2011年12月24日

塩ビ系サーナルーフ防水シートは屋上緑化に使えます

防水マンです。

今日はクリスマスイブですね。

あなたは誰と、クリスマスイブの夜を過ごしていますか

今年は震災のあった年なのか、家族と過ごすと言う

人が多いそうです。


昨日のブログの中で、緑化の防水工事の

お話をさせて頂きました。


記事の中に、従来の防水工事では緑化用の

防水工事は、とても高く一般の住宅の屋上または

ベランダの緑化用防水工事は、高くて使いきれないという

お話を良く聞かれました。


建物を請け負う建築屋さんでも、一般の防水工事と

緑化用の防水工事は、同じもので十分だと思っている

建築屋さんが、沢山いるかと思います。


しかし一般の防水工事を施工して、その屋上又は

ベランダに植物を植えた場合、まだ家庭菜園程度の

植栽ですと、あまり問題が有りませんが、


植木のような根っ子の強い植物を植えますと

ほとんどの防水層は、植物の根っこによって防水層を

破られてしまいます。


防水工事の事を、良く勉強している建築屋さんは

緑化用の防水工事をする時には、防水層の上に

耐根シートを敷きつめて、緑化用としています。


この耐根シートの施工単価が非常に高くなり

一般住宅では、いまだに採用しにくいのです。


耐根シートの防水層でも耐用年数は、12年前後

しか持ちません。


12年ごとでに防水層の貼り替えは、常識では中々

出来ることでは有りませんね。


しかし、当社、池田防水加興㈱で施工しています

塩ビ系サーナルーフ防水シート(防水美人)での

ベランダ等の緑化用の防水工事は、耐根シートが

必要ありません。


サーナルーフ防水シート一層を、張るだけで耐根シートの

強度を持っています。


しかも耐用年数は、一般の緑化用防水シートと比べ

40年以上、三倍の耐用年数の実績が有ります。


それだけの、すばらしい性能を持った、サーナルーフ防水シートは

一層で緑化用になりますから、施工単価も安くなるのです。


塩ビ系サーナルーフ防水工事の見積もり等、詳しいお問い合わせはこちらまで
  


Posted by ぼうすいまん at 05:28Comments(0)サーナルーフ耐根緑化用シート