2013年05月31日

鋼製屋根に外断熱防水工事の施工実例

防水マンです。


今日で5月も終わりになります。

今年は梅雨入りも早く、うっとうしい梅雨が

長くなりそうです。


梅雨が上がれば、今年も暑い夏が来る予感です。


折半屋根の雨漏りと、夏の季節に鋼製屋根からの暑さで

悩んでいるオーナー様に、お得な情報をお届けします。


金属屋根上に水をまき、何とか暑さをしのいでいる

工場を沢山見かけます。


この方法は金属屋根を著しく傷め、錆びの

発生を早めますが、さりとて日中工場内の

温度が上がり、エアコンを最強にしても室温が

下がらない状態になると、精密工作機械等は

機械を止めざるを得ない状況になると思います。


夏の間、毎日こんな状況では生産も上がらず

機械の精度も不安定な状態では不良品も

多くなる事と思います。




鋼製屋根に外断熱材を施工













断熱材とコンパネを敷き詰める










当社では、どの様な金属屋根でも施工が可能な

外断熱シート防水工事の施工をお薦めしています。


外断熱シート防水工事を施工する事で金属屋根の

表面の温度は70度以上の熱さになっていますが

屋根裏の温度は35度前後まで下がっています。


外断熱シート防水工事をする事で、劇的に室温を

下げる事が可能となります。


また、夏の暑さ対策だけではありません、冬の寒さ

対策においても、抜群の断熱効果が期待できます。


年間の節電・省エネ効果は、外断熱シート防水工事の

工事金額を、数年で回収が出来る実績があります。



外断熱シート防水工事のお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116










  


Posted by ぼうすいまん at 08:00Comments(0)折半屋根の断熱防水の施工

2013年05月30日

今年の夏も猛暑になる予報です工場の暑さ対策出来ましたか

防水マンです。


今年の梅雨入りは全国的に十日も早い

梅雨入りとなりました。


1951年の統計以来三番目の早い

梅雨入りになるそうです。


この梅雨が空けると節電の夏がそこまで来ています

各企業の、節電の担当者様は頭の痛い

熱い夏が来ますね。


私の住んでいる長野県は、関東・東海・大阪方面の

夏に比べれば湿度が低く、朝と夜には気温も下がり

過ごしやすくなります。


夏の季節に都会に行くと「えーこんなに都会は暑いのか」

あらためて感じますね。


私の娘が、群馬県に嫁いでいますが夏はとても

蒸し暑くて、とても住み着く所ではないです。


しかし、涼しいはずの長野県でも近年の夏は

非常に暑くなっています。


近年の夏の猛暑で、屋根上には熱さ対策用の

スプリングクラーで散水をしている工場が

多く見られます。


しかし金属屋根に散水をしていますと

錆があっという間に発生し、屋根の劣化が

予想以上に進んでしまいます。


しかも、ほとんどの金属屋根の工場では

普段から、雨漏りが発生している工場が

多いと思います。


散水の水漏りはするし、屋根の錆は出るは

一時しのぎの熱さ対策は、リスクも

かなり大きいと思います。


次回は金属屋根の【雨漏り対策】【熱さ対策】

【寒さ対策】【屋根の定期的なメンテナンス対策】

この四対策が、一度で出来る方法をご紹介いたします。


断熱防水工事のお問い合わせはこちらまで

 0268-71-5116

  


2013年05月29日

波型スレート屋根に外断熱シート防水工事が施工可能

防水マンです。

塩ビ系サーナルーフ防水シートを使用して

波型スレート屋根に、外断熱防水工事の

施工が可能となる理由をお伝えします。


塩ビ系サーナルーフ防水シートの裏面には

防水シートをボンド等で接着する為の

フエルトが付いています。


このフエルトは、サーナ防水シートの

製造工程の中でフエルトを裏面に

積層して有ります。


製造工程の中で積層した物であり

使用途中でフエルトが剥がれる事が

一切ありません。


したがって、波型スレート屋根の上に

サーナルーフ防水シートを、全面接着の工法で

外断熱防水工事が施工が出来るのです。


塩ビ系防水シートの裏面にフエルトが

積層されているのはサーナルーフ防水シートが

世界唯一の防水シートとなっています。


このフエルトに専用ボンドを含浸させて

防水シートを貼り付け、防水層を形成します。


塩ビ系防水シートサーナルーフのお問い合わせはこちらまで


  0268-71-5116


  


