています、地球の気象が

狂い始めているのですかね。


さて前回、金属屋根の雨漏りと夏の暑さ対策で

屋根の改修工事を計画中の、長野のお客様に

サーナルーフ防水シートの、断熱防水の工法を

お奨めした施工事例のご紹介です。


サーナルーフ防水シートを断熱材の上に

ボンドにて全面接着の施工をして、その後の

施工事例になります。


防水シートは2メートル幅になっていますから

2メートルおきに、シートとシートをつなぐ

目地の接着の作業があります。


この目地の接着の作業は、せっかく

防水工事をしても、目地の接着が悪ければ

数年で雨漏りの原因となってしまいます。



サーナルーフはどんな細かい接着の作業も

熱風による、シートを溶かしながら

目地を熱溶着の方法で施工しています。


サーナルーフ断熱防水のお見積もりはこちらまで、もちろん無料にて受け承ります。








  


Posted by ぼうすいまん at 08:00Comments(0)瓦棒屋根の断熱防水

2012年01月30日

工場屋根からの雨漏りと夏の猛暑対策の改修には

防水マンです。

屋根からの雨漏りと、夏の猛暑対策に

どの様な方法で、工場屋根の改修工事を

検討中の、長野市に有る工場屋根の

続編です。


断熱防水の工法で、工場屋根の

改修工事の提案をしたところ

大きな反響があり、早速見積もりの

以来を頂きました。


その断熱防水の当社、池田防水加興㈱で

いままでに施工してきた実例を

ご紹介いたします。


総務の担当者様には、「そのような断熱防水の

施工方法が有ったのですか」と、言われ

私自身はその反響の大きさに、びっくりしている

次第です。


この工場の屋根の構造は、瓦棒という

金属屋根です。




断熱材は、40ミリの断熱材を屋根の

寸法に合わせ切断して、屋根に直接

ボンドを塗り、断熱材を貼ります。


その後から、断熱材にボンドを塗り

塩ビ系サーナルーフ防水シートを

貼って行きます。


この工法は世界でサーナルーフ防水シート

だけが、出来る全面接着の工法です。


屋根にはビスを一本も打たずに

施工が出来るのです。


次回はサーナルーフ防水シートを

貼ってからの施工事例をお伝えします。


金属屋根のサーナルーフ断熱防水のお見積もりはこちらまで

























  


