2013年09月14日

折半屋根の雨漏り修理及び暑さ対策

防水マンです。


折半屋根に外断熱シート防水工事の施工実例を

お伝えします。


折半屋根に外断熱仕様でシート防水を施工する事で

どの様な利点が有るのか詳しくお伝えします。


折半屋根は新築から10年ほど経過すると殆んどの

建物が、多かれ少なかれ、屋根からの雨漏りを

発生していることが多くなっています。


この雨漏れはコーキング等で修理をしても殆んど

雨漏りは止まりません。


何度も修理をしても止まらない雨漏りが、シート防水の

施工後はまったく雨漏りがなくなります。

その後40年以上雨漏りから開放される事となります。


また近年の異常気象による夏の猛暑から開放されます。

金属屋根に外から厚み40ミリ以上の断熱材を被せて

その上に防水シートを張り、屋根をそっくり外断熱仕様で

防水してしまいます。


屋根の上に外からの断熱材、いわゆる外断熱仕様の

施工方法は、劇的に屋根からの熱をシャットアウトしてくれます。


夏だけでは有りません、長野県のように夏暑く冬寒い

地域では年間を通じて外断熱防水の効果が現れます。


外断熱防水施工後、節電・省エネ効果によって数年で断熱防水の

工事代金を回収することができます。


雨漏りで断熱防水の施工をするか、断熱効果が目的で

施工するかは、お客様の判断にお任せします。


折半屋根に外断熱防水のお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116