Posted by ぼうすいまん at 13:55Comments(0)波型スレート屋根の断熱防水工事

2013年05月28日

本格的な夏が来る前に猛暑対策を

防水マンです。


例年より早い九州、四国地方の梅雨入りが発表されました。

まだ5月だというのに早い入梅となりました。

ここ数年の夏を視てますと、必ずと言えるほど

猛暑になっています。


早い入梅になり、その分長い暑い夏が今年もやってくる

予感がしてなりません。


先日も、西日本方面の畜産農家で、夏の猛暑によって

家畜が熱中症になってしまう現象が出て居るようです。


何かの方法で、牛舎の屋根からの暑さをさえぎる方法が

無いかと当社に問い合わせがありました。


そこで当社の一番にお勧めできる断熱塗料

《コートPC200断熱塗料》の施工をお勧めし

試験施工をさせて頂きました。


いかなる屋根にも施工が可能となっており

例えば、真夏の波型スレート屋根の裏側の部分の

温度は60度以上にもなっています。


《コートPC200断熱塗料》を施工後、同じ裏側

部分の温度は40度まで下がっています。


おおよそ20度前後の屋根の温度を下げることが

可能となっています。


予約を頂ければ施工現場のご案内が出来ます。

また、施工現場での温度を測り断熱効果を実際に体験できます。


屋根、頭上部分からの暑さが20度下がるということは

体感的にはそれ以上の違いが感じられます。


本格的な夏が来る前にご検討下さい。


試験施工承ります。お気軽にお問い合わせ下さい。


0268-71-5116



















  


Posted by ぼうすいまん at 08:00Comments(0)断熱防水塗料コートPC200

2013年05月27日

今年の夏も猛暑の予報です工場屋根に外断熱防水工事

防水マンです。

工場の屋根が、ルーフデッキの鋼製屋根は

これから暑い夏の季節には、表面温度が

70度にもなるほど熱く、なってきます。


近年、夏の平均気温は常に高く、毎年のように

猛暑となっています。


その猛暑の中、工場のエアコンを最強に回しても

機械からも出る熱と重なり、過酷な

労働条件の中で、社員の皆さんは作業を

しています。


この過酷な環境の中で、働いている社員の為に

休憩所には、塩飴がどっさりと机の上に

置かれているのを目にします。


一番熱い時間帯には、金属屋根の表面では

たまご焼きが出来るほどの熱さです。


当社、池田防水加興㈱では、長野県を中心に

金属屋根のからの熱と、冬の屋根からの

寒さを遮断する為の、塩ビ系サーナルーフシートを

使用する《外断熱シート防水工事》の

販売施工を致しております。


夏には金属屋根の表面温度が、70度にもなりますが

外断熱シート防水工事を施工した、その日から屋根裏の

温度は、おおよそ35度から38度まで温度が

下がっています。


工場屋根に外断熱シート防水の施工後は、工場内の

エアコンを全て止めても、施工前より

工場内は涼しくなっています。


又、外断熱防水の施工後は、工場内の足元の温度と

天井に近い室内温度が、ほぼ同じ温度になります。


室内の温度が、上と下が同じになると言う事は

精密機械加工の加工精度が良くなり、歩留まりが

格段に善くなります。


不良品の発生が、かなり少なくなったと言う

断熱防水を施工された、お客様の声を頂いています。



外断熱防水工事のお見積もり問い合わせ下さい

もちろん無料にてお見積もりいたします。



0268-71-5116


  


