2012年05月20日

工場の折半屋根の断熱は外断熱で断熱効果が出ます

防水マンです。


折半屋根の上に、外断熱防水工事の

施工をすると、どれほどの断熱効果が

出るのかを、お伝えします。


工場の折半屋根には、夏の直射日光による

熱さは70度以上にもなっています。


卵焼きが出来るほどの熱さに

なっていると言う事です。


この熱さがおおよそ、4メートル上の

頭の上に在るのですから工場内で作業する

社員さんには、過酷な環境となっています。


設置してある、工場内のエアコンをフルに

回すより、外の空気を入れた時のほうが

涼しくなる事も有ります。


外断熱防水の施工後は、工場の天井の

温度は断熱施工前と比較して

おおよそ37度平均下がっています。


今まで使用していたエアコンは一切

使用せずに室内温度は、今までと同じ室温に

維持が出来るほど断熱効果が現れます。


工場屋根の断熱は、必ず外断熱でなければ

断熱効果が期待できません。


天井に断熱材が入っているから

当社は大丈夫と良く言われますが

猛暑になりますと、天井裏の内側の

断熱材の効果は、まったく期待できません。



工場屋根の外断熱のお問い合わせはこちらまで


 0268-71-5116