2013年07月23日

金属屋根にソーラー発電パネルの直設置は避けるべきです

防水マンです。


今日から太陽光発電パネルの取り付けが

始まりました。


朝からクレーン車による屋上への荷揚げです。


パネル取り付け職人さんの話によりますと

金属屋根に、塩ビ系サーナルーフシート防水工事を

施工してある現場での取付けは初めてという事です。


殆んどの現場が、直接金属屋根にソーラーパネルを

直に設置する現場が多いと言う話しでした。


ソーラー発電パネルの寿命が20年から30年と

言われている中でパネルを直接取付けた場合い

コーキングだけでの水処理では水漏り事故が

出ているようです。


その上、金属屋根の錆止め対策を一切しないでの

パネル設置をしている現場も在るようです。


パネル設置後、金属屋根には必ず錆が発生します

パネル設置後、途中から錆止め塗装の工事が

出来ません。


くれぐれも金属屋根に、太陽光発電パネルの

設置には慎重に検討して頂きたいと思います。



サーナルーフシート防水工事のお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116


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