2013年05月25日

金属屋根に直接ソーラーパネルの設置は大きな間違い

防水マンです。


金属屋根にソーラー発電パネルのン設置を

検討中のあなたに、参考になる情報をお届けします。


金属屋根はいずれ、必ず錆が発生するものです

雨に濡れたり、紫外線を浴びたり、空気に触れてるだけでも

金属屋根の表面は、常に過酷な条件にさらされています。


その金属屋根に、直接ソーラー発電パネルの設置は

無謀な事だと思っています。


ましてや、金属屋根に直接設置する方法の中で、屋根に

ソーラーパネルの取り付け金物を、ビス止めをして

その穴の水止め処理を、コーキングのみで充填して

完成という方法です。


この方法では、防水工事屋の立場から見れば

無謀な工法と思わざるを得ません。


さらに、ソーラー発電パネルを設置後、金属屋根に

錆が発生した時には、どの様に錆び止めの塗装をするのか

考えただけでも恐ろしい事になります。


金属屋根にソーラー発電パネルを設置する前に

外断熱シート防水工事を施工した後で

ソーラー発電パネルの設置をお勧めします。


外断熱シート防水工事の耐用年数は、40年以上の

長期に渡り、メンテナンスフリーと言う信じられない

シート防水工事となります。


年間を通じて、外断熱の効果による節電・省エネ

効果による経費の節減も大きなメリットとなります。


外断熱シート防水工事のお問い合わせはこちらまで



0268-71-5116





  


2013年05月24日

塩ビ系サーナルーフ防水シートは3億7千万平米の実績

防水マンです。

先日は、沿岸地域の金属屋根の建物を

所有のオーナー様に、所有する金属屋根に

塩害対策をして、ソーラー発電パネルの設置を

ご提案しました。


今まで塩害には、本当に苦労してきたオーナー様には

そう簡単に塩害対策が出来るはずがないと

言われてしまいそうですが、本当に出来るんです。


スイスから輸入している、塩ビ系サーナルーフ防水シートなら

可能なんです。




施工面積15、000平米

施工年2003年







サーナルーフ防水シートは、スイスで販売されてから

今年で49年目になり、沿岸地域での施工実績も

世界中に実績があります。


今まで世界各国での施工実績は、3億7千万平米にも

なっています。


50年にも及ぶ施工事績がある、こんな凄い

塩ビシートは世界でもサーナルーフだけとなっています。


しかも、施工方法がサーナルーフ防水シートだけの

施工方法により、長期に渡り塩害にも耐える

性能になっています。


塩ビ系サーナルーフ防水シートのお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116

  


Posted by ぼうすいまん at 08:00Comments(0)世界各国のサーナルーフ

2013年05月23日

塩害対策をしてソーラー発電パネルの設置が出来ます

防水マンです。


金属屋根の、塩害対策に頭を悩ましている

あなたに耳寄りな情報をお届けします。


沿岸部に、所有の工場又は倉庫の金属屋根の

塩害対策のメンテナンスには、莫大な費用が掛かり

大変な苦労をされていると思います。


今、当社では塩ビ系サーナルーフ防水シートを

使用する、外断熱シート防水工事の受注を

承っております。




施工面積100、000㎡

2000年施工










塩ビ系サーナルーフ防水シートは、塩害に

最も強く、40年以上に及ぶ耐用年数の事績が

有ります。


沿岸地域の金属屋根は、塩害対策が一番の課題

となっている事と思います。


この塩害問題さえ解決出来れば、屋根上の

大きなスペースに、ソーラー発電所を作る事も

可能となってきます。


塩害に強く40年以上の耐久性がある、サーナルーフ

防水シートで、金属屋根をそっくり被い被せてしまう

工法で、ソーラー発電パネルの設置も可能となります。


金属屋根の塩害対策のお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116




  


