2012年05月25日

塩ビ系サーナルーフ防水シートは熱による熱溶着工法

防水マンです。


塩ビ系サーナルーフ防水シートには

シート裏面に、フエルトが付いていますので

全面接着の施工が出来、音を出す事の

できない屋上の、断熱防水の改修工事には

無くてはならない、防水シートとなっています。


このサーナルーフ防水シートには、後二つの

大きな特徴があります。


今回は、その内の一つの特徴を詳しくお伝えします。


塩ビ系防水シートは、工事現場に材料を搬入する

時は、材料の荷姿は幅2メートルからの

巻き物の荷姿となっています。




防水シートを広げますと、長さは10メートルの

長さにカットされています。


防水層を形成するには、シート同士を

縦と横を繋げて行かなければなりません

この繋げる方法が、サーナルーフ独自の

方法で、防水シートを熱で溶かし

熱溶着をしています。





サーナルーフは、全てのシート同士の

接着面を熱風で溶かし、熱溶着の工法で

防水層を形成しています。


この熱溶着の工法で、防水工事の施工が

出来るのは、サーナルーフ防水だけの工法です。


塩ビ系サーナルーフ断熱防水工事のお見積もりは

こちらまでお問い合わせ下さい。


 0268-71-5116





  


Posted by ぼうすいまん at 08:01Comments(0)サーナルーフの熱溶着工法