2013年04月24日

サーナルーフ防水シートと国産塩ビ防水シートの比較

防水マンです。


昨日に引き続き、サーナルーフ防水シートと

国産の塩ビ防水シートの、品質の比較をお伝えします。


サーナルーフ防水シートは、現在48年目になる

現在も稼働中の工場の屋根に施工してあり

今も現役で使用されています。


一方、国産の塩ビ系防水シートは15年前後の

寿命とされています。


最近になり30年の、耐用年数が保持出来る

防水シートを、新たに発売をしたメーカーも

在るようです。


双方の耐用年数の大きな違いは、製品を製造する

原料にあるとされています。


国産の塩ビシートの製造原材料は、再生品の塩ビを

原材料として45パーセントほど、新品の原材料と

混ぜて製造しています。


塩ビ系サーナルーフ防水シートは再生の

塩ビ原料は、5パーセントほどしか使用していません

殆んど新品の原材料を使用しています。


原材料に再生品を、どれだけ使用しているかによって

防水シートの耐用年数に大きな差がでるのです。


更に、サーナルーフシート防水の施工方法も

熱風による熱融着の工法で施工し、国産メーカーの

施工方法である、液溶着とは完全に差別化をして

販売しています。


塩ビ系サーナルーフシート防水のお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116













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