2012年05月21日

波型スレート屋根の外断熱防水工法の施工実例

防水マンです。

波型スレート屋根の、外断熱防水工法の

施工事例をお伝えします。






ほとんどの工場屋根の波型スレートは

築、何十年も経過しており、非常に

もろくなっています。


作業者がスレートを踏み抜き

墜落の危険がある為に慎重に

作業を進めなくてはなりません。


当社、池田防水加興㈱では踏み抜きの

危険を避ける為に、断熱材と

コンパネを敷き詰めながら、安全に

作業の出来る足場を、同時に

施工して行きます。













断熱材は、最低40ミリの厚さの

断熱材を使用します。


コンパネは12ミリのコンパネを

使用します。


コンパネをスレート下地のC型鋼に

サーナルーフ防水の専用ビスで

下穴を開け、ビスで固定します。


次回固定したコンパネに、塩ビ系サーナルーフ

防水シートの、施工実例をお伝えします。


塩ビ系サーナルーフ外断熱防水工法の

お問い合わせはこちらまで


0268-71-5116




  


Posted by ぼうすいまん at 09:17Comments(0)波型スレート屋根の断熱防水工事