2013年02月28日

塩ビ系サーナルーフ防水シートは熱風による熱溶着工法

防水マンです。

今日で2月も終わりです。あっという間に

終わってしまいました。


28日しかないので凄く短く感じます。


塩ビ系サーナルーフ防水シートの一番の

特長をお伝えします。


今までも、さまざまなサーナルーフ防水シートの

特長をお伝えして参りましたが、今回の

特長が最もサーナルーフを代表する特長と言えます。


防水シートは、工場の品質管理の下で製造された

均質な製品を御客様にそのまま届けて施工する事が

特長です。


しかし、その優れた性能を発揮するするためには

従来から指摘されている防水シート同士の

接合部の信頼性確保が最も重要な事と思います。


塩ビ系防水シートの接合は、溶剤を刷毛で塗る

液溶着が一般的ですが、サーナルーフ防水シートの

接合は、溶剤を一切使用しません。


サーナルーフ防水シートの接合には、非常に手間は

掛かりますが確実な「熱風による熱融着」を施しています。


施工する防水工のライセンス制度により安定した

品質が確保できる接合部は、シーリングなどの

処理を必要としません。


また長期に渡り屋外に暴露されたサーナルーフ

防水シートでも、新品同様、確実に接合する事が

出来ます。


塩ビ系防水シートのなかで、世界で唯一「熱融着」での

施工はサーナルーフ防水シートだけとなります。


塩ビ系サーナルーフ防水工事のお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116



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