2012年12月11日

沿岸地域のソーラー発電屋根の塩害対策のアドバイス

防水マンです。

昨日のブログは、サーバーの緊急メンテナンスにより

投稿出来ませんでした。ブログを書き始めて初めての

経験でしたので少し心配をしていました。


昨日の夕方には、今までどうりに書き込みが出来る状態になり

安心しました。


今日本では福島の原子力発電所の事故以来、原発の廃止の流れの中で

自然エネルギーによる発電を促進する為に、暫定ではありますが

期間限定による、税制優遇処置を取っています。


また、発電した電気の高値買取による、ソーラー発電が急速に

普及しています。


そこで各企業様の工場の折半屋根の上には、ソーラー発電に

最も最適といえる、発電所になるスペースが有ります。


しかし、ソーラー発電パネルの耐用年数は、一般には

おおよそ20年間と言われていますが、金属性の折半屋根の

錆止め塗装のメンテナンスを20年間の間には

1回から2回は実施しなければなりません。


特に沿岸の地域では、塩害による金属屋根の錆の発生がひどく

メンテナンスは大変重要な作業となります。


塩害地域にある金属屋根の錆に対し、20年以上錆止め効果を

維持できる塗装がありません。


そこで、当社が施工する、塩ビ系サーナルーフ防水シートを

使用する、金属屋根の塩害対策工事をお勧めします。


次回は、サーナルーフ防水シートを使用して金属屋根の

塩害対策工事の施工実例をお伝えします。


金属屋根の塩害対策のお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116








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