2013年03月09日
塩ビ系サーナルーフシート防水の改修工事
防水マンです。
長野県御代田町に在る、建物のバルコニーの
サーナルーフシート防水による改修工事です。
既存の防水は、合成ゴムシート防水で施工して有り
改修用の防水は、塩ビ系サーナルーフシート防水による
機会固定工法で施工します。
平面の部分は、既存のシート防水をそのまま剥がさずに
その上から断熱材を敷き詰め、サーナルーフシート防水で
施工します。
立ち上がり面は既存の防水シートを剥がし、同じく
サーナルーフシート防水で施工します。
パラペットの立ち上がりの、天場の部分には本来ならば
アルミ製の笠置が設置されている事が多いのですが
この現場においては、外壁の塗装と同じ方法で
仕上げとなっている為に、笠木の部分からの
亀裂が多く後で補修する事になります。
この現場の気候を考えますと、アルミ等の笠木を
取り付けなければ、冬の寒さによる凍結でパラペットの
傷みが多く予想されます。

そこでサーナルーフ防水福資材の、サーナメタルを使用して、パラペットの笠木を取り付けました。
サーメタルは、専用ビスにて直接コンクリートに機械固定工法にて取り付けます。
サーナメタルとサーナ防水シートとの接着は熱融着による
接着の方法になります。
塩ビ系サーナルーフ防水工事のお問い合わせはこちらまで
0268-71-5116
長野県御代田町に在る、建物のバルコニーの
サーナルーフシート防水による改修工事です。
既存の防水は、合成ゴムシート防水で施工して有り
改修用の防水は、塩ビ系サーナルーフシート防水による
機会固定工法で施工します。
平面の部分は、既存のシート防水をそのまま剥がさずに
その上から断熱材を敷き詰め、サーナルーフシート防水で
施工します。
立ち上がり面は既存の防水シートを剥がし、同じく
サーナルーフシート防水で施工します。
パラペットの立ち上がりの、天場の部分には本来ならば
アルミ製の笠置が設置されている事が多いのですが
この現場においては、外壁の塗装と同じ方法で
仕上げとなっている為に、笠木の部分からの
亀裂が多く後で補修する事になります。
この現場の気候を考えますと、アルミ等の笠木を
取り付けなければ、冬の寒さによる凍結でパラペットの
傷みが多く予想されます。
そこでサーナルーフ防水福資材の、サーナメタルを使用して、パラペットの笠木を取り付けました。
サーメタルは、専用ビスにて直接コンクリートに機械固定工法にて取り付けます。
サーナメタルとサーナ防水シートとの接着は熱融着による
接着の方法になります。
塩ビ系サーナルーフ防水工事のお問い合わせはこちらまで
0268-71-5116
タグ :サーナルーフ断熱防水工事
ソーラー発電パネル設置とサーナルーフ防水工事
ソーラー発電パネル設置とサーナルーフ防水工事
アスファルト防水の改修工事にはサーナルーフ防水
バルコニーのシート防水改修工事の施工実例
水漏れが起きているバルコニーの防水改修工事
寒さの厳しい条件の中のサーナルーフシート防水工事
ソーラー発電パネル設置とサーナルーフ防水工事
アスファルト防水の改修工事にはサーナルーフ防水
バルコニーのシート防水改修工事の施工実例
水漏れが起きているバルコニーの防水改修工事
寒さの厳しい条件の中のサーナルーフシート防水工事
Posted by ぼうすいまん at 08:00│Comments(0)
│断熱防水の施工事例