2013年09月28日

国産品の塩ビシートとサーナルーフシートの接着

防水マンです。


広島県 尾道市の工場の屋根に、外断熱防水シートの

施工した所に、太陽光発電パネルを設置する

契約が決まり10月から来年に掛けて非常に

忙しくなることになりました。


塩ビ系サーナルーフ防水シートを使用して

施工後5年ほどで経年劣化が始まった

国産品の塩ビシートに、何とか接着が出来る

段取りとなり、契約となりました。


当初新築のときに施工した防水工事屋は

太陽光発電パネルの設置は出来ませんと言う

返事だったそうです。


昨年はその様な事で、あきらめ掛けていた太陽光発電

パネルの設置が、当社の試験施工によって施工が

可能と言う事になりなりました。


同じ国産品の塩ビ系のシート同士ですと接着が

出来なかったのですが、塩ビ系サーナルーフシートで

熱融着での接着が可能となりました。


施工が始まり次第、施工実例をお伝えしたいと思います。


塩ビ系サーナルーフ防水シートのお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116








  


Posted by ぼうすいまん at 08:03Comments(0)サーナルーフの熱溶着工法