2013年10月24日

波型スレート屋根に外断熱シート防水の施工実例

防水マンです。


波型スレート屋根の上に外断熱シート防水の

施工実例をお伝えします。




波型スレート屋根に外断熱シート防水施工前












波型スレート屋根に外断熱サーナルーフシート防水施工後










波型スレート屋根の建物はほとんどが築

数十年経過した建物が多くスレート自体

非常にもろくなっているケースが多いと

思われます。


万が一でもスレート屋根の踏み抜きによる

墜落事故を起こしては何にもなりません。


スレート屋根には、スレート固定用のビスが

屋根の表面側に飛び出ていますので

断熱材をスレート屋根に直に敷詰める

作業から始めます。


断熱材を敷き詰めながら追っかけ作業で

12ミリ厚のコンパネを断熱材の上に

敷詰めます。


断熱材を敷き詰めますと足元が安定し

踏み抜き事故の可能性は殆んどなくなります。


コンパネを敷き詰めた後、屋根下地のC型鋼に

サーナルーフ防水専用ビスで固定します。


ビスで固定後、サーナルーフ専用ボンドを使用し

コンパネにボンドを塗布し、サーナルーフシートを

貼って防水層を形成します。



波型スレート屋根に断熱防水工事のお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116


  


Posted by ぼうすいまん at 08:50Comments(0)波型スレート屋根の断熱防水工事