Posted by ぼうすいまん at 09:50Comments(0)瓦棒屋根の断熱防水

2011年12月10日

瓦棒金属屋根の断熱40ミリ厚仕様の防水工事の施工実例

防水マンです。


今朝は、この冬一番の冷え込みになったようです。


マイナスの6度以上になったようですね

めちゃくちゃ寒いです。


折半屋根の断熱防水の、施工の実例を今までよりも

さらに詳しくお伝えします。


まず折半屋根にはドーム型の形をした

タイプと、ストレートの合掌の形とが有ります。












この二つの形の屋根の断熱材の、貼り方は

ほぼ同じです。


ただしドーム型の折半屋根は、屋根の先端の

こう配が強くなり、作業が出来ませんので

作業用足場を、屋根の上に掛けなければなりません。












断熱防水の工事をする前に、施工する屋根の

塗装の状態をかくにんします。


塗装にさびが出始めている屋根には、さび止め塗装を

施工してから防水工事を始めます。


屋根のさびが出た状態では、断熱材を張り付けるための

ボンドの接着不良が起きることが有るからです。


先ず、はじめに瓦棒の金属屋根に、2液性の接着剤を

かくはん機を使い、硬化剤と主剤とをむらなく

混ぜ合わせます。


綿ローラーを使い、屋根の上に均一に接着剤をぬり込んでいきます。

接着剤をぬり込んだ所に、断熱材を貼っていきます。





断熱材を貼ったところで、上からしっかり押さえつけ

接着むらのないように圧着します。


ここで断熱材を貼った接着剤が硬化をする

時間が約2時間以上かかりますので、断熱材の上には

決して乗らないようにします。


当社、池田防水加興では、塩ビ系サーナルーフ防水シート(防水美人)を

この断熱材の上に、接着剤を使用して貼っていきますが

世界でただ一つの、サーナルーフ防水シート(防水美人)だけの方法で

防水シートを貼っていきます。


次回サーナルーフ防水シートの貼り方をお伝えします。



塩ビ系サーナルーフ防水シートの断熱防水のお問い合わせはこちらまで
  


Posted by ぼうすいまん at 08:05Comments(0)瓦棒屋根の断熱防水

2011年11月22日

瓦棒の金属屋根に外断熱防水の施工ができます。

ボウスイマンです。

今朝は、この冬一番の冷え込みです。


冬本番の寒さが、長野県にもやってきました。

本当に寒いですね。


金属屋根に、瓦棒という構造の屋根の

断熱防水工事の、施工実例をお伝えします。



瓦棒の屋根には、竿といっている山が有りますが、竿と竿の

間に断熱材を、貼ります。

屋根の寸法に合わせて、断熱材をカットします。


断熱材は表面及び裏面には

アルミの薄い膜の、張ってある断熱材を

使用します。


断熱材の貼り方は、専用ボンドを

屋根に直接塗りながら、断熱材を張っていきます。



断熱材の厚みは、屋根の竿の高さに合わせます

40ミリの厚さがちょうどいいかと思います。


断熱材を貼ったすぐには、ボンドが硬化していませんので

2時間以上たってから、サーナルーフ防水シート(防水美人)を

断熱材の上から直に、専用ボンドにて貼っていきます。




サーナルーフ防水シート(防水美人)の裏面には

シートを全面接着、施工が、出来ますフエルトが

付いています。


このフエルトは、シートを製造する時に

塩ビシートと、一体化になるように

製造していますので、絶対剥がれません。


世界中で、塩ビ防水シートのメーカーは

沢山有りますが、シート裏側に

フエルトが付いているのは

サーナルーフ(防水美人)だけです。


瓦棒の屋根から、雨漏りを起こしている

屋根には、この断熱防水を、施工しますと

雨漏りは一切止まります。


しかも50年に及ぶ、耐用年数の実績が

有ります。


この50年間は、塗装などのメンテナンスは一切必要ありません。


屋根の外断熱の工法ですから、年間を通じて

節電対策、省エネ対策になります。


あなたの自宅の屋根、または工場屋根の塗装工事を

お考えの時には、外断熱工法で防水シートを貼って

省エネの屋根に、もよう替えを、ご検討いたでければ

さいわいです。


次回屋根に塗装をした場合と、外断熱防水を施工した時の

《費用対効果》について詳しくお伝えします。


サーナルーフ《防水美人》の詳しいお問い合わせはこちらをクリックしてください。













  


Posted by ぼうすいまん at 05:28Comments(0)瓦棒屋根の断熱防水

2011年11月02日

瓦棒屋根に断熱防水シートの全面接着で施工可能です。

ボウスイマンです。

長野県の坂城町で営業しています

防水の施工業者です。


坂城町は日本の本州のほぼ真ん中の位置にあります。

長野県には、海がありません。


海の近くに住むことが今の私の夢ですね。


3月の様な、痛ましい東北地方の大津波の心配は

長野県には有りませんが、私は海が

大好き人間です。


海釣りをやる予定で、一級の小型船舶の

免許も取ったのですが、船酔いがひどく

釣りに成りません。海釣りはあきらめました。


前置きが長くなりました。


当社では、瓦棒の金属屋根に

断熱防水シート(防水美人)の施工が全面接着の方法で

工事が出来る施工事例をお伝えします。




長野県の、千曲市にありますY社様の

工場の瓦棒屋根に、サーナルーフ 防水シート

(防水美人)の施工の発注をして頂きました。


このY社様は、毎年のように工場屋根の

断熱防水の工事をさせて頂いています。


サーナルーフ防水シート(防水美人)

のシート裏面には、接着用のフエルトが

付いています。


このフエルトによって全面接着が施工できる

防水シートは、世界でサーナルーフだけです。


このフエルトにより、ほとんどの金属屋根に

防水シートの、断熱防水の施工可能となりました。












Y社様は、最近の夏の暑さでは工場の

エアコンが、ほとんど効かないという理由で

施工をさせて頂いています。


毎年施工をさせて頂く理由は、熱さ対策は

勿論ですが、冬の寒さ対策にも

効果があるので毎年のように、工事を

頂いているのです。


長野県は冬寒く、夏は猛暑が続く事が

多いので、屋根の断熱工事を施工しても

一年中効果が望めます。


《費用対効果》を計算しますと

4年ほどで断熱工事の、回収が出来る計算です。


夏の暑さ、冬の寒さで大変御苦労されています

あなたの会社の、屋根にもご検討ください。


勿論、見積もりは無料ですお気軽に

ご連絡を頂ければ、幸いです。


ただし、かなりの遠方のお客様のお見積もりは

実費を頂く事があります。


お陰様で当社は今年、創業35年を迎えることが出来ました

今回、長野県内限定にて断熱塗装のキャンペーンを開催中です。


こちらまでお問い合わせください。








  


Posted by ぼうすいまん at 05:28Comments(0)瓦棒屋根の断熱防水