2013年05月18日

屋上のアスファルト防水の改修工事にアスファルト防水は古いです

防水マンです。


マンション屋上のアスファルト防水層からの

雨漏りが有り、屋上防水の改修工事を検討中の

マンションオーナー様に、耳寄りな情報を

お伝えします。


屋上からの雨漏りが始まり、マンションのオーナーン様は

知合いの防水工事屋も居ない状態では、新築を依頼した

ゼネコンに、改修工事を依頼するケースが多いかと思います。



現在、屋上防水層の種類がアスファルト防水なら、殆んどの

防水業者は、同じ種類のアスファルト防水を薦める

ケースが多いですね。


しかし、今ではアスファルト防水には、同等の

アスファルト防水を薦める、ゼネコンと防水業者は

はっきり言って、かなり古い知識しか持っていない

業者です。


アスファルト防水に、アスファルト防水を重ねても耐用年数は

良く持って、10年が良い所です。


現在は、塩ビ系サーナルーフシート防水が約20年前に

日本に輸入されて以来、どの様な古い防水層にも最適な

改修の防水工事が施工できるようになりました。


しかも、塩ビ系サーナルーフシート防水は、耐用年数が

40年以上の長期に渡る長寿命の実績があります。


その間、防水層のトップコート等のメンテナンス工事は

一切必要としません。


一度改修工事が終わってしまえば、ほったらかしで良いのです。


国産のメーカーにも、塩ビ系のシート防水が有りますが

耐用年数と施工方法が、サーナルーフシート防水とは

まったく違います。


国産の塩ビシートと、サーナルーフシートの違いは

次回詳しくお伝えします。



塩ビ系サーナルーフ防水シートのお問い合わせはこちらまで



0268-71-5116














  


Posted by ぼうすいまん at 08:03Comments(0)アスファルト防水の雨漏りの改修