Posted by ぼうすいまん at 10:28Comments(0)塩害とは一切縁が切れます

2013年05月22日

金属屋根にソーラー発電所設置の耳寄りな情報をお届けします

防水マンです。


太陽光発電ソーラーパネルの設置には

地上に設置する方法と、工場等金属屋根に

設置する方法が有ります。


地上にソーラーパネルを設置する方法では

雑草の生えさない方法を考えて置く事で

年間のメンテナンスコストを下げる事が出来ます。


一方、金属屋根にソーラーパネルを設置する

方法では、金属屋根に直接ソーラーパネルを

取り付けています。


場合によっては、金属屋根に直接ビスを打ち込み

パネルの固定金物の取り付けをしています。


このビス穴の処理はコーキングだけの

処理となっています。


しかし、この方法では金属屋根には、必ず

錆が発生してきます。


ソーラーパネルの耐用年数が20年から

30年と言われているにも、かかわらず


築20年近く経過している金属屋根に

何の錆止めの処理をせずに、ソーラーパネルを

設置している現場を多く見かけます。


後、数年も経過すると錆が発生する状態の

金属屋根に、錆止め等の処理をせずに

パネルの設置する、ソーラーパネルの

販売をしている業者の気持ちが分かりません。


販売をしたい気持ちは分かりますが、もう少し

お客様の立場に立ち、設置予定の屋根の

現状を説明する事が、大事な事ではないでしょうか。


ソーラーパネルを設置後、錆が発生すると

パネルを全て撤去移動して、錆止め処理を

しなくてはなりません。


こんな事は到底無理な工事となります。予め

金属屋根には錆止め対策をしてから、ソーラーパネルの

設置をお奨めします。


又、沿岸地域にある金属屋根にも、塩害対策をして

ソーラーパネルの設置が可能となります。


塩害対策の耐用年数は、40年以上の実績があります。


金属屋根には、塩ビ系サーナルーフ防水シートでの

施工で、長期に渡るメンテナンスフリーの


塩害対策が可能です。



金属屋根にソーラーパネル設置のお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116











  


2013年05月21日

夏の猛暑には外断熱防水の施工がお奨めです

防水マンです。


金属屋根の上に、塩ビ系サーナルーフシートを

使用する、外断熱防水工事の施工をすると

どれほどの断熱効果が出るのかをお伝えします。




金属屋根に外断熱材施工










工場及び倉庫等の金属屋根は、夏の直射日光によって

金属屋根の表面温度は、70度以上にもなっています。


卵焼きが出来るほどの熱さに

なっていると言う事です。


工場内と想定しますと、頭の上にこの

熱源が在るのですから工場内で作業する

作業員さんには、過酷な環境となっています。


工場内のエアコンをフルに回しても

室温が下がらない状態です。


外断熱防水の施工後は、金属屋根の裏側の

温度は断熱施工前と比較して、おおよそ

37度下がっています。


今まで使用していたエアコンは一切

使用せずに室内温度は今までと同じ室温に

維持が出来るほど断熱効果が現れます。


工場屋根の断熱は、必ず外断熱でなければ

断熱効果が期待できません。


天井に断熱材が入っているので

当社は大丈夫と良く言われますが

猛暑になりますと、天井の内側の

断熱材の効果は、余り期待できません。



金属屋根の外断熱防水工事のお問い合わせはこちらまで


 0268-71-5116







  


2013年05月20日

昨日は大浅間ゴルフクラブの50周年記念コンペに参加しました

防水マンです。


昨日は、ゴルフに行ってきました。

長野県の御代田町に在る、大浅間ゴルフクラブの

創立50周年記念コンペが開催され、

メンバーだけの参加となりましたが盛大に

行われました。


総勢150名ほどの会員の参加があり

今まで見た事のないメンバーさんが

大勢参加されており、改めて会員の多さに

おどろきました。


ちなみに、私の成績ですがフロントナインは

40で回り、バックナインは42で回りました。


自分の目標は常に、インアウトともに

30台が目標で回りたいと思っていますが

練習不足がたたり、思うようなゴルフが出来ず

ゴルフをする事で、ストレスが逆に溜まってしまう

悪循環になっています。


今回の50周年記念コンペは、シンペリア方式による

順位の決め方になっていまして、なんと自分の成績は

5位となり、スコアーには不満がありましたが

結果がよければ全て良しと、前向きに考える事にしました。






  


