2012年05月01日

油で真っ黒になっている工場床の改修工事

防水マンです。

今日から5月です、私は一年でも一番好きな5月です。


長野県に住んでいますから、周り中が山又山です。

どこに行っても、山菜がたくさん取れます。


山ウド、こしあぶら、たらの芽などたくさんの山菜が

取れる季節です。


しかも外の作業には暑からず、寒からず丁度良い気温です。


しかし残念ながら、本日の作業は、長期連休になりましたので

地元のK社さまの工場の床改修工事をしています。


既存の床は、エポキシ樹脂の床の仕上げになっています

古いエポキシの床を、ライナックスの機械で

切削と言う作業をしました。





今回の古い床材は、5ミリ以上の厚さが有り

ライナックスの機械でも、3回に分けて切削しなければ

きれいに、剥がせない状況で結構な手間が掛かりました。


床材をきれいに取れた後の作業は、下地の床のコンクリートの

中には、切削油がしみこんでいますから、油用の

油面専用プライマーで、下地の処理をして本日の

作業を終わりました。













自分は久しぶりの作業でしたので、ライナックスの

機械になれていませんので、体中の筋肉が

悲鳴を上げています。


油で真っ黒になっている工場の床の改修工事のお見積もりはこちらまで

 
  0268-71-5116









  


Posted by ぼうすいまん at 17:17Comments(0)施工事例