2011年12月17日

スレート屋根にサーナルーフ防水シートの施工事例

防水マンです。

長野県の佐久市にありますY社様の

波型スレート屋根の、断熱防水の施工事例

お伝えします。



波型スレート屋根は、ほとんどの工場が

年月の経っている、古い屋根が

多いのですが、この古い屋根は非常に

屋根のスレートが、もろくなっています。


踏み抜いて工場の床に落下する危険が

あるので、しんちょうに、作業を行います。


まず足場をしっかり作るために、断熱材を

スレートの上に敷き詰めます。


その上から、続けてコンパネを敷き詰めます。




コンパネを敷き詰めますと。安全な作業が

出来るようになります。


コンパネを完全に敷き詰めてから

塩ビ系サーナルーフ防水シート(防水美人)の

全面接着の作業になります。


塩ビ系サーナルーフ防水シートは

世界でも、サーナルーフシートだけの
専用ボンドで、全面接着が出来る防水シートです。



全面接着の特長は、音を出さずに防水シートの

接着が出来るのです。

又強い風によるシートのバタつきがありません。


サーナルーフ防水シートのお問い合わせはこちらまで
























  


Posted by ぼうすいまん at 05:28Comments(0)施工事例