2013年05月19日

波型スレート屋根に外断熱シート防水工事の施工

防水マンです。


波型スレート屋根に、サーナルーフ外断熱シート防水の

施工実例のお問い合わせがあり、もう一度詳しく

外断熱シート防水の施工説明をお伝えします。


波型スレート屋根の建物は筑後、長い年月が経過している

建物が多く視られます。


スレート自体が非常にもろく、踏み抜きによる墜落事故が

多く聞かれます。


まず、作業用の安全足場をしっかりと掛け、屋根の傾斜による

墜落事故のないように足場を掛けます。


ふみ抜きの耐用には、外断熱仕様となるのでスレートの上に

直に、断熱材厚さ40ミリ以上の断熱材を敷き詰めます。


この時点で殆んど踏み抜き事故は無くなります。

さらに断熱材の上にコンパネを敷き詰めます。


コンパネと断熱材をスレート屋根の、下地C型鋼にサーナルーフ

専用ビスで機械固定をします。


コンパネ一枚に15本以上のビスを機械固定します。


コンパネの上にサーナルーフ専用ボンドを、くしごてにて

塗りこみます。


塩ビ系サーナルーフ防水シートには製造時点で裏面に

フエルトが一体化されています。


このフエルトと専用ボンドと接着させます。


したがって防水シート自体は、全面接着の工法となります。


最後に防水シート同士を接着する工法ですが、全ての接着目地を

サーナルーフ独自の工法で、熱風によるシート同士を

熱融着工法で接着します。


スレート屋根に、外断熱サーナルーフシート防水のお見積りの

お問い合わせはこちらまで


0268-71-5116



















  


Posted by ぼうすいまん at 08:03Comments(0)波型スレート屋根の断熱防水工事

2013年05月18日

屋上のアスファルト防水の改修工事にアスファルト防水は古いです

防水マンです。


マンション屋上のアスファルト防水層からの

雨漏りが有り、屋上防水の改修工事を検討中の

マンションオーナー様に、耳寄りな情報を

お伝えします。


屋上からの雨漏りが始まり、マンションのオーナーン様は

知合いの防水工事屋も居ない状態では、新築を依頼した

ゼネコンに、改修工事を依頼するケースが多いかと思います。



現在、屋上防水層の種類がアスファルト防水なら、殆んどの

防水業者は、同じ種類のアスファルト防水を薦める

ケースが多いですね。


しかし、今ではアスファルト防水には、同等の

アスファルト防水を薦める、ゼネコンと防水業者は

はっきり言って、かなり古い知識しか持っていない

業者です。


アスファルト防水に、アスファルト防水を重ねても耐用年数は

良く持って、10年が良い所です。


現在は、塩ビ系サーナルーフシート防水が約20年前に

日本に輸入されて以来、どの様な古い防水層にも最適な

改修の防水工事が施工できるようになりました。


しかも、塩ビ系サーナルーフシート防水は、耐用年数が

40年以上の長期に渡る長寿命の実績があります。


その間、防水層のトップコート等のメンテナンス工事は

一切必要としません。


一度改修工事が終わってしまえば、ほったらかしで良いのです。


国産のメーカーにも、塩ビ系のシート防水が有りますが

耐用年数と施工方法が、サーナルーフシート防水とは

まったく違います。


国産の塩ビシートと、サーナルーフシートの違いは

次回詳しくお伝えします。



塩ビ系サーナルーフ防水シートのお問い合わせはこちらまで



0268-71-5116














  


Posted by ぼうすいまん at 08:03Comments(0)アスファルト防水の雨漏りの改修

2013年05月17日

屋上の防水改修工事には音の出さない塩ビ系サーナルーフ

防水マンです。

塩ビ系サーナルーフシート防水の

施工には、音を出さない施工方法が

あります。


いきなり何の話し、と思われたかもしれません。


塩ビ系シート防水工事には、機械固定と言う工法が

支流になっています。


この工法は、下地のコンクリートにドリルで

穴を開けそこに防水シートの接着する為の

金物をビスで固定します。


振動ドリルで、穴をあける時の音が建物に響き

マンションの屋上改修工事及び、病院等の

改修工事の時に、音を出す事ができない現場が

有ります。


この音の問題を解決し、池田防水加興㈱では

塩ビ系サーナルーフ防水シートを使用して

屋上のコンクリートには一つの穴を開けずに

防水シートを全面接着と言う工法で施工しています。


塩ビ系防水シートでは、サーナルーフ防水

シートが世界で唯一の、シート裏面に

フエルトが貼ってある塩ビ系防水シートです。


このフエルトに、接着剤のボンドを

付けて全面接着の工法が出来るのです。


一切、音を出さないで施工ができると言う事は

非常に画期的な工法です。


屋上の改修防水工事のときに、音を24時間

出してはならない、病院など沢山の

建物があります。


この様な音を出してはならない

屋上の防水改修工事には

サーナルーフをお奨めします。


音を出さずに施工が出来る、塩ビ系サーナルーフ防水シートの

お問い合わせはこちらまで


 0268-71-5116





  


