2013年09月26日

塩害被害に強い塩ビ系サーナルーフシート

防水マンです。


海岸沿いに建つ、建築物の金属屋根の塩害には

多くの皆さんが大変苦労しているとお聞きしました。


塩害とは無縁な地域での金属屋根は

新築して15年前後から錆が発生し

錆止め塗装の施工をし、その後定期的に

施工しなくてはなりません。


金属屋根の中でも折半屋根については

塗装面積の計算式は、屋根平面積の1,7倍の

計算式となり、かなり大きな数字になってしまいます。


ましてや塩害のある地域となれば、十年に一回の

割合で塩害対策のメンテナンスをしなくてはなりません。


そこで金属屋根の塩害被害から一切縁が切れる

提案をお伝えします。


しかも金属屋根からの夏の熱さをシャットアウトが

出来るというおまけ付です。


外断熱仕様による、サーナルーフ防水シート

を屋根全体に被い被せてしまう方法です。


塩害対策、夏の熱さ対策、雨漏り対策等

この様な多くのメリットが有ります。


またサーナルーフシートのトップコート等の

塗装メンテナンスは、当たり前の事ですが

一切必要としません。


サーナルーフ防水シートは塩害に対する

強さは50年にも及ぶ事績が有り

赤道直下のアフリカから、極寒のアラスカまで

世界中の国での施工事績が有り、その総施工面積は

3億7千万平米にもなります。


詳しい施工方法は次回お伝えします。


塩害に強いサーナルーフシートのお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116  


Posted by ぼうすいまん at 09:45Comments(0)塩害とは一切縁が切れます