2013年10月28日

屋上アスファルト防水の改修工事施工実例

防水マンです。


当町の商業施設の屋上アスファルト防水の

雨漏りの改修工事の施工実例をお伝えします。


既存のアスファルト防水層の上に断熱材と

塩ビ系サーナルーフシート防水の施工をします。




既存アスファルト防水層の表面









雨漏りがしている屋上防水層が、アスファルト防水の

場合いには、ゼネコンが進める改修工事は

同じ種類のアスファルト防水となるケースが

多く見られます。


しかし改修用のアスファルト防水は、耐用年数が

長くても15年以上の耐久性のある品物が

ほとんどありません。


今回の改修工事に使用する塩ビ系サーナルーフシートは

40年以上と長期に渡り防水の耐用年数の

事績が有ります。


断熱材を敷き詰め、更にその上に

サーナルーフシートを敷き詰めます。




断熱材の上にサーナルーフシート機戒固定








サーナルーフは防水シート同士の接着には

熱融着の工法でシートを接着します。



サーナルーフシート同士の接着は全て熱融着の工法となります








この熱融着の工法は、サーナルーフだけの

施工方法となり、40年以上の耐久性を

維持する事はシート自体の性能も大切ですが

目地の処理も非常に重要なポイントとなっています。


塩ビ系サーナルーフシート防水のお問い合わせはこちらまで


0268-71-5116  


Posted by ぼうすいまん at 08:00Comments(0)アスファルト防水の雨漏りの改修