Posted by ぼうすいまん at 08:43Comments(0)音の出ない塩ビ防水シートの施工

2013年05月16日

夏の猛暑対策に断熱塗装コートPC-200

防水マンです。


5月13日の月曜日に出発して15日の

昨日、出張から帰ってきました。


行き先は、関西方面の国の出先機関である

畜産関係の研究所に伺い、試験施工をしてきました。


14日の試験施工の当日は、半端ではない暑さで

めまいを起こしそうな暑さでした。


試験施工の当日、担当者様と事前の打ち合わせ等を

させて頂いた中で、近年の夏の猛暑で、飼育する

家畜が熱中症になってしまい、何とか

暑さ対策をしたいとのお話しでした。


家畜を飼育する建物の殆んどが、波型の金属屋根と

波型スレート屋根の建物が多いようです。


屋根の構造上、相当な熱が屋根裏から入り

この暑さを何とか遮断できないかと考え

当社に「断熱塗装コートPC200」の試験施工の

以来をされたようです。


今回の断熱塗装の試験施工の、塗料メーカーは

三社に依頼していると言うお話しを頂きました。


断熱性能の試験結果は、6月初旬までに結論を

出し、連絡をいただける事になっています。


断熱性能の結果が分かり次第、後日お伝えしたいと

思います。


もちろん、当社の施工する「断熱塗料コートPC200」の

断熱性能が一番になる自信は有ります。

結果が楽しみです。

 

断熱塗料コートPC200のお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116









  


Posted by ぼうすいまん at 09:40Comments(0)断熱防水塗料コートPC200

2013年05月15日

外断熱防水を施工すると夏のほかに冬にも断熱効果あり

防水マンです。


本格的な夏のシーズンを前にして、工場等の屋根の

断熱対策を検討して見ませんか。


特に夏の真っ盛りの金属屋根の暑さは半端な

暑さではありません。


いくらエアコンを最強にしても、追い付かないほどの

暑さになってしまいます。


昨年当社で施工した、工場は新築して一年足らずの

工場でしたが夏の厚さ対策の、外断熱シート防水の

工事をしています。


この工場は、設計で天井材の中に断熱材が30ミリ厚さの

サンドイッチになっている化粧タイプの

天井材でした。


この工場は、アルミ等の軽金属の加工工場で、

工場内部の室温が、24度以上になると加工金属の

膨張によって加工精度が出なくなり、機械を止め

室温が下がるのを待っている状態でした。


設計の段階では、特殊な断熱構造の外壁材を使い

屋根は内断熱の構造で、十分な断熱構造の予定でした。


エアコンをフル回転させて、熱くなると機械を途中で止める

こんな効率の悪い工場では、どうしようもないと言う事で

当社が、既存の金属屋根に外断熱防水工事を施工しました。


それからは劇的に室温が下がり、一度も機械を止めずに

稼動が出来る状態になっています。


この話にはまだおまけがあります。


この工場の冬の季節の暖房費がゼロになりました。


工場に設置されている、コンプレッサーの廃熱を

工場内部に取り込んだだけで、今まで使用していた

暖房用のストーブを全て撤去出来たのです。


屋根からの寒さが外断熱効果によって、ストップ出来た事で

冬期間の暖房費が、おおよそ200万円節約出来ています。



屋根からの熱さを止める外断熱防水工事のお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116
  


2013年05月14日

雨漏りでお困りの波型スレート屋根にはサーナルーフ防水

防水マンです。


波型スレート屋根の建物は、比較的年数が

経過している建物が多く、スレート屋根に

人が上がる事さえ出来ない建物が多く有ります。


築、数十年経過したスレート屋根は

どの建物も雨漏れで困っていると思います。


しかも、スレートがもろくなっていて、人が上がれず

踏み抜きによる墜落災害が起きる可能性が大です。


雨漏りを直す事さえ出来ずに困っている

スレート屋根の建物の、オーナー様が

大勢いると思います。



波型スレート屋根施工前














波型スレート屋根にサーナルーフ外断熱シート防水施工

この上にソーラー発電パネルの設置も可能です








先日、お問い合わせを頂いただきました。

大規模な市場の屋根がスレートで出来ていて

屋根の雨漏りがひどく、直したいけれど

屋根に上がることが出来ず困っているとの

電話を頂きました。


当社の施工する、外断熱防水工事の工法ならば

波型スレート屋根の、改修工事が出来ると言う事で

後日、現場を見させて頂き、施工が可能ならば

見積りを出させて頂く事になりました。


スレート屋根の外断熱防水工事のお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116



  


Posted by ぼうすいまん at 08:00Comments(0)波型スレート屋根の断熱防水工事

2013年05月13日

沿岸部地域の金属屋根にソーラー発電パネルの設置

防水マンです。


沿岸部地域の、金属屋根にソーラー発電パネルの

設置をまったく、あきらめているあなたに

耳寄りな情報です。


金属屋根の広大なスペースに、発電所の設置をしたいのに

塩害による錆で、とても発電パネルの設置は無理だと

決め付けないで下さい。


当社の施工する、塩ビ系サーナルーフシート防水の

工事を施工する事で、40年以上塩害に対しても

何の問題も無く、安心してソーラー発電パネルの

設置が出来る事を保障します。


断熱材を使用する事で、建物内部の断熱効果が

大いに期待できます。


しかも、塩ビ系サーナルーフ防水シートは、何十年でも

トップコート等の、塗装メンテナンスが一切必要ありません。


そんな防水シートは、スイスで生まれ20年前に

日本に初めて輸入され、殆んど一般のユーザー様の

目に触れず、地道に販売施工をしてきております。


このような優れたサーナルーフ防水シートに

国産メーカーでは肩を並べられるメーカーは

一社も有りません。


塩害に強く、耐用年数は40年以上

サーナルーフ防水シートのお問い合わせは こちらまで


0268-71-5116







  


Posted by ぼうすいまん at 08:03Comments(0)塩害による金属屋根の錆び対策

2013年05月11日

ソーラー発電の設置に関するお得な情報です

防水マンです。

自宅の屋根にソーラー発電パネルを設置する

事になり、屋根の図面に発電モジュール(パネル)の

配置図を描いてみました。


屋根の大きさは、9m×13mの大きさに

発電モジュール58枚を設置し、発電出力は

11.02kW、の発電量となります。


この発電パネルを設置する架台数は全部で

90箇所となります。


おおよそ発電パネル一枚あたり2箇所の

架台が必要となります。


金属屋根に直接、発電パネルを設置した時には

これだけの数のボルトが、屋根に直に打ち込まれる

訳です。


どのメーカーでも基本的に、架台のビス穴の

水漏れ対策は、コーキングのみで処理をしています。


コーキングだけでの処理方法では、いずれビスの

廻りから水が入る事になってしまいます。


コーキングメーカーの保障期間は、ウレタン材で1年間

変性シリコン材で3年間の保障しかしません。


この保障期間中に水漏れを起こす事は、まず

無いと思いますが、発電パネルには20年から30年の

耐用年数があります。


この長期間に渡り、必ず水漏れの事故が発生すると

思われます。


金属屋根だけには、直接発電パネルの設置を

避けるべきだと思います。


金属屋根に外断熱防水工事を施工後、ソーラーパネルの

設置をお奨めします。


外断熱防水のお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116  


2013年05月10日

ソーラー発電パネルの設置前の為になる情報

防水マンです。

今、ソーラー発電パネルの製造が需要に

全く追い付かず、納期の一番早いメーカーで

3ヶ月待ちになっているようです。


当社のアパート屋根にもソーラー発電パネルを

設置しましたが、予想をはるか超える発電をしています。


それに味を占めた訳ではありませんが

私の自宅の屋根もソーラーパネルの設置を決めました。


この自宅屋根には、塩ビ系サーナルーフを使用して

外断熱防水工事を、12年前に施工してあります。


その屋根に、ソーラー発電パネルの設置を決めました。

しかし、肝心のソーラーパネルの納期が早くて

3ヶ月先と言う事です。


ソーラーパネルの製造が、どのメーカーでも

追いつかない様な状況で、パネルが売れている

訳ですが、相変わらず金属屋根に直接ビス止めをして

ソーラーパネルを設置している状況です。


ソーラーパネルの寿命が来る前に、既存の屋根の

寿命が来てしまいます。


金属屋根には直接設置する事だけは、避けられた方が

賢明かと思います。



塩ビ系サーナルーフシート防水工時のお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116



  


Posted by ぼうすいまん at 10:23Comments(0)ソーラー発電とサーナルーフ防水