2012年05月22日

波型スレート屋根に全面接着の断熱防水の施工実例

防水マンです。


波型スレート屋根の、断熱防水工事の

施工実例の続きをお伝えします。


スレート屋根は、スレート自体の

強度がなくなっている古い屋根が多く

屋根上での作業は、踏み抜きによる

墜落災害の危険があります。


当社では、その危険を無くすために

断熱材と、コンパネによる外断熱の

工法で、省エネ・節電に効果のある

施工を行っています。


前回は、断熱材とコンパネの施工までを

お伝えしました。


そのコンパネの上から、塩ビ系の防水シートの

全面接着による、防水シートの貼り付けの

施工実例をお伝えします。














全面接着の工法で、防水シートの施工が

出来るのは世界で唯一、サーナルーフ防水シート

だけの工法となっています。


サーナルーフ防水シートの専用の

接着用ボンドを、下地のコンパネに

塗り込んで、サーナルーフ防水シートを

貼っていきます。


次回は何故サーナルーフ防水シートだけの

全面接着の工法が出来るのか

詳しくお伝えします。


塩ビ系サーナルーフ防水シートのお問い合わせはこちらまで


 0268-71-5116








 



  


Posted by ぼうすいまん at 08:28Comments(0)波型スレート屋根の断